2020年8月 7日 (金)

東京公演も中止

宝塚の「はいからさんが通る」が中止になったと思ったら、
東京公演にも陽性者が出て、20日まで中止とのこと。
その対応の速さに「感染者が一人でも出た時」のマニュアルが、きちんと出来ていたんだろうなと思います。

公演を観劇出来たことをラッキーと思うと共に、
4ヶ月も待って、1週間で中止になった星組生の無念さを思うと残念でたまりません。
陽性になったジェンヌさんも十分に注意はしていたと思うのですよね。
考えられる限りに感染対策をとっても、入り込むウィルスの恐ろしさを改めて感じます。

4日に行った時も、公演できる喜びと観劇できる喜びの共有みたいなものを感じました。
ショーでは、スポットライトが当たらない隅のジェンヌさんでも、一生懸命で
生観劇ならではの楽しさを感じたところでした。

宝塚は17日から、東京は21日から無事に再開できますように。

2020年8月 5日 (水)

眩耀の谷 RAY

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昨日観劇してきました。
コロナに罹るのはイヤだけれど、礼ちゃんのお披露目公演観たいもの。
電車に乗るのも久しぶり。

宝塚では出来る限りの、感染対策をとってありました。
どんなに対策してしても、100パーセント安全ということはないと思いますが。

眩耀の谷
今、華流ドラマ、それも時代劇をよく観てるので、面白かった。
将軍(愛月ひかる)に言われるままに、眩耀の谷探しをする丹礼真(礼真琴)
まぁ、愛月さんが将軍ということで、「良い人であるはずがない」と思ってしまいますよね。
どういうエンディングになるんだと興味津々。
「天草四郎みたいに、みんな死んじゃうのいやだな」と思っていたら、まさかの終わり方。

謝先生の「どんな事があっても乗り越え、命をつなぐ」というメッセージは、伝わりました。
この公演で退団の華形さんの出番があまりなかった。
瀬央さんの役どころは難しいけれど、おいしいよね。
舞空さんや有佐さん、星組生の頑張りが目立った公演でした。

RAY

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(客席が一つおきになっています)

楽しいショーでした。
テレビで生中継したときに「誰やねん」と思った人は天華えまさんと極美慎さんでした。
二人とも、とびきりの美人さんです。
「奇麗な人がいるな」と思ったら、綺城ひか理さん。
「風の次郎吉」の時に、奇麗だけれど、お芝居は下手ねと印象に残った人です。
銀橋で歌う姿に、5年の歳月を感じました。

星組は、愛月さんが入ったことですごく充実しましたね。
舞空さんは特別歌ウマさんというわけではないけれど、礼ちゃんに一生懸命ついていこうとしている。
その姿に今後も期待したいと思います。

こんなに星組頑張っているのだから、
コロナで中断なんてことがありませんように、と思いながらの観劇でした。
宝塚の方は、出演者にも陽性者が出て、16日まで公演中止とか。
これ以上、感染者が出ませんようにと祈るだけです。

2020年7月17日 (金)

4か月ぶりの再開

宝塚大劇場で「はいからさんが通る」の公演が始まりました。
柚香さんのお披露目公演です。
スカステで、フィナーレが生中継されたので、観ました。
録音演奏なので、オケボックスがからっぽ。
出演者もいつもより少なく、といった変更はありましたが
花組のみんなの喜びが伝わってきました。

柚香さんが気負いすぎて、挨拶をフライングといったパプニングも。
東京は31日からです。
関東も関西も感染者が増えている中での再開。
どうぞ中断されることがありませんように。


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スカステではトップの退団特集をずっとやっていて、
先日は「ロマンス」
「THE ENTERTAINER!」はよく観るけれど、
「ロマンス」はあまり観ないなと思いながら、観ました。

