2020年5月 9日 (土)

ワンピース

先日の押入れ整理で出てきた「こんなものがあった」第二弾。
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レースの襟。一瞬、捨てようかなと思ったけれど、
「紺のリネンでワンピースにして襟に付けたら、いいんじゃない」と思い直した。
紺色のリネンもあるんですよ。
何を作るつもりだったのか、なんて今更わからない。
そもそも、レースの襟だって、何故あるのかわからない。

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私がつくるワンピースは、ほぼノースリーブ。
ジャケットやカーディガンなど上に羽織るのに便利だから。

ミシンを二階に置いてあるので、階段の上り下りで運動にもなります。
もうしばらく、何かを作るのはいいや。
何かを作っても、全然ストック減らないのがわかったし。(-_-;)

友だちから「宝塚、観られなくてストレスではない?」とメール来ましたが、
観られないことはストレスではないです。
だって、やってないんだもの。コアなファンでもライトなファンでも公平だものね。
観ていない録画をせっせと消費する期間だと思っています。
テレビで観ると、舞台装置や衣装の細かいところまで目がいって、
「宝塚のスタッフさんって一流だな」と改めて感心します。

ストレスなのは、家にいても何かをしている私の横で
「暇だぁ」とつぶやく同居人。
食卓に広げた生地をいったん片づけて、お昼作る手間なんて考えたことないでしょう。
プンプン!

2020年5月 2日 (土)

ブックカバー

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今日は暑かったですね。フランキー、気持ちよさげに日向ぼっこ。
一日に、何度も庭に降りるんです。
ヘルニアの再発が恐いので、いつも「よっこらしょ」とやっています。
「一度に済ませていただけませんか」「不要不急の庭降りはやめてください」
効果ありませんけれど。(笑)

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ブックカバー出来ました。
写真小さくしたのは、わざとです。
クロスステッチなんて、二度とやらない。

図案を拡大コピーして、目を拾いましたが、途中でわけがわからなくなって、適当。
交差の方向も時々違っている。出来上がった感なし。なので、縫い方も適当。
本を読むときに、ヨレヨレだと思うブックカバーなんてね。

何かを作るのも、飽きてきた。
まだ続く自粛生活、何しましょう。
家の片づけでもしましょうか。

もう、1ヶ月以上、市内から出ていない。友達とも会っていない。
駅前でも閉店しているお店の多いこと。
緊急事態宣言解除後に、どれだけのお店が開店することが出来るのでしょうか。
もともと豊かではない我が市。
コロナ関連に予算使って、正常に戻った時に、正常な市民生活が送れるのか心配になってきた。

2020年4月19日 (日)

作ったよ

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たたみの縁バック、キットを全部作り終わりました。
これは、少し大きめのポシェット。
ビーズがアクセントです。

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一番最初に作ったので、縫い代の倒し方が違っている。
これにもビーズがついています。

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これが一番大変だった。
フリルがうまくいかなくて、よれてしまった。

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これはもう実際に使っています。
大きさがちょうどいいんです。

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これはコロンとしていて、可愛いのですがちょっと小さい。

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これが昨日作り上げた最後の作品。
飾りのローズはなくても、いいかな。

写真だとわかりませんが、いい加減な縫い方で、
性格が現れている。ま、自分で使うからいいけど。
これから、マスクでも作りますかね。

「家で過ごそう」で増えたもの、このバックと体重。😖
減ったものもありますよ。録画。観ては消しの繰り返しで、
だいぶハードに余裕ができました。

2020年3月26日 (木)

たたみの縁バック

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来週、3枚のチケットがあります。
シアタークリエの「リトル・ショップ・オブ・ホラーズ」
宝塚の星組公演
雅原慶さんとみっちゃんのコンサート。

シアタークリエは中止が決定しました。
23日にさんざん迷って行ったのも、もしかして中止になるかもという思いがあったからです。
とても楽しみにしていた公演なので、一度は観たかった。
風ちゃんではなかったのは残念でしたが、井上さんも熱演だったし、観られたので、まぁいいです。

その後、東京でも、急に感染者増えたので、後の2枚もどうなるかわかりません。
中止になっても、チケットは払い戻してくれるので、金銭的な痛手はないのですが、
劇場関係だけでも、莫大な損害になりますね。

でも、今は世界的な危機です。
イタリアのように、医療崩壊になり、死者が毎日何百人増えている事実が、同じ地球上で起こっています。
「これだけ、損害がある」「こんな我慢をしている」ばかりではなく
要請に従い、おとなしく家に籠ります。

あきれたニュース。経済対策に「お肉券」「お魚券」を配ろうという案。
宝塚が「これだけの損害が出た。チケットを税金で買って、国民全体に配ってくれませんかね」と言っているようなもの。
そんなバカなことを提言しているのですよ、政治家さん。



