2018年6月27日 (水)

モスラ

このところ、フランキーの具合が悪くて、病院通いをしたり、外出を控えたりしていましたが、やっと元気回復。下痢も嘔吐も収まって、ほっと一息です。

おととい、フランキーの様子を横に見ながら、テレビ鑑賞。たまたまWOWOWをつけたら「モスラ」をやっていました。

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これ、子供の頃観たのですよ。昔すぎて、ザ・ピーナッツの「モスラや~、モスラ」の歌と、モスラが悪い怪獣ではなかったという記憶しかないのですが。

昨日、たまたまこちらに来ていた娘と話。
「モスラって知ってる?」
「うん、題名くらいは」
「昨日、テレビでやっててさ。ザ・ピーナッツの「小美人(このネーミング、いかがなものかと思う)」が悪人にさらわれて、それを助けに孤島からモスラがやってくるの。ミサイル打たれても、ひたすら海を泳ぎ続けて、けなげなんだわ」
「ふーん、それで」
「最後、東京タワーでさなぎになったモスラに熱線を放射するんだけど、それにも耐えて、蛾になって、ピーナッツを助けるの。モスラの一途さにはまっちゃった」

「何それ、超うける。録画してないの?観たい。」
「途中からだったから、録画してない。アマゾンビデオにあるかも」
「それ、すぐ観れるの?」
「パソコンになっちゃうけど、ワンクリックで観れるよ」

で、昨日娘と二人で「モスラ」鑑賞。
当時は、最先端の特撮技術も、今では笑っちゃうレベルだけれど、昭和の街並みが再現されていて、懐かしい。
隠された政治的なメッセージもチラチラ見えないではないんだけれど、それより、モスラの一生懸命さにうたれる。

昨日やってた「モスラ」96年版は「ハリーポッターの手抜き版みたい。つまらないね」と娘と。途中で観るのをやめました。

2018年6月20日 (水)

アートな夜!

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毎週、月曜日にBSフジでやっている「アートな夜!」が興味深い。と言っても、たった5分の番組を2回観ただけですが。

埋もれてしまった絵画の巨匠や、その作品に光を当て、エピソードや背景を紹介するのが、この「アートな夜!」。(引用部分)だそうです。

もともと、美術には疎くて岡本神草(25回)、鈴木松年(26回)、知りません。今までの放送でも、知ってる画家少ない。
岡本神草は、昭和に入ると作風が変わって、ずいぶん洗練された美人画になっていました。
鈴木松年は、生き生きした躍動感が絵本のようです。(自分でも変な感想だと思う。タイトルが「御伽噺図」だからかな)

ナレーターがベルベッツの佐賀龍彦さんで、あの声そのものがアートです。BGMにずっとベルベッツの歌声が流れていて、最後10秒ほどベルベッツの姿が観れるという贅沢な番組です。鈴木松年の時は「マイ・ウェイ」でした。

千葉市立術館で「岡本神草の時代展」をやってる。行ってこようかな。
8月にはコンサートがあるそうです。これも行こうかな。

2018年6月16日 (土)

明日に向かって撃て!

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急にポール・ニューマンの青い瞳を見たくなりました。別に理由は何もない。2・3年前にDVDを整理した時でも、ポール・ニューマン出演作はすべてとってあるものだと思ったら、半分くらいは捨てていた。確かに、たくさん出演作があって、駄作もたくさんある。原爆を作った科学者の映画「シャドー・メーカーズ」など二度と観たくはないし、題名も忘れたわけのわからない映画もたくさんあったしね。

まぁ、有名どころはとってあるので、良しとしましょう。「明日に向かって撃て!」原題は「Butch Cassidy and the Sundance Kid」だったなんて初めて知ったわ。日本題名をつけた人がセンスある人でよかったぁ。「ブッチとサンダンス」なんて題名の映画だったら観に行かなかったかも。

そう、私映画館で観たのですよ。それで、ポール・ニューマンに落ちました。ロバート・レッドフォードも格好よかったけれど、あの青い瞳に吸い込まれてしまいました。って、何歳の頃の話なんでしょうね。(笑)

久しぶりに観た「明日に向かって撃て!」楽しかったわ。追跡者に追われるシーンもいかに追跡者が有能かわかる不気味さ。ついに逃げ場がなくなった二人が川に飛び込むシーンも、有名な「雨にぬれても」の主題歌のシーンも、見どころいっぱい。ラストシーンのセピア色に変わるシーンは、何度観ても名シーンだと思います。

