2023年5月 2日 (火)

貝殻山ガレット

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「貝殻山ガレット」へ行ってきました。住宅地の中にある小さなレストランです。レストランの中も民家風の素敵な内装でしたが、他のお客さんもいらしたので、写真撮影は遠慮しました。

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ガレットは「季節のガレット」などから選べます。私はサーモンのガレットにしました。
温野菜とクレープのデザート、飲み物が付いたコースです。
ガレットはそば粉のクレープで、初体験でしたがとてもおいしかったです。
季節のガレットやデザートは、時期に合わせていろいろ工夫されているようで、またリピートしたいお店です。

 

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貝殻山公園のそばにあって、窓から見える景色も素敵でした。
この公園、私のブログにも時々登場する「近所の公園」です。今はフランキーが年をとってしまったので、出かけることは少なくなりましたが、若い頃の散歩コースでした。このレストランの前も度々通っていたのですが、こんな素敵なお店があるなんて、全然知らなかった。

このお店が話題にのぼったことで、近くにある素敵なカフェも友達に教えてもらい、先日からカフェめぐりをしています。

2023年3月14日 (火)

断捨離

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河津桜
少しお久しぶりになりました。
北翔さんの「CLUB SEVEN」は2度行きました。みっちゃん始め出演者の熱演に、たくさんパワーを頂き、またたくさん笑わせてもらいました。


我が家、只今最大級の断捨離中です。事情があって、今娘がこちらに帰っているので、なかなか手を付けられない押入れの天袋などを整理しています。見た記憶が全然ないものがたくさん出てきて、時には娘と思い出話をしながら、捨てる・売る・残しておくと選別しています。


選別は、有名な作家さんかどうかより、その品が好きかどうかで選んでいます。古物商も需要と供給の関係らしいです。中国人が好むのは高値が付くとか。中国土産に頂いた、いかにも中国といった花瓶が、思わぬ高値だったりしてわからないものです。
我が家にはそんなに高価なものはないし、自分で買ったものは全然ないのであっさりしたものですが。


着物も少し手離しましたが、大半は残っています。着物に対する思い入れというより、母に対する思いです。断捨離を通じて。改めて家族の愛を感じています。

2023年2月 1日 (水)

賢い録画機能

録画の機器を、新しくしたわけではなく、前からずっと使っているんですけどね。ワードを登録しておくと、便利なことを、ついこの間知りました。CS放送はチャンネルが多くて、番組を探すのも大変。「LAW&ORDER」を登録しておくと、一括録画してくれるというもの。多すぎて観た・観てないを判別するのも大変だけど。

「中村吉右衛門」で登録すると、ほとんどが「鬼平犯科帳」だけれど、歌舞伎も時々録画されているので、観るようになった。まだ感想を言えるほどには視聴していないけれど。「敵は本能寺にあり」とい映画が録画されていて、織田信長が田村高廣、明智光秀が松本白鷗(その頃はまだ松本幸四郎)という’60年の制作。こんなに古い映画に吉右衛門さん出ているのかなと思いながら、観ていたら森蘭丸役だった。賢いなと思ったのは、まだ名前が「中村萬之助」こんな細かいところまで、判別するんだとびっくりした。

吉右衛門さんの森蘭丸、信長の威光を嵩に着て、結構いやな男でした。自動録画していなかったら、絶対に知らなかった映画でした。

 

 

2023年1月27日 (金)

ラベルライター

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ブルーレイのラベルは、今までパソコンで作っていましたが、いつも何枚かまとめてつくるので、取っ散らかって、何が何だかになっちゃう。一枚ダビングするごとに、手軽に作れるラベルライターを買いました。今は,スマホをBluetoothで繋げると簡単に出来ちゃうのね。もっと、早く買えばよかった。

中国製の安いのを買ったので、イラストとかフレームとかあまりないのですが、ブルーレイの中が判ればいいので、これで十分です。こんな感じ。

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余談:私が「テプラ」を買ったというと、夫「テスラ」と勘違い。「えーーっ!」とびっくり。テスラなんて相談もなく買う訳ないでしょうが。何より、テスラを買えるほどの経済的余裕があるかどうか、わかりそうなもんだ。思わず「アホか」という言葉が出てしまった。

