2021年2月21日 (日)

レッスンバック

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これ、云十年ぶりに出来たレッスンバックなんですよ。
昔、戸塚刺繍を習っていました。
その時に、娘のピアノ用のバック作ろうと思って、頭文字「A」を入れた刺繍を始めました。

けれど、刺し終わる前に、娘ピアノ辞めてしまって。
何とか、刺し終わったものの、バックにする気力なくなり、額に入れて飾っていたのですが、
ふと、思い立ちミシンをカタカタ。
改めて、刺繍を見ると下手なところはあるものの、よくこんな細かい刺繍したなと思います。
今は、これほどの根気はないです。

私のピアノ用に使います。
Aじゃないけど、Aのバック。



改めて、大坂なおみ優勝おめでとう!
私は、夕飯の支度しながら、ライブで観ていましたけれど、
旦那「ハラハラしたくない」とあえて観ず。
この根性なしめ。というか、全くの他人にそれほどハラハラする気持ちがわからん。

 

2021年2月11日 (木)

ブティ

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ブティ手芸って、ご存知ですか。
前から、プクプクとした模様、どうやって作るのかなと興味があったのです。
上の写真は、見本の写真で、私が作ったものではありません。
2枚の布をステッチして、表と裏の間に、コットンヤーンを詰めていくもの。

難しくはないですが、結構根気がいる。
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これが私が作ったもの。
そんなに変わらない、と自己満足。
(あんまり接写するとアラが目立つので、これが限界)

こういうことをするのは好きなんですが、
少しずつやらないと、手が痛くなったり肩が凝ったり、後が大変。


ところで「アナスタシア」のブルーレイ届きました。
やっぱり、この舞台はいいです。

お稽古場映像を見て、気付いたのですが出演者以外誰もいない。
よく、このお稽古で宙組全体まとめられたなと感心しました。
タカラジェンヌさんもコロナに細心の注意を払っている。
観客側も「私語禁止、飲食禁止」と言われたら、それくらいは守りましょうよ。



2021年1月24日 (日)

最後のロシア皇帝

アナスタシアを観てから、ロシア革命のこと知りたくなって、本を二冊。
二冊とも面白かったです。

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この本は、ニコライ二世について書かれたものですが、
ニコライ二世について好意的な見方が目立ちました。
凡庸ではあったが、皇帝の仕事をこなし、何より家族を愛した人物であったと。

「歴史にもしもはないが、もっと緩やかな改革を認めていたら
ロシアは、穏健な立憲君主制や議会民主制度になっていたかもしれない」
という言葉がありましたが、
歴史に「もしも」はないわけで、現実的に一家銃殺という悲劇で終わったロマノフ王朝。

その後、70年以上も遺体のありかさえわからなかったということで
生まれたアナスタシア伝説。
この本は、その後現れたアンナ・アンダースンは、アレクサンドラ皇后の血縁のフィリップ殿下とDNAが一致せず
ということで結論づけされました。

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こちらの本は、アンナ・アンダースンはアナスタシアであると結論づけされていて、
アナスタシアが生きていては困るいろいろな思惑を一つずつ、消していった本です。
少し強引かなとは思いますが、「あり得ないことではない」と思わせる本です。

当事者がもう亡くなった今、真相はわからず仕舞いで、
今後も「アナスタシア伝説」は、人々の心の中に生きるのでしょうか。

2020年11月 2日 (月)

十時半睡事件帖

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前にも書いた「十時半睡事件帖」
島田正吾さんの演技が絶妙で、とても楽しめるテレビ番組でした。
その時に、原作読みたいなと思ったのですが、もう中古本しかなく、
仕方なく、電子化されていた一作目「包丁ざむらい」だけ手に入れて、楽しんでいました。

久しぶりに、アマゾンを検索していて、全7作が電子化されているのを知りました。
テレビでは息子は江戸にいる設定でしたが、原作では同居していて、
4作目で、その息子弥七郎が、不祥事(不倫)を起こして、半睡は総目付を辞めてしまいます。

5作目からは、江戸の総目付を命じられて、舞台は江戸へ。
そこで、また新しい出会いがあり、
時には情けもあり、時には非情な裁きもありの半睡裁きを楽しんでいました。

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最後の「東海道をゆく」は、弥七郎が病気になり、半睡は国元に帰るのですが
「弥七郎が死ぬ定めなら、それがしが急いだところで死にまする」という死生観で、
東海道を陸路で行くことにします。

