2025年5月 4日 (日)

夢の音楽会

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(スカイステージから画像お借りしました)

今でも、「北翔海莉」のワードでこのブログに来てくださる方がいらっしゃるのですが、みっちゃんの公演は、去年の「クラブセブン」以来行っていません。ファンを辞めたわけでもないし、これからもファンは続けるつもりです。

公演に行かない理由、いろいろあるのですが、一つはファンクラブからチケットの案内が来た時、フランキーの具合が相当悪かったので、チケット取ってもいけるかどうかわからない状態だったこと。一つは、こちらでは和物の公演が多くて、ちょっと好みとは違うかなと思ったこと。体力的に遠出(といっても横浜あたり)に自信がなくなったこと、など諸々。

前置き長くなりましたが、この「夢の音楽会」とても楽しみにしていました。礼さんがみっちゃんを選んでくれたことが、とても嬉しい。みっちゃんがトップになってから、大阪でしか公演がなかった「One Voice」以外はすべて観劇しました。

一曲目は「Amourそれは」より「フロリダの風 夢アモール」のメドレー。みっちゃんのプレお披露目、横浜まで行きましたよ。その前に、宙組の「Amourそれは」もテレビでリピートしていたので、みっちゃんのパートをそのまま礼さんが歌っていることが楽しかった。「夢アモール」の曲の美しさに、改めて気づいた気がします。歌上手のお二人のハモリ、豪華でした。

二曲目は「Love And Dream」から「フレンド・ライク・ミー」。この公演も観劇しましたが、この歌の難しさを再認識。合間のお話で、みっちゃんの舞台にかける覚悟みたいなことが聞けて、よかった。メイキング映像も放映してくれて、とても楽しい番組でした。「これからもみちこさんと歌いたい」と礼さんが言ってくれたので、是非実現できますように。きっとチケット難でしょうけれどね。

2024年12月29日 (日)

RUNWAY 配信

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あ~、私のバカ。前日、「明日配信ですよ」のメールも届いていたし、家の者にも「明日、配信観るから、1時からしばらく話かけないで」とちゃんと釘をさしていたのに。忘れた。気がついたのが2時すぎで、後半を少し観ただけという、ほんとにおばかさん。もったいないことしたと、未だにグチグチ思っています。(だから、感想も当然後半のみ)

この公演、行くかどうかすごく迷ったのですよ。100周年の時のトップさんが5人そろうなんて滅多にないことだし、蘭寿さんを観るの久しぶりだし、神奈川まで行こうかなとは思ったのですが、「遠い、寒い」で配信待ち。なのにねー、なぜ「光る君へ」の総集編なんか観るかな。

パソコン立ち上げた時には、トーク場面でした。100周年のトップさんが中心なのでみっちゃん、柚香さんはちょっと引き気味。みなさん、お奇麗な女性になっちゃって、衣装も宝塚のようなキラキラで輝いていました。ねねさんの大きなリボンに目がいっちゃいました。みなさん、宝塚時代の自分の公演から1曲づづ歌い、みっちゃんは「ジ・エンタティナー」。元星組の天寿さんなどと共演。大好きな「オーシャンズ11」からの曲がたくさんあったのは嬉しかった。という訳で、感想もこれくらいしか出てこない、というお粗末でした。

おばかさん体験で終わった今年でした。皆様、よいお年を~

2024年12月15日 (日)

next to normal

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娘と二人で観劇。一見普通の家族だけど、母親ダイアン(望海風斗)が双極性障害。そのために、振り回される家族。普通ってなんだろう。世の中いろんな家族があって、それぞれ普通の基準は違う。「next to normal」普通の隣が一番幸せな形なのかな。などどいろいろ考えさせるテーマでした。

この舞台6人しか登場人物がいなくて、とてもシンプルなんだけれど、みなさん実力者ぞろい。そして、曲が心情とぴたりと合って、苦悩はより苦悩に感じるし、その中でもちょっとした救いがあったりして、パズルが合わさるような舞台でした。

このチケット、譲ってもらったんですよ。おかげで娘と観劇することが出来ました。Yさんありがとうございました。娘からは「次はもう少し楽しい話がいいな」と言われましたが、決していやではなかったようです。

 

この舞台を観たあと、録画していた望海さんのコンサート「SPERO」を観ました。退団した後すぐのコンサートだったけれど、のぞさんの歌唱力はすごいね。(改めていうことではないけれど)みっちゃんとは違う魅力を感じました。

2024年10月 6日 (日)