サヨナラショーでのシンデレラの場面は、本当に美しい。
正に夢の世界です。みっちゃんもふうちゃんもキラキラ笑顔が素敵です。

あれから、もうすぐ4年。
みっちゃんは奥様になり、もうすぐ母親に。
子供が出来たら、お仕事も減るかもしれないけれど、
時々はファンにその笑顔見せてくださいね。


2020年5月30日 (土)

ためていた録画がなくなった

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昨日、「チェ・ゲバラ」の録画を観ました。
これで、宝塚の録画を、全部観終わりました。
いつも、録画をためて、実際に観るのは二・三か月先なんてやっているので、
全部なくなることは、まずないことなんですが。
スカステは毎日やっているのですが、録画してまで観ようと思う番組がないのです。

「チェ・ゲバラ」
よかったです。
特にカストロ役の風間柚乃さん。月城さんの代役とは思えない
また、研6とは思えない、堂々とした演技で、轟さんの相手をしていました。
将来が楽しみなジェンヌさんです。

「陳情令」
もうすぐ、終わります。
原作はBL(ボーイズ・ラブ)小説とのことですが、
テレビでは匂わせ程度です。でも、その匂わせ度が絶妙。
主役の二人が見つめあうシーンを、観ている私は相当真剣な目をしていることだと思います。

友だちも「中国ドラマにはまっている」そうで、こちらは「武即天」でした。
武即天は、中国版大奥と言ったところで、陳情令ほどハマるかどうかはわかりませんが、
こちらも観ています。
中国ドラマは雄大で豪華。小物一つにも、手抜きがない。

「また会う日まで」
柚希さんの呼びかけで、元トップ・娘役が集結。
「青い星の上で」を歌ってくれました

龍さんと明日海さんのビジュアルのよさは地球規模だなと思ったり、
みちふうコンビに「きゃ!」と声あげたり。
動画そのものも、すごく凝っていますね。

みっちゃん、大分お腹が目立ってきましたね。
どうぞ、お大事に過ごされますように。

2020年5月24日 (日)

龍の宮物語

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大人のためのファンタジーといった感じで、すごく良かったです。
夜叉が池伝説と浦島太郎を元にしたお話ですが、
脚本と出演者の熱演で、余韻が残るいい作品でした。

瀬央ゆりあ(伊予部清彦)
せおっちは成長著しいですね。
開演前の挨拶の声を聞いただけで、「いい声だ」となります。
始めに、出てきた書生姿を見ただけで、純朴で真面目な青年だとわかる。

島村家のお嬢さんに惹かれるが、書生先のお嬢さんなので、
百合子の結婚話も横で聞いてるだけの切ない演技。
玉姫にも、誠実な態度で接し、だんだんと玉姫の心情にも変化が。

有沙瞳(玉姫)
1000年もの間、自分を裏切った男の子孫を、恨み続けるという難しい役に挑んでいました。
決して笑わないんですよ。でも、清彦の誠実な人柄に心情が変わっていく。
フィナーレで笑っている姿にほっとするほど、こちらも玉姫に入れ込んでいたんだなと、改めて思いました。
歌も上手。せおっちとくらっちのコンビ、もっと観たくなりました。

決してハッピーエンドではないんだけど、
これほど余韻が残る作品には、宝塚ではなかなか出会えないかと思います。



この直前に明日海さんの退団公演「A Fairy Tale」を観ましたが
これもファンタジーではあるんですよね。
どうして、こんなにおもしろくないんだろうと考えながら観ていました。

設定が安易なんですよね。
明日海さん=妖精という、あて書きありきの脚本で
全然世界観がわいてこない。
今更ながら、あんな青いピラピラの洋服で卒業させられた、明日海さんが可哀そうになりました。




2020年5月18日 (月)

おうちでタカラヅカ

宝塚が「おうちでタカラヅカ」として、
期間限定で、タカラヅカ・オン・デマンドをyoutubeで公開しています。
第1弾はこちら
第2弾はこちら
第3弾はこちら


第3弾で、「ロマンス」の友情の場面を観ることができます。
みっちゃんはじめ星組生のダンス、今更ながらすばらしい。


↓の「MF動物病院日誌」途中で挫折しました。
動物管理センターにつれてこられた動物のビクビクした場面が忘れられなくなってしまいました。
漫画なんだけれど、あの場面を思い出すと胸がキュッとなってしまって。
どの話もきっちりと結んであって、決して可哀そうばかりじゃないんですけど。
わかっているんですけどね。