ポール・ニューマンがアカデミー賞取るかもという頃は、熱心に観ていたけれど、ノミネートされても取れず、結局「ハスラー2」なんて、たいしたことのない役で主演男優賞とったときには「アカデミー賞ってわけわからん」と思ったものでした。

私、年をとったポール・ニューマンも好きでした。最後に映画館で観たのは「メッセージ・イン・ア・ボトル」映画はあまり覚えてないけれど、息子を優しく見守る父親役、心に残っています。もう亡くなって10年たつのですね。

まだ、子供が小さい頃、近所のスーパーにポール・ニューマンのドレッシングが置いてあって、買ってきたら「これおいしくない」と言われ、(心の中では私も「これは日本人向けの味じゃないな」と思いながらも)「何言ってるの、あのポール・ニューマン様が作ったものだよ、おいしいに決まってるじゃん。」と強弁したのも、今は思い出。

2017年6月21日 (水)

やすらぎの郷

老人ホームのお話?なんかいやだと観ていなかったのですが、この間の「島健さんのコンサート」のアンコールで弾いてくれたのが、やすらぎの郷でした。

それがきっかけで、観だしたらおもしろい。出ている俳優陣がとても豪華、まさか石坂浩二と浅丘ルリ子が共演するとはね。倉本聰さんの脚本に、時々今のテレビへの苦言みたいなのが、まじっていたり、勝手にこの人のモデルはあの人かなと想像したり。

「やすらぎ」とはありますが、過去にテレビ界で脚光を浴びた人々が集まった施設なので、当然そこにはいろいろな人間的な葛藤があったり。そのお年に近い私は、考え込むこともあったりします。

野際陽子さんが出ているのが、切ないです。もう相当体調悪かったと思うのですが、テレビでは野際陽子さんそのもので、プロ魂を見せてくれました。どういう風に、野際さんの出演なくなるのか。今後も見続けたいと思います。

2017年2月27日 (月)

アカデミー賞のハプニング

以前は映画好きで、映画館にも通っていたのですが、映画館に行ったのは記憶にないほど、以前のこと。DVDレンタルも孫が来た時に、利用するくらいです。アカデミー賞見ても作品自体わからないし、俳優そのものが、知らない人ばかり。

せっかく、生放送あるし、今年はトランプ大統領のこともあって、受賞者のスピーチにも興味があって、午後からですが、生放送を見ていました。

といっても、未知の世界で、フムフムなんて。主演女優賞のエマ・ストーンってハリーポッターに出てた?なんて。あちらはエマ・ワトソンだって。

まぁ、びっくり。最後の作品賞で「ラ・ラ・ランド」と発表されて、もう受賞者のスピーチも始まっているのに、間違いですって。何でも「主演女優賞」のカードを間違て、ウォーレン・ベイティとフェイ・ダナウェイ(わぁ、すごい久しぶりとここ盛り上がった)に渡したそうで、スピーチの途中で「これは間違いです、受賞はムーンライトです」って、大混乱。

こんなことあるのね。「ラ・ラ・ランド」って楽しそうだし、久しぶりに映画館行ってみようかな。

2017年2月19日 (日)

ニュルンベルクのマイスタージンガー

私は「オペラ」なるものを観たことがありません。「オペラ」と「オペレッタ」の違いもよくわからないし。

WOWOWに入ったら「ニュルンベルクのマイスタージンガー」をやっていて、初オペラを観てみようと、録画したら、なんと6時間もの長さ(テレビでは休憩時間が少し短くなっていたけれど、それでも5時間半)

旦那「WOWOWに入ったから、元をとろうと思って?」という憎くたらしい言葉を言うものだから、絶対全編観てやると半ば意地にもなって、今日観終わりました。

これは絶対劇場では観られない。演じる方も、観る方も体力いる。主役の靴屋の親方なんてほとんど出っ放しの歌いぱなし。オーケストラも指揮者なんて大変だなと。まぁ、宝塚だって、二公演ある日は6時間演じるわけだけれど。

感想ですか。これ一応喜劇となっているけれど、喜劇感より初オペラにしては、レベル高すぎたなというよりほかはないです。でも、3幕に入ってからは、面白かったです。人物像がだんだんわかってきて、3幕はすんなり観られました。1,2幕では一週間かかったけれど。

次のオペラは、もう少し肩の凝らないものを録画しよう。

2015年11月14日 (土)

アンダーウェア

日ごろはテレビドラマ見ない私ですが、Netflixで配信されたオリジナルドラマがフジテレビで放送されるので見ました。蘭寿さんまだかなぁと思いながら見ていたのですが、とうとう眠気に負け、今日録画を見ました。