 

2023年1月13日 (金)

4年ぶりの孫

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お正月過ぎて、孫がきました。4年ぶりに会う孫は、びっくりするくらい大人びていました。4月からは高校生と中学生になります。ママのお仕事が終わってから、ディズニーランドに行くという話だったので、出かけるのに、どこがいいだろうと思案した結果、大宮の鉄道博物館に行きました。0系新幹線や3段の寝台車が展示してあって、興味深かったです。

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別れる前にディスニーランド前のカフェで昼食。私はエッグベネディクトを食べましたが、子供たちが食べたパンケーキも美味しそうでした。今度会えるのはいつになるでしょうか。

 

宝塚も連続「文春砲」に晒されるし、休演は続くし大変ですね。記事を読んでいないので、わかりませんが、宝塚というところファンではない人からは、不思議な世界と思われているのでしょうか。

スマホの調子が悪く、ずっと機種変更考えていたのですが、思い切って変えました。
データ引継ぎも、今は有料なのね。自分でやる自信はないので頼みましたが、待っているだけで、すごく時間がかかった。
新しいスマホ、動きが早く快適です。

2022年12月 4日 (日)

スヌーピー3点セット

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数日前の新聞のちらし。
ルームシューズと靴下と袋の3点で910円。スヌーピー好きには無視できないので、早速「しまむら」へ。
店頭にはなかったので、店員さんに聞くと、早速調べてくれまして「これが今日のチラシなんですが、載ってないですね」

あらぁ、勘違いした。そのまま店出るのも、照れくさいので、ちょぴり買い物。
家に帰ってから確認すると「パシオス」だった。(笑)

再び、出かけて無事ゲット。出かける前に、チラシはよく確認しよう。

2022年9月 4日 (日)

解体キングダム

昨日、NHKで放送していました。おもしろかった。
解体現場では足場が組まれて、シートに覆われているので、中で行われていることは目に出来ないのですが、実際にはこんなに緻密な職人芸が必要とされる現場なんですね。昨日放送していたのは、貿易センタービルの解体。まず、床を全部取り除いてから外壁を撤去。床を切り取るのも、刃を30度傾けて下に落ちないようにして、クレーンで持ち上げる。そのグループワークのすごさに思わず前のめりになって、視聴しました。

もう一つは200メートルの高さの煙突の解体。昨日は半分くらいになっていましたが、それでも足場が組めないなか、どうやるのと興味津々。粉塵をあたりに散らさない工夫もされて、日本ってすごいと心から思いました。

 

少し前だけど、「底辺の仕事ランキング」なるものが出ていて、とても不快になったものだけれど、ナンバーワンは「土木・建設作業員」。この番組観ても「誰でも出来る」なんて言えるのかしら。
私が結婚前に就いていた「保育士」も入っていた。一応国家資格だし、誰でも出来るわけじゃないけど、そんな目で見られていたのかとショックでした。「底辺の仕事」に挙げられた仕事、就く人がいないと明日からでも困る仕事ばかり。
「職業に貴賤なし」はきれいごとかもしれないけれど、感謝の気持ちだけは忘れたくないものです。

2022年8月19日 (金)

ピアノが弾けない

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明日、ピアノのレッスンなのに、全然練習出来ていないんです。この中の「故郷」、音符見た時はすごく簡単だと思ったのですよ。ところが、未だに一音一音拾っている状態で、全然曲にならない。言い訳をすると、左手の和音が普通ではない。

私にとって、普通は一オクターブ(8度)。この伴奏は7度がすごく多い。低音がラ、高温がソのように。しかも、臨時記号が多くて、黒鍵をよく使う。「この音で合ってる?」状態が2週間続き、「もうダメ、どうしたってレッスンに間に合わない。」と思ったら、ピアノの練習自体もいいかげんになってしまって「やらなきゃ、でもやだ」でグズグズ。先生にはちゃんと謝っておこう。