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代わりに読みだしたのがこちら。
同じ作家さんだし、同じ病院が舞台で、違いはそれほどないのだけれど、
こちらの方が新しいので、管理センターも「殺処分0」をめざす動きになって、
時代に沿った話になっています。
それでも、人間とペットとの関係について、深く考えさせる漫画です。



2020年3月19日 (木)

さすが、宝塚

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(宝塚のHPからお借りしました)

東京宝塚劇場が、21日まで休演になり、雪組公演が22日の千秋楽だけになりました。
とても、完成度が高い作品だっただけに、残念だし、出演者・スタッフの無念さを感じます。
特に、退団者にとっては、二度と舞台に立つことが出来ないわけで、やり切れなさ感じていました。

9日に再開した時も、批判が相次ぎましたが、華形さんが宝塚の大階段を降りられただけでも、
意味があったことだと思います。

昨日、お知らせがあり、
ライブビューイングが中止になる代わりに、スカイステージで千秋楽を生放送するそうです。
公演中止になった場合でも、無観客でやるそうです。
さすがです。戦争も震災も乗り越えた宝塚の意地と
退団者への愛を感じます。

もっと早く言ってくれれば、ブルーレイ買わなくてもよかったんだけどね(笑)
これはこれで、公演中止になって、莫大な損害を被った宝塚へのささやかな応援だと思っていますけどね。

HPからお借りしたこの写真
デボラがヌードルスの愛を拒み、去った後の様子ですが
原作の映画では、車の中でデボラをレイプしようとするんだよね。
真逆にロマンティックに変えた小池先生の手腕は、さすがです。



ちょっと北翔海莉の事務所にもの申してもよろしいかしら。
5月の出演予定が届きましたが、「リーディング・ドラマ」って何?
朗読劇ってこと?新宿角座へ行っても、公演予定にはないし、どういうこと?
松竹の劇場ってことで、いろいろ勘ぐってしまう。

歌いもしない、踊りもしない、公演内容もわからない、
メール一本で、観劇を申し込んでくださいって、あまりにもファンをないがしろにしていませんか

2020年3月18日 (水)

ONCE UPON A TIME IN AMERICA

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昨日、ブルーレイが届きました。
昔、映画を観た者には「こんな話だった?」と疑問だったので、
プライムビデオも鑑賞。
映画は4時間近くあって、しかも現在と過去が混在していて、わかりにくい。
が、ギャングとしてしか生きられない貧民街の人間の生きざまを
ロバート・デ・ニーロの名演技と、モリコーネの音楽が合わさって、哀愁漂うものになっていました。

小池先生は、宝塚とは真逆の作品を、宝塚風によくアレンジされたと思いますが
「何故に、望海さんはギャングものばかり?」という疑問がわいたのも事実です。
だいもんは歌上手だけでなく、歌もせりふの一部のように、心に滲みます。
少年、青年、壮年と演じ分けているのが不自然ではなく、心の葛藤がそのまま伝わります。

真彩さんのデボラは、自立する女性として描かれていました。
真彩さんは、こういう役が合っていると思います。
トップ二人の歌、もっと聞いていたかったけれど、
次で退団なのね。本当に残念。
雪組公演はチケットに振られっぱなしなので、次も観られるかどうか。

今日、再び公演中止のお知らせが。
なんとか、千秋楽だけはできますように。

月組の珠城さんの退団も発表になりました。
珠城さんは若くトップになって、場外からのいろいろな声があって、
プレッシャーも凄かったでしょうね。
お疲れ様ですと言いたいです。

2020年1月25日 (土)