家から出られないので、作った畳の縁バック。キットなんですけどね。
軽くて持ちやすいです。友達にも褒められちゃった。
重いブランドバック(そんなに持っていないけれど)より、軽いバックの方がいい年になりました。
問題なのは、コープの頒布会で購入したので、キットがまだ5つもある。(-_-;)
ぼちぼち、作ります。(^_-)-☆




2020年1月17日 (金)

蜩ノ記

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一昨日10時から、みっちゃんの「お寺でコンサート」のチケット売り出しなので、
パソコンの前に。夫も行くというので
「お寺だもん、キャパ少ないよ。取れるかどうか」
と言いつつも、10時にポチッ。「混みあっています」の画面。

やっぱりね、と思いながら、やり直したら
繋がった。うそ~、というわけで、アタフタする。
最後まで行けますように、とバタバタ。
無事チケット2枚ゲットです。まだ、10時1分過ぎでした。
3月、桜が奇麗な頃の東漸寺も楽しみです。

午後からは、病気後の習慣。2か月に一度の通院日。
行く度に患者が増える。
考えれば、私のように急患で運ばれ、外来に通う患者増える一方だよね。
予約でも、1時間待ちは普通。一昨日は2時間以上も待ちました。
おかげで、「蜩ノ記」も読み進められたけれど。
脳神経外科もなんとかしないと、先生が過労になりそうです。

で、やっと「蜩ノ記」です。葉室麟パート2。
葉室さんの本では一番有名です。直木賞とったし、映画化もされたし。
でも私は、苦手なんです。「正義の人が、嵌められる」という話が。
藤沢周平の「蝉しぐれ」にも似た読後感です。

10年後に切腹すると決められているのに、戸田秋谷の生き方の爽やかさ。
藩から監視役としていった庄三郎は、戸田の生き方に惹かれていく。
向山村の自然の描き方が美しく、農民や、秋谷の子供、郁太郎とのかかわりもとてもいい。
悲しい終わり方だけど、読み終わった後に、爽やかな風が吹いたような気がしました。

 

2020年1月15日 (水)

葉室麟

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今、葉室麟にハマっています。おもしろいんですよ。
と言っても、まだ3冊読んだだけですが。
読みやすくて、一日で一冊読めてしまう。
(家事をおろそかにしているとも言う)
葉室さんの本は、時代劇にありがちな「勧善懲悪」ではなく、
悪人と見えながら、先を読んでいた行動だったり、
何が悪で何が善なのか、わからないところが興味深いです。

秋月記
福岡藩の支藩、秋月藩での出来事。
家老の専横に、仲間と共に糾弾に立ち上がり、排除に成功するが、
援助した福岡藩との軋轢、仲間との絆が揺らぎ…。

この本の主人公、間小四郎(余楽斎)も、原采蘋(猷)も
次の「蒼天見ゆ」にちょっと顔出しする演出もにくいです。

蒼天見ゆ
幕末の「尊王攘夷」か「佐幕」かで揺れる秋月藩を描いたものかと思いきや
臼井亘理は妻とともに惨殺され、子供六郎が主人公でした。
明治になり、仇討ちが禁止されても、親の仇を付け狙う執念。

「最後の仇討ち」でテレビ化され(この原作は吉村昭「最後の仇討」です)
有名になった臼井六郎です。
この本には山岡鉄舟や勝海舟、犬飼毅や森鴎外まででてくるところがおもしろい。

陽炎の門
これは時代劇ミステリーともいう小説で
若い頃、自分の証言で切腹した友は無罪だったのか、
10年後に現れた「百足」は何者なのか、
興味津々で読んでしまいました。

葉室さんは50歳過ぎて作家デビューし、17年に亡くなるまで、たくさんの本を残しました。
九州、それも小藩を題材にした小説が多いです。
秋月藩は、今の福岡県朝倉市にあります。
こちらに秋月散策マップがあり、当時を偲ぶことができます。


2020年1月10日 (金)

江戸博「大浮世絵展」

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昨日、行ってきました。「誰もが知っており、誰もが見たい」というキャッチコピーのとおり
よくぞ集めたという浮世絵ばかり。
まぁ、すごい人だった。浮世絵よりも、人の後頭部を見に行った感じ。
ここは、シニア割引があって、65歳以上は半額ですからね。
シニアがたくさん、外国人も多かった。

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歌麿の美人画、写楽の役者絵、北斎の富嶽三十六景、広重の東海道五拾三次、有名どころをほぼ観ることが出来ました。
中でも、興味深かったのが国芳。
「水滸伝シリーズ」や「里すずめねぐらの仮宿」
遊郭を描くことが幕府に禁じられると「てやんでぇ、雀ならば文句あるめぇ」という反骨精神が感じられました