道中記といった趣で、ところどころ赤穂浪士の仇討ちや平家と源氏の違いなど、
半睡の言葉を通して、一般の評価とは違う、作者の考えが垣間見えるところが興味深いです。
途中で弥七郎の労咳が見立て違いとわかり、不惑の心境に至っていなかったと喜ぶ半睡。

作者死亡のために浜松で終わってしまいますが、登場人物の、その後がいろいろ想像されて、
余韻が残る最後です。


2020年5月 9日 (土)

ワンピース

先日の押入れ整理で出てきた「こんなものがあった」第二弾。
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レースの襟。一瞬、捨てようかなと思ったけれど、
「紺のリネンでワンピースにして襟に付けたら、いいんじゃない」と思い直した。
紺色のリネンもあるんですよ。
何を作るつもりだったのか、なんて今更わからない。
そもそも、レースの襟だって、何故あるのかわからない。

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私がつくるワンピースは、ほぼノースリーブ。
ジャケットやカーディガンなど上に羽織るのに便利だから。

ミシンを二階に置いてあるので、階段の上り下りで運動にもなります。
もうしばらく、何かを作るのはいいや。
何かを作っても、全然ストック減らないのがわかったし。(-_-;)

友だちから「宝塚、観られなくてストレスではない?」とメール来ましたが、
観られないことはストレスではないです。
だって、やってないんだもの。コアなファンでもライトなファンでも公平だものね。
観ていない録画をせっせと消費する期間だと思っています。
テレビで観ると、舞台装置や衣装の細かいところまで目がいって、
「宝塚のスタッフさんって一流だな」と改めて感心します。

ストレスなのは、家にいても何かをしている私の横で
「暇だぁ」とつぶやく同居人。
食卓に広げた生地をいったん片づけて、お昼作る手間なんて考えたことないでしょう。
プンプン!

2020年5月 2日 (土)

ブックカバー

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今日は暑かったですね。フランキー、気持ちよさげに日向ぼっこ。
一日に、何度も庭に降りるんです。
ヘルニアの再発が恐いので、いつも「よっこらしょ」とやっています。
「一度に済ませていただけませんか」「不要不急の庭降りはやめてください」
効果ありませんけれど。(笑)

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ブックカバー出来ました。
写真小さくしたのは、わざとです。
クロスステッチなんて、二度とやらない。

図案を拡大コピーして、目を拾いましたが、途中でわけがわからなくなって、適当。
交差の方向も時々違っている。出来上がった感なし。なので、縫い方も適当。
本を読むときに、ヨレヨレだと思うブックカバーなんてね。

何かを作るのも、飽きてきた。
まだ続く自粛生活、何しましょう。
家の片づけでもしましょうか。

もう、1ヶ月以上、市内から出ていない。友達とも会っていない。
駅前でも閉店しているお店の多いこと。
緊急事態宣言解除後に、どれだけのお店が開店することが出来るのでしょうか。
もともと豊かではない我が市。
コロナ関連に予算使って、正常に戻った時に、正常な市民生活が送れるのか心配になってきた。

2020年4月19日 (日)

作ったよ

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たたみの縁バック、キットを全部作り終わりました。
これは、少し大きめのポシェット。
ビーズがアクセントです。

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一番最初に作ったので、縫い代の倒し方が違っている。
これにもビーズがついています。

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これが一番大変だった。
フリルがうまくいかなくて、よれてしまった。

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これはもう実際に使っています。
大きさがちょうどいいんです。

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これはコロンとしていて、可愛いのですがちょっと小さい。

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これが昨日作り上げた最後の作品。
飾りのローズはなくても、いいかな。

写真だとわかりませんが、いい加減な縫い方で、
性格が現れている。ま、自分で使うからいいけど。
これから、マスクでも作りますかね。

「家で過ごそう」で増えたもの、このバックと体重。😖
減ったものもありますよ。録画。観ては消しの繰り返しで、
だいぶハードに余裕ができました。

2020年3月26日 (木)

たたみの縁バック

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来週、3枚のチケットがあります。
シアタークリエの「リトル・ショップ・オブ・ホラーズ」
宝塚の星組公演
雅原慶さんとみっちゃんのコンサート。

シアタークリエは中止が決定しました。
23日にさんざん迷って行ったのも、もしかして中止になるかもという思いがあったからです。
とても楽しみにしていた公演なので、一度は観たかった。
風ちゃんではなかったのは残念でしたが、井上さんも熱演だったし、観られたので、まぁいいです。

その後、東京でも、急に感染者増えたので、後の2枚もどうなるかわかりません。
中止になっても、チケットは払い戻してくれるので、金銭的な痛手はないのですが、
劇場関係だけでも、莫大な損害になりますね。