 

昨日の高校野球、下関国際が大阪桐蔭に勝ちましたね。その時、夫は出かけていて、私が「下関が勝ったよ」と言っても信じないんですよ。「うそ。でたらめ言うんじゃない」「ほんとだってば、9回に2点入れて逆転勝ち」なんでそんなに疑い深いかな。同じ高校生なので、大阪桐蔭とはいえ、負けることも当然あると思うけど。

 

2022年7月18日 (月)

風ちゃんの結婚

みっちゃんの相手役だった妃海風ちゃんが結婚しました。
最初、みっちゃんのFCメールで知り、相手は誰?とブログに行って上口耕平さんと知りました。
パッと浮かんだのが「パジャマゲーム」。みっちゃんと共演した人という認識。ダンスも歌もとても上手な舞台俳優さんです。
今は振付もやっていて、今の花組公演も振付しているらしい。
おめでとうございます!今後のご活躍をお祈りします。

このところ、いやなニュースばかりで、ニュース番組を避けています。
山口出身の夫は、とてもショックを受けたようで、あれこれ詮索したがるのですが、私は話題にもしたくない。と、いうと角がたつので、ある程度は相手しているのですが、最後は「もういいんじゃない、安倍さんが亡くなった事実変えようないし」で終わります。

我がライオンズにもコロナ禍。そんな中でも、首位と0.5ゲームにまで迫った実力はさすがです。ちょっと前までは4位とか5位とかチョロチョロしていたのにね。とはいえ、首位から5位まで、ほとんど差がないので、ちょっと連敗すると元にもどるのですが。
久しぶりの更新なので、とりとめもなく…。

2022年6月11日 (土)

万年筆

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少し前だけれど、「美の巨人たち」で伊東屋を取り上げていた。案内役の貫地谷しほりさんも、ずいぶんテンション高めだったけれど、観ているこちらも楽しかった。棚いっぱいに並んだ色鉛筆だのカードだの、ここなら一日いても飽きない。文房具ってほんと楽しい。万年筆コーナーもたくさん種類があって、「すごい」と思わず声にでた。

コンプレックスは数えきれないほどあるけれど、上位に入るのが「字が下手」なこと。手書きの手紙なんて、なるべくなら書きたくない。今はメールで事足りるので、その機会も減ったけれど、どうしてもという時に使うのはボールペン。万年筆なんて何年も使っていない。うちにあった万年筆まだ使えるんだろうかと、出してみた。インクカートリッジを新しくすると、何事もなく使えた。欲を言えば、もう少し持つところが太くて、字が細いほうがいいんだけれど。

これはコンプレックスとはちょっと違うのだけれど、私は短大出身。四年制の大学の国文科にも受かっていて、どちらに行こうとずいぶん悩んだものだった。国文科に進んで万葉集を学びたいというのが当時の夢でした。進路を決めたのは、父の「資格がもらえるんだから、児童教育学科にしたら」の言葉でした。おかげで、保育士という職業につけたのだから、それはそれでよかったと思えるし、万葉集を学びたいと本気で思っていたら、大学じゃなくても、いくらでも学ぶ方法はあったのだから、あの頃の思いは、それほど本気ではなかったとも言える。

それでも、万葉集は私にとって特別な本。で、話は、万年筆にもどるのだけれど、先日から少しずつ万葉集を書き写しています。書き写すと作者の気持ちがストレートに入ってくることが新鮮でした。長歌は読むことも一苦労だけれど、柿本人麻呂の長歌「やすみしし 我が大君の きこしめす 天の下に (中略)滝の宮処は 見れど飽かぬかも」(巻1 36)書き写しただけで、吉野離宮の風景やそこで遊ぶ宮廷人が浮かぶ。

何しろ、字が下手なので、書き写したノート、とても人に見せられるものではないけれど。奇麗な文字をスラスラと書き、ピアノを上手に弾きこなす、ハイソな生活に憧れます。

 

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