猫がとにかくかわいい。有名な「猫飼好五十三疋」は前期展示のために見られなかったのですが
「猫に小判」などの慣用句を現わした「たとえ尽の内」はほっこりします。

「宮本武蔵の鯨退治」も前期展示のため、見られず。
骸骨が迫力の「相馬古内裏」不気味だけれど、作品の前から動けなくなる魅力があります。
こちらに国芳の魅力がたくさん書かれています。

浮世絵は外国にたくさん流出しましたが、なんとなく理由はわかる。
日本人には芸術品ではなかったのですね。ブロマイドやポスターみたいな扱い。
浮世絵一枚はそば一杯の値段だったそうで、長屋の壁にそのまま貼ってあった感じ。
初めてみた外国人は、その色合いや細かさにびっくりしたのでしょうね。
昨日の展示も外国美術館のものがたくさん。残っていれば、どこにあってもいいじゃないと思いました。

私、ここの常設展も好きです。江戸の町を再現した、その細かさに何時間観ても飽きない。
昨日は、人に疲れ、常設展は観ないで帰宅しました。

2019年10月30日 (水)

ハプスブルク展

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昨日、雨の中行ってきました。
ハプスブルク家と言えば、「エリザベート」「うたかたの恋」ですね。
マリア・テレジアやマリー・アントワネットなど、宝塚でも扱われることが多いです。

最後の皇帝、フランツ・ヨーゼフは68年もの間在位していましたが、
戦争には負け続け、決して名君ではないし、息子にも奥さんにも先立たれ、不幸な皇帝でしたが、
今のウィーンの礎を築き、民衆に慕われたと知って、なぜかほっとしました。

「エリザベート」のフランツは、報われなくて可愛そうでしたものね。
昨日は音声ガイドを借りました。花總まりさんと男性の説明が丁寧でした。
「正倉院展」も行きたかったのですが、疲れてしまって、また後日。



ライオンズ
秋山がメジャー挑戦するそうです。
ライオンズファンは複雑ですが、「頑張って」としか言いようがないです。

ちょっと嬉しい話。
豊田が14年ぶり、小関が15年ぶりにライオンズに戻ってきます。
是非、現役の頃の、強いスピリットを若獅子に教えてあげて。

2019年4月23日 (火)

二人阿国

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舞台の前に読もうと思っていたら、もう廃版でした。

先日、みち友さんが図書館で借りたというので、
「うちの市にもあるかしらん」で検索。
ありました。貸出もすぐ出来るとのこと。
(ネットって便利ですよね)

行ったら本棚にない。スマホ画面を見せて
「これを借りたいのですが」
「ああ、これは書庫にありますね、持ってきますので、お待ちください」

すぐに借りれるかと思ったら、今度は私の図書館カードが期限切れ。
「5年利用がないと、切れちゃうのですよ」
5年も、図書館利用してなかったっけ。

新しくまたカードを作ってもらって、やっと手にした「二人阿国」
先日のお芝居、私の頭の中で整理できない部分もあったので、ゆっくり読もうと思います。
まだ、数ページ読んだだけですが、本ではお丹が主役らしい。
読後の感想は、後日。

4月25日
読み終わりました。悲しい話でした。
出雲阿国と言ったら、かぶきの始祖として、有名人ですが
芸を見せるだけでなく、色も売っていた。

本ではその「色」の部分が大きくて、やりきれない思いが残りました。
舞台では、際どい場面はぼかしてありましたが。

「頭の中で整理できない部分」は、最後の戦いは何のため?とずっと思っていたのですが、
本を読んで、あれは勢力争いだったのかと、やっとわかりました。
本を読まないと、少将さんや家来の織田左門まで死んでしまう意味がわからない。
ということは、脚本に再考の余地あり、かな。


2019年1月20日 (日)

仏教抹殺

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興福寺にあった国宝級の仏像も焚火にされたり、国内外に流出したりして、今、国宝になっているのは、幸運なごく一部の仏像だった。
あの五重塔も、ただ同然で民間に払い下げられた。今、残っているのは、解体費用が捻出できなかっただけ。
など、信じられないことを、同じ日本人がやっていた。
驚くばかりです。

中でも、水戸と鹿児島は斉昭や斉彬の時代から、金属を大砲などの鋳造にあてた。名君として名高い斉彬ですが、贋金作りもしていたそうです。前から不思議に思っていたんですよね。あんなに軍備力整える力が、どうして薩摩にはあったのって。この本を読んで納得。
鹿児島は、当時お寺100パーセントなくなったそうです。

著者は丹念に各地を回り、今も残る廃仏毀釈の足跡を取材しています。
明治政府は「神仏分離令」を発しただけなのに、どうしてこんなことになったのか。

著者は四つの要因を上げています。
権力者の忖度
富国政策のための寺院利用
熱しやすく冷めやすい日本人の民族性
僧侶の堕落

今にも通じる、痛烈な教訓かもしれません。

より以前の記事一覧