23日にフランキー15歳になりました。私が捻挫してしまったので、ケーキ買いに行けず、少し遅れたハッピーバースデー。捻挫中は、夫と散歩に行っていたのですが、日に日に散歩が短くなるという…。昨日、久しぶりに私が連れていったら、やはりストライキ。私はそんなに優しくないので、抱っこして遠いところで降ろすと、仕方なく歩くという怠け者。「年をとっても、足鍛えようね」
フランキーは「おかあちゃんを散歩に連れていってるの。寒くても、おかあちゃんの足を鍛えないとね。ご飯もらったら、もうお仕事終わったから、こたつに潜るんだ」と思っていると思います。一日のほとんどは寝ているおじいちゃんですが、かわいいから許す。
捻挫中に作ったジュエリー入れ。前につくったブティの続き。
結構、面倒な手芸ですが、プクプク模様が可愛いので、病みつきです。
わたしは大体10時から11時くらいに、寝るために2階に上がります。
この子を片手に抱いて。
すぐに、寝るわけではなく、本を読んだり、テレビを観たりしています。
(テレビは置いていないのですが、タブレットで視聴しています)
そろそろ眠くなったなぁと思う12時頃。
「カリカリ」と入り口を掻く音。
始まったと思い「お母さん、もう寝ちゃったよ」体制をとると
今度は、耳元にきて「クィーン、クィーン」と甘える音。
こうなったら、仕方ない。
寝床から出て、入り口を開けると、
トトッと階段へ。また抱いて、1階へ。
下に降りて、庭におろすと、しばらく庭を歩き回って、
「もういい」の声(音)
上げて、また抱いて二階へ。
それが、もう二週間くらい続いています。
今のところ、12時くらいの1回なので、まぁ許せる範囲なんだけど。
何なんだろ、この習慣は。徘徊の始まり?
フランキーです。テンション下がりの写真なのは、僕どこも悪くないのに、朝から病院へ行ってチクッとされたからです。
(それは狂犬病予防接種というものです。6種混合の予防注射と重なり、地域での接種が出来なかったからです)
去年の入院、思い出してビクビクでした(ほんとにビビッてるの、おもしろかった)
僕が普通に歩いているの見て、先生「よかったね」と。僕の努力です、エヘン(o^-^o)
(僕の?そうですか?)
お母ちゃんが「段差絶対ダメ!」と言うから、庭に出る時は、お母ちゃんに上げ下げしてもらうんだけれど、僕ちびっこいからそんなに負担ではないかと
(十分負担です!一日何回よっこらしょとやることか)
この頃、お母ちゃん機嫌よくありません「みちこが冷たい」って。みちこってだれ?ああ、ホクショーさんね。どうして冷たいの?
(だって、大阪と八戸のお仕事は決まっているけど、こちらでのお仕事何もないんだよ。関東ファンに冷たくないですか。)
今朝、お父さんに「大阪行くから」と言っていたけれど、僕の許可はいらないのですか。
(僕の許可?行っていい?)