話は田舎から出てきた繭子(桐谷美玲)が、オリジナル下着を作っている会社に就職し、どう変化するかというありがちな話でしたが、桐谷さんが可愛い。一作目は失敗の連続でどたばたしているうちに終わった感じでしたが、これからどうなっていくんでしょう。

その会社の社長が大地真央さん。この人には年をとるということがないんですかね。前髪パッツンの髪もよくお似合いでした。

雑誌のパーティに不都合な恰好で現れた繭子。それをとがめる編集長が蘭寿さん。高飛車でいやな女。白いドレスが素敵、惜しいのはせっかく足が見えるドレスなのに、ほとんどテレビには映らなかったこと。

繭子のために頭を下げる大地さん。きっと大先輩の前ですごく演技やりにくかっただろうな、蘭寿さん。

会社のおばさまの「今日はこれから宝塚」なんてセリフもあったりして、サービス精神もちょこっと。これからの話が楽しみです。

2015年6月 7日 (日)

アンタッチャブル

「アル・カポネ」観たかったけれど、チケット取れなかったので、真逆の「アンタッチャブル」のDVDを観ました。すっごく前のことで、エリオット・ネス役のケヴィン・コスナーが格好よかったこと、ショーン・コネリーの悲惨な死の場面、駅で乳母車を片手に抑えながらの銃撃シーンくらいしか記憶になかったので、どんな話だったかなと。

何だか年をとるっていやだな。うちにDVDがあるくらいだから、いい映画と思っていたのでしょうが、今観ると、あっちもこっちもと突っ込みいれたくなる。ネス側不用心すぎる。ショーン・コネリーだって死ぬ必要は全然なかったし、あれだけ機関銃で撃たれて、生きていてネスに情報伝えてから死ぬって不自然すぎる。

結局、帳簿係を捕まえるためにアンディ・ガルシアとたった二人で駅に向かうことになって、有名な乳母車シーンも無理やりっぽい。と、けちばかりつけましたが、アル・カポネ役のロバート・デ・ニーロがすごくよかった。残酷さ、ずるさ、これぞギャングって感じ。

これをアル・カポネ側から描いた宝塚版はどんな感じなんでしょうね。「ナウオン」だったか「タカラヅカニュース」だったか、ネスが、陪審員を買収したことをつきとめた部下を殴るシーンを観て、なんだかいやな予感がするんですが。まぁ、DVD発売待ちます。

2009年3月16日 (月)

クラプトンのテレビ放送

昨日、WOWOWで先日のジャパンツアーの放送がありました。いつもは入っていないのですが、ちょうどワンコインキャンペーンというものをJCOMでやっていて、2月のアカデミー賞とクラプトンライブが500円で見られるならと、2か月だけの契約です。coldsweats01

ちょうど夕飯の時間だったので、だんなからは「違うの見たい」と言われましたが、当然無視。生ではわからない細かい手の動きなど、また新たな感覚で見入ってしまいました。

ハイビジョン放送はとても画像がきれい。ただ、うちはまだ普通のDVDなので、録画したものを見ると、いくら画質をあげても、きれいさ半減。ブルーレイが欲しいと思う今日この頃。

2009年1月30日 (金)

ハリーの災難

’55年制作のピッチコック作品。とてもおもしろい映画でした。バーモントの田舎町、とてもきれいな紅葉で始まり、この町でどんなサスペンスが、と思うといきなり死体(これがハリー)

見つけた町の人たちの反応がおもしろい。「ここに死体がある、どうしよう」と隠すことばかりで、あわてるでもなく、ヒステリックでもなく。殺したと思いこんでる人が次々現れ、その度に死体を埋めたり、掘り起こしたり。

最後は掘り起こされて妻(シャーリー・マクレーン)の家に運ばれて、泥を落とすために、裸にされてお風呂に入れられ、死体になったハリーにとっては災難そのもので、といった話なんだけれど。

死をブラック・ジョークにしてしまうきわどさを、ヒッチコックはさすがの手法でほのぼの感をかもしだしています。町の風景、音楽がなんともぴったりで。ハラハラドキドキのヒッチコックもいいけれど、こういうコメディ物も波長が合えば楽しいものです。

この前に見た「逃走迷路」。これはずいぶん前に見て、話もすっかり忘れていたのですが、パーティの場面で周りに人はいっぱいいるのに味方は誰もいない、脱出不可能、この場面の孤独さ、怖さをトラウマ的に思い出しました。

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