CLUB SEVEN Bバージョン

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3日にみち友さんとBバージョンを観てきました。この公演は本当に面白い。そして、皆さんレベル高いから、感心したり笑ったり忙しい。

始めて参加の瑠衣まきせさんは、玉野さんの無茶ぶりにあわてているのが、客席からもわかる。

恒例の50音メドレーはなんと95曲。新しい学校のリーダーズの曲は振りを覚えることだけでも大変そう。後半の客席降りでは、皆さん汗びっしょりでした。

3日は、2回公演だそうで、すごいよね。終わった後、みち友さんと久しぶりにお食事。こちらも楽しかった

2024年9月24日 (火)

CLUB SEVEN

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22日に、シアター1010でAバージョン観てきました。シアター1010は北千住の駅前にあるマルイの11階にある劇場です。初日だったので、グッズ売り場がすごいことに。やっと、開演に間に合う感じでした。私はプログラム買っただけですが、みなさんの買い物がすごい。ペンライトも古いので大丈夫と思ったら、全然形が違う。ま、いいかと思っていたら、一緒に行った娘が、休憩中に新しいのを買ってくれました。

まだ、始まったばかりなので詳しいことは書きませんが、年々過酷になる50音メドレー、監督無茶ぶり。大いに楽しませていただきました。初めて生みっちゃんを観た娘も、楽しんでいました。

2024年7月30日 (火)

ビルボードライブ大阪 Sentir(配信)

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横浜で開催された時、行くかどうか迷ったのですが、「遠い、暑い」の理由で、申込みませんでした。

大阪でのライブを配信してくれたのは、有難かった。「サークル・オブ・ライフ」から始まり、大好きな「テイク・ファイブ」もあり、非常に楽しいライブでした。

間のトークでは、松平健さんの代役の話もあり、北翔海莉は5人くらいいるんじゃないかと言われたとのこと。私もビルボードがあるのによく引き受けたものだと思っていました。まぁビルボードは何度もやってるし、聴いたことのある曲歌うだけかな、などと失礼なことも思い。

とんでもなかったです。昭和歌謡コーナーがあり、まず「他人の関係」振りも完璧でした。「Desire」がとても良かったです。何と言ってもフラメンコ。女バージョン、男バージョン二つもあったのですよ。どれだけ練習したか、体力使うか想像すると絶句ものです。

このチケット買うのに、何故かパソコンでは買えず、タブレットの小さい画面で見たのは残念。終わってからあれこれ原因をさぐり、ウィルスソフトのVPNが原因とわかりましたが、これオプにして大丈夫なんですかね。

2024年7月13日 (土)

松平健50周年記念公演

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(北翔海莉を真ん中にしたら、主演の松平健さんの幟が消えちゃった)

もう一週間前のことなんですが、7日に観劇。おかげ様で「マツケンサンバ」を生で観ることが出来ました。みっちゃん、代役ありがとうです。
お芝居は「暴れん坊将軍」。みっちゃんは男装の麗人、町娘姿、お姫様姿。もちろん、殺陣あり。「蘭」を思い出しました。吉宗推しなんですが、目の前にいる「徳田新之助」が吉宗と思わず、「吉宗様、吉宗様」一途なのが可愛い。

ショーはマツケン祭り。私は知らなかったのですが、マツケンマハラジャやマツケンマンボなどいろんなパターンがあるのですね。会場大盛り上がりでした。みっちゃんは「ハナミズキ」と「奇跡」の二曲をうたってくれました。「どんなに切なくても、必ず明日はくる」この歌詞は何度聴いても、涙溢れます。この曲を聴いただけでも、行ってよかったと思いました。

11時に始まった公演、終わったのは3時過ぎていました。7日は2回公演の日で、明治座出る時にはもう夜公演、観劇の人が一杯。松平健さんはほとんど出ずっぱりで、70歳過ぎてのあのエネルギーはすごいです。

みっちゃんの50周年は観ることは不可能だけれど、せめて30周年くらいまでは、頑張りたい。

2024年1月17日 (水)

ジャズ&宝塚 ふたりの星

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憧れの安奈淳さんと北翔海莉さんが、同じ舞台に立つのなら、少々遠くても、夜公演でも行きますとも。と言っても私はベルばら以前に宝塚を離れたので、安奈さんの舞台を観たのは何回?という感じですが。