イスパニアのサムライ アクアヴィーテ

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イスパニアのサムライ 
虚実ないまぜのお話で、主人公鎌田治道(真風涼帆)も、架空の人物かと思っていたら
実際にいた人なんですね。実際には岩崎一揆で亡くなった人らしいですが、
このお話では、生き残り、和賀一族の藤九郎(和希そら)に仇として狙われるという設定になっていました。

おもしろかったんですよ。でも、すいません、途中で眠気が…。
慶長遣欧使節として、スペインに渡ってからの話が冗長なんですよ。
人はたくさん出てきます。
悪っぽいけれど、じつはいい人のアレハンドロ(芹香斗亜)、
主人を亡くしたあと宿屋を切り盛りするカタリナ(星風まどか)
剣オタクの単純な性格のエリアス(桜木みなと)
本物の悪、ドン・フェルナンドス(英真なおき)

話広がりすぎて、どうやって収めるのかなと思っていたら、途中の記憶があやふやで。
ハッと思ったら、もうカタリナがフェルナンドスの邸宅にいた。
そこからは、お決まりのハッピーエンド。
これからスペイン人として生きていく?それでいいのと思っていたら、終わった。

アクアヴィーテ
楽しいショーでした。
真風さんの恰好よさをこれでもかと見せられた。退団者にもちゃんと見せ場つくって、藤井先生の愛を感じました。
4章のダウンタウン・ビーストの場面。
実玲淳さんのダンスと足の奇麗さ、長さに目が(@_@)。男役さんで、退団なんですね。

7章の星吹さんと桜音さんの歌もよかった。
9章のリザウンド・リッチーの場面がとても好き。
「ダダッ」というだけの合唱と和風の音楽、宙組さんのパワーがすごくマッチしていました。
とても、パワーがいる場面ですよね。

宙組は番手がはっきりしてますね。
真風さん、斗亜さん、桜木さん、和希さんと。
和希さんは、96期でどうしても色めがねで見がちだけれど、
とても頑張っている様子が、公演ごとに感じられます。


2019年12月19日 (木)

I AM FROM AUSTRIA

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昨日、観劇してきました。
楽しかった。
けれど、です。ホテルの御曹司とハリウッド女優が出会って恋をして、
とこれだけで、話の終わりがわかってしまう。

2幕目はどうやって話を納めるのか、と思って観ていましたが
さほど、びっくりもなく、終わったという感想。

話は単調ですが、仕掛けが一杯。
製菓部にケーキがたくさんあるのですが、突然動き出して
ケーキの帽子をかぶった人が現れて、びっくり。
映像を駆使したり、ヘリコプターまで現れてだったり。

ジョージ(珠城りょう)とエマ(美園さくら)
ふたりとも役にぴったりでした。
珠城さんは、こういう誠実な役が一番似合いますね。
美園さんもセレブ感がよく出ていました。歌上手ですね。

エマのマネージャー、リチャード(月城かなと)
ジョージには「ウィンナ野郎」とすぐ突っかかるし、エマには威張りちらして
ほんといやな男なんですよ。
あの美貌で、いやな男ってすごく存在感がある。
いちばんおいしい役どころかも。

ジョージのパパ(鳳月杏)とママ(海乃美月)
喧嘩ばかりしている夫婦だけれど、最後はこちらもハッピーエンド。
鳳月さんがいいんですよ。奥さんの顔も立てつつ、
ジョージには的確なアドバイスをする。
何しろ、このお方は舞台上にいるだけで、映えるお方です。

パブロ(暁千星)
サッカー選手でリチャードによって、エマと結婚させられそうになるが、実は…というお方
一幕では出番少ないと思っていたら、ホテルの製菓部でバイトしていたんだってね。
見逃した。

フェリックス(風間柚乃)
エマが泊っていることをツイートしたり、ジョージの車をぶつけてしまったり、失敗ばかり。
でも、エマとジョージを匿ったりいい人なので、憎めない。
風間さんは、これからの成長楽しみです。

より以前の記事一覧