だめです、僕寂しいです。
(と言われても、行くけど。パパッと帰ってくるからさ。チケット難になりそうなので、行けるかな。だめだよ、お母ちゃんにチケット当たりませんようになんて言ったら、恨むからね)
ホクショーさん、こちらでのお仕事お願いします。僕のために。
居間を夏仕様に。フランキーのベットをニトリに買いに行きました。お店で見た時、小でいいと思ったんですよ。でも、胴長だし、大きい方がいいのかなと躊躇したのが間違い。お店で見ると、商品小さくみえませんか。
デカすぎた。(笑)まるで、プールに入っているようだ。
夏は、このおチビちゃんのために、出かける時もエアコン入れっぱなしだけれど、今の陽気、この冷え冷えが気持ちいいみたいです。喜んでもらえて何よりです。
ライオンズ、ホーム負けなしの記録更新中。
L(私)「Fさん(旦那)後ろ、ついてこないで」
F「3.5ゲーム差か。3連勝すればあっと言う間だ」
L「まだ一勝しかしてないくせに、よく言うよ」
この余裕、ずっと続きますように。
(少し前ですが、バレンタイン仕様のドッグ・カフェで。)
前に書いたように、フランキーと出かける時には、カートに乗せ、帰りは歩くスタイル。
昨日、近くのパン屋さんへ。
カートに乗ったフランキーは、あちこちキョロキョロ。
「今日はどこですか、公園ですか、パン屋さんですか」と興味津々。
知らない人からも話しかけられる。
「まぁ、赤ちゃんかと思ったら、ワンちゃんなのね」
いろいろ説明するのも面倒なので「もう、おじいちゃんですから」
「今はこんなのあるのね」
帰りは歩くものだと思っていて、パン屋さんから出てくると「降ろしたまえ」
仰せの通りなんですが、荷物をあなたのカートに入れますので、少々お待ちを。
「早く帰ってパン食べよ~」
(はぁ?あなたのパン買いにきたのでしょうか)
こちらは、カート押しながら、リードを持つ。車がくると、端に寄って、リード短くって結構大変なんですが。
カート押してる姿、なんだかシルバーカー押してるのと変わらんな、と思っていたら。やっぱりです。
「あら、どうしたの?腰痛めたの?」(フランキーが歩けなくなったことは知らない人)
「いや、ヘルニアやったのはこの子。手術して、今リハビリ中。往復歩くのは大変かなと思って、行きはカートに乗せて、帰り歩かせてるの」
「そうなんだ、びっくりした。」
いくらなんでもね、シルバーカーのお世話になるほどのお年ではございません。
フランキー君、こういう時シレッとして、それ僕のカートじゃないよって顔するんだもの。というより、中のパンが気になって仕方ない。「ウィンナーパン早く食べよ」
残念でした、売り切れでした。「ガーン!」違うパン買ったから、おうち帰ったら食べようね。
おととい、僕のドッグフードを買いに行ったお母さん。凹んで帰ってきた。僕がお帰りと言っても、すぐに電話をかけだした。自動車保険の会社らしい。しかも、お母さんが悪いらしい。
(はい、やってしまったのです。ホームセンターの駐車場から道路に出ようとして、歩道まではみ出してしまい、歩行者の邪魔になるからとあわててバックして、後ろの車にガツンと。
あっ、たいしたことはないので、ご心配なく。「ちょっとした傷」程度なので。それでも、「傷」には違いないので警察を呼び、保険会社にも連絡いたしました。せっかく、コツコツ等級あげてたのがパアですが。
なんで、後ろも確かめないでバックする?と自分に問いたいですが。
警察の人が「車間距離をつめてすぎたあなたも悪い」と相手に言ってくれたので、ちょっと留飲さがりました。100パーセント私が悪いは変わりませんけどね。)
そんな事で、しょぼんとしていたお母さん、今日郵便受けを覗いて「来た、来た」って。なになに?僕の?(僕のというか、自己満足というか)
なにかいろいろ入ってたけど、
何これ?ボタンって何?こんなキラキラボタン、自分用じゃないよね。まさか、またタカラヅカ風の僕の洋服作るため?
(正解でございます)
あのさぁ、僕がお洋服着るの、背中の毛が生えそろうまでの一時なんだけど。
(まぁ、そんなこと言わないで。この間の、スカートピラピラ可愛かったし。「作るのかんたん、平らなワンコ服」なんて本も買ったし。生地もたくさんあるし。
しばらく、キラキラ服作るからさ。)
オー・マイ・ガット!お母さん、完全にキラキラ病にかかってる。ま、いいかぁ。どこかに出かけてガツンガツンやるよりは。
(人聞きの悪いこと言わないでよ、保険だって最高級まで上がっていたんだよ。使うの初めてなんだよ)
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