鳴海じゅんさんは今でもザ·男役でした。七瀬りりこさんの音域の広さと声量は圧倒的でした。アロージャズオーケストラの演奏も素晴らしくて、正に至福の2時間でした。

みっちゃんの曲

summer time  (りりこさんと)
As time gose by(カサブランカより)
Under the sea(リトルマーメイドより)
On the sunny side of the street
ニコライとプガチョフ(鳴海さんと)

みっちゃんの歌は、歌詞がそのまま心に伝わるように感じます。

二幕は安奈さんの世界でした。「愛の宝石」を歌いながら出てきた時には、空気が変わりました。「ブエノスアイレスのマリア」は圧巻でした。「愛あればこそ」を鳴海さんとデュエット。「もう高音が出にくいので、下のパート歌います」とおっしゃっていましたが、二人のハーモニーとてもよかった。(みっちゃんとだったら、もっとよかった)

4人で「アマール・アマール」。安奈さん、今年喜寿ですって。「私、芸能生活60周年なのよ。」「先日、北翔さんの25周年のディナーショーに行かせてもらったのですが、あと35年頑張ってね」60年で一区切りと思っていたけれど、若い人の歌を聴いて、歌えるうちは頑張ろうという気持ちになった、とか。こちらも聴きに行けるように頑張らないとですね。

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東京オペラシティには初めて行きました。地下鉄直結だったので、外装は見ていないのですが、内部の豪華さにびっくり。パイプオルガンまでありましたよ。

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イルミネーションもとても素敵でした。寒い日でしたが、心が暖かくなる一日でした。

2023年12月20日 (水)

ザッツ★北翔テイメント

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昨日、東京會舘で行われたディナーショーに行ってきました。お昼の部だったから、正しくはランチショーですかね。東京會舘はお料理もとても美味しく、またスタッフの気配りもすばらしくて、さすがでした。

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写真の奥の紫色の飲み物がカクテル「イル・モンド」です。上に銀箔が載っていました。


お食事が終わっていよいよショータイムです。演出は岡田先生、演奏は佐伯先生はじめブラックキャンディの皆様。始まりは「シトラスの風」から、メドレーで「ロマンス」まで。14曲だったかな。「メリー・ウィドー」あり「ノバ・ボサ・ノバ」あり。懐かしかったです。共演の大真みらんさんと漣レイラさんのダンスも素晴らしかった。

「うたかたのオペラ」から「蘇州夜曲」、「銀河鉄道」から「エメラルダスの歌」もありました。

「はじめての恋」を歌ったあとに、ちびスカイ登場。「クラップしようぜ」に大盛り上がり。

白い軍服姿で歌う「群青」は、何度聴いても涙が出ます。

関白宣言から関白失脚を歌ったあと、「頑張れ、頑張れ」と出てきたのがふうちゃん。サプライズゲストにびっくり。
二人で「美女と野獣」を歌ってくれました。

MCタイムでは大真さんが、音楽学校受験の時の、みっちゃんの様子を話してくれました。漣さんは退団後、語学留学していたそうで、その間に観たブロードウェイミュージカルは100本を超えるそうです。
ふうちゃんの離婚には触れられませんでしたが、みっちゃんから「乗り越えられない試練はない」と言われると「頑張ります」と。お仕事頑張ってね。

最後の曲は「イル・モンド」でした。岡田先生がみっちゃんのために詩を書いてくれたそうです。岡田先生とのエピソードも「さも、ありなん」と言った感じでした。芸能生活25周年ということで、25曲だったそうです。すごいよね。

アンコールは「 Climb every mountain」でした。すべての人が、みっちゃんのように強くはないのよね。悩んだり、泣いたりして日々過ごしているのよね。たまにみっちゃんの歌声を聴くことで、何とか元気をもらっているの。やっぱり、いつまでもみっちゃんファンは辞められないと思いながら帰宅しました。

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帰りに通ったKITTE内には、本物のモミの木がライトアップされていました。

 

 

 

2023年12月14日 (木)

MUSIC PALETTE

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(14年 宝塚ホテル 北翔海莉ディナーショー)

この番組、以前録画したものを誤って消してしまったのですよ。放送されるのを首を長くして待っていました。
毎月のようにスカイステージ切ろうかなと迷っているのですが、切らなくてよかったです。

一人でのディナーショーで客席との掛け合いも楽しかったし、さまざまなジャンルの曲を歌いこなし、サックスやフラメンコなど北翔海莉の魅力満載の番組でした。

今朝は「MUSIC パレット」総集編の放送がありました。CDも発売されていますが、入っていない曲もあり楽しかった。19日にはパート2が放送されます。

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