でも、今は世界的な危機です。
イタリアのように、医療崩壊になり、死者が毎日何百人増えている事実が、同じ地球上で起こっています。
「これだけ、損害がある」「こんな我慢をしている」ばかりではなく
要請に従い、おとなしく家に籠ります。

あきれたニュース。経済対策に「お肉券」「お魚券」を配ろうという案。
宝塚が「これだけの損害が出た。チケットを税金で買って、国民全体に配ってくれませんかね」と言っているようなもの。
そんなバカなことを提言しているのですよ、政治家さん。



家から出られないので、作った畳の縁バック。キットなんですけどね。
軽くて持ちやすいです。友達にも褒められちゃった。
重いブランドバック(そんなに持っていないけれど)より、軽いバックの方がいい年になりました。
問題なのは、コープの頒布会で購入したので、キットがまだ5つもある。(-_-;)
ぼちぼち、作ります。(^_-)-☆




2020年1月17日 (金)

蜩ノ記

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一昨日10時から、みっちゃんの「お寺でコンサート」のチケット売り出しなので、
パソコンの前に。夫も行くというので
「お寺だもん、キャパ少ないよ。取れるかどうか」
と言いつつも、10時にポチッ。「混みあっています」の画面。

やっぱりね、と思いながら、やり直したら
繋がった。うそ~、というわけで、アタフタする。
最後まで行けますように、とバタバタ。
無事チケット2枚ゲットです。まだ、10時1分過ぎでした。
3月、桜が奇麗な頃の東漸寺も楽しみです。

午後からは、病気後の習慣。2か月に一度の通院日。
行く度に患者が増える。
考えれば、私のように急患で運ばれ、外来に通う患者増える一方だよね。
予約でも、1時間待ちは普通。一昨日は2時間以上も待ちました。
おかげで、「蜩ノ記」も読み進められたけれど。
脳神経外科もなんとかしないと、先生が過労になりそうです。

で、やっと「蜩ノ記」です。葉室麟パート2。
葉室さんの本では一番有名です。直木賞とったし、映画化もされたし。
でも私は、苦手なんです。「正義の人が、嵌められる」という話が。
藤沢周平の「蝉しぐれ」にも似た読後感です。

10年後に切腹すると決められているのに、戸田秋谷の生き方の爽やかさ。
藩から監視役としていった庄三郎は、戸田の生き方に惹かれていく。
向山村の自然の描き方が美しく、農民や、秋谷の子供、郁太郎とのかかわりもとてもいい。
悲しい終わり方だけど、読み終わった後に、爽やかな風が吹いたような気がしました。

 

2020年1月15日 (水)

葉室麟

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今、葉室麟にハマっています。おもしろいんですよ。
と言っても、まだ3冊読んだだけですが。
読みやすくて、一日で一冊読めてしまう。
(家事をおろそかにしているとも言う)
葉室さんの本は、時代劇にありがちな「勧善懲悪」ではなく、
悪人と見えながら、先を読んでいた行動だったり、
何が悪で何が善なのか、わからないところが興味深いです。

秋月記
福岡藩の支藩、秋月藩での出来事。
家老の専横に、仲間と共に糾弾に立ち上がり、排除に成功するが、
援助した福岡藩との軋轢、仲間との絆が揺らぎ…。

この本の主人公、間小四郎(余楽斎)も、原采蘋(猷)も
次の「蒼天見ゆ」にちょっと顔出しする演出もにくいです。

蒼天見ゆ
幕末の「尊王攘夷」か「佐幕」かで揺れる秋月藩を描いたものかと思いきや
臼井亘理は妻とともに惨殺され、子供六郎が主人公でした。
明治になり、仇討ちが禁止されても、親の仇を付け狙う執念。

「最後の仇討ち」でテレビ化され(この原作は吉村昭「最後の仇討」です)
有名になった臼井六郎です。
この本には山岡鉄舟や勝海舟、犬飼毅や森鴎外まででてくるところがおもしろい。

陽炎の門
これは時代劇ミステリーともいう小説で
若い頃、自分の証言で切腹した友は無罪だったのか、
10年後に現れた「百足」は何者なのか、
興味津々で読んでしまいました。

葉室さんは50歳過ぎて作家デビューし、17年に亡くなるまで、たくさんの本を残しました。
九州、それも小藩を題材にした小説が多いです。
秋月藩は、今の福岡県朝倉市にあります。
こちらに秋月散策マップがあり、当時を偲ぶことができます。


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