2020年10月15日 (木)

はいからさんが通る

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13日昼公演を観てきました。
完成度が高くて、楽しかった。
3年前の再演だし、退団者や組変え以外ほぼ前の配役通り。
「お披露目なのに再演?」という疑問はずっとあったのですが
柚香さんが出てきたとたんに、そんなことはどうでもよくなって。

私は、特別原作ファンというわけではないんだけれど、

柚香さんと華さんではなく、伊集院少尉と紅緒がそのまま舞台にいる。

それだけでわくわくします。他の出演者もなりきり度が高かった。

配役そのまま書くと長くなるので、17年公演から変わった配役を。

青江冬星(瀬戸かずや)
私、鳳月さんの冬星が好きだったのですよ。
でも、あきらさんの冬星もすごくよかった。コメディ度が上がっていました。

高屋敷要(永久輝せあ)
ひとこちゃんはずっと花組にいたかのような、なじみ度。
ぼさぼさ髪でもひときわ目立つ美貌。

吉次(朝月希和)
奇麗になりましたよね。こんなに色気のある役、出来るんだ。
雪組で、咲奈ちゃんと良いコンビになりそう。

環(音くり寿)
城妃さんより親しみ易さがましたみたい。
華さんと同期だから、私生活でも仲がいいのかも。

牛五郎(飛龍つかさ)
可愛いので注目していたんですよ。
なかなか、いいお役もらえなかったけれど、頑張っていました。

フィナーレでは柚香さんの本領発揮。
キレキレのダンス見せてもらいました。
次はショーでたくさんみせてね。

昨日は一日原作を読んでいました。
登場人物がたくさん。その一人を主人公にしたスピンオフ作品出来そう。
その時は、水美さんの鬼島軍曹か、瀬戸さんの冬星がいいな。

余談

みっCHANNELが久しぶりに更新(会員限定)

産後のみっちゃんの姿が見れて、またお仕事の話が聞けて嬉しかった。
来年早々、明治座でのお仕事が発表されました。
あのクラブセブンの玉野さんとご一緒なので、楽しみです。

2020年9月20日 (日)

NOW! ZOOM ME! ライブ配信

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東京でのチケットが取れなかったので、ライブ配信をみました。
楽しかった。けれど、想像していたコンサートとは違った。
歌上手の望海さんの歌をたっぷり楽しめると思ったんですけどね。

映像駆使、バブル風の演出っているのかなと思いながら一幕を観ていました。
映像で観るのと生観劇では違った感想かもしれないです。
出演者の汗や頑張りを共有していたら、もっと楽しめたかも。

二幕になったら、真彩さんと二人の歌を楽しめると思っていたら、
翔ちゃんの金八先生から始まり、「タカスペ」風のパロディ劇。
「吉村ロベスピエール貫一郎」や「エリック源太」などは、私にとっては家事の時間です。
もっと、ちゃんと歌で振り返ってほしかった。

真彩さんが出てきてからは、一瞬も見逃すまいとテレビ凝視。
二人とも素晴らしかった。
「私が踊る時」はトートとシシィが激しく対立する様子を歌だけでなく、
体全体で表現。歌い終わった時に、顔を見合わせた瞬間に、こちらもほっと力が抜けました。
やっぱり、この二人は奇跡のトップコンビですね。

三時間ずっと歌うって無理だとは、わかっているんですよ。
パロディ劇も楽しませる工夫だとは思うんですよ。
でも、みちふうの「ラブドリ」のような洗練されたコンサートだったら、
もっと心に残ったかもと思ったコンサートでした。



2020年8月28日 (金)

気持ちが落ち込んだ時に観る宝塚作品

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「メリー・ウィドー」13年月組

文句なしに楽しい。あのワチャワチャ感が心地良い。
みっちゃんはじめみんな歌うまさんだし、あのカンカン踊りを観ていたら
「私もがんばろ」と思います。

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オーシャンズ11 13年花組。


蘭寿さんの恰好よさに尽きます。
蘭寿さんの周りをウロウロしているみっちゃんの幸せそうな様子に
こちらも幸せな気持ちになります。

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風邪の次郎吉 15年花組


この頃はもう「北翔海莉」という人に惹かれていましたが、
チケットとれなくて、生観劇できなかったのがつくづく残念。
その代わりに、DVDで何度観たことか。
みっちゃんに全力でついていく花組メンバーがとてもいいです。

 

ここまでは定番ですが、番外編として

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くらわんか 05年花組。
これを観たのは蘭寿さんの退団のころで(14年)、
私はまだ暗い絶望の淵にいました。
この公演をみて「笑い」を思い出したので、特別に入れました。

先日、DVD出してきて、久しぶりに観たけれど、
「すごいな」と思いました
蘭寿さん自身も、研9くらい。出ずっぱりのしゃべりっぱなし。
後のメンバーも研2とかの若い子ばかり。しかも役替わりあり。
よくこのメンバーでと感心します。
望海さんも、研2で貧乏神で出ています。

今もDVD発売しているかどうかわからないけれど、望海さんのファンの方、要チェックですよ。

2020年8月19日 (水)

壮麗帝 ネット配信

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ネット配信を観ました。
オスマン帝国について、ほぼ知識0。話わかるかなと思っていましたが、
楽しかったです。

悠真さんが語り部となって、スレイマンの生涯をなぞってくれるので、話に入り込めました。
桜木さん、プロローグでは、いかにも育ちのいい貴公子。
それから、だんだん年をとって、皇帝として貫禄が出てくる一生を、無理なく演じるのはさすがです。

和希さんのイブラヒムがよかったです。
奴隷だった自分を重用くれた恩から、若い頃はスレイマンに仕えますが
考え方の違いでだんだんスレイマンと溝が出来、といった難しい役を無理なくこなしていました。
スレイマンの妹で、イブラヒムの妻の天彩さんが、すごくかわいかった。

当初の予定より、大幅に日程が短くなり、東京公演もなくなってしまったけれど、
無事に千秋楽をむかえられて、本当によかったですね。

ネット配信は、家のテレビで観劇できるから、すごく便利だけれど、
大劇場の公演は、やっぱり生観劇に勝るものはないというのが正直な感想。

2020年8月11日 (火)

フライングサパ ネット配信

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宝塚のネット配信を始めて利用しました。
テレビで観たいと思ったので、HDMIケーブルを買ってきて
パソコンと繋ぐ方法で、テレビ視聴。


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時間前にはこんな映像。
1時になっても始まらないと思ったら、パソコンが固まっていた。
慌てて再読み込みしましたが、始めの5分くらい見逃してしまった。


なんだか難しそうな題材だし、ほぼストレートプレイという宝塚らしからぬ演目だなと思い、
ギリギリまで購入するの迷っていたのですが、
すごくよかったです。

忘れたい過去って誰にでもあるし、人間って醜い面もある。
けれど、それがあっての人生であって、何も苦しみのないところから希望は生まれない。
コロナ禍の今、実にタイムリーな話題でした。
宙組さんの熱演もよかったです。

無事千秋楽迎えられてよかったですね。
挨拶では真風さんも涙。
東京公演も成功しますように。

余談:
私が普通にテレビ観てると思って、夫が話しかける。
「これ、ネット配信で無料じゃないんだけど」
「ネット配信がどうしてテレビに映るんだ?」
「終わってからにして」
家で宝塚を観るって、外野にも気をつかわなくちゃいけない。


2020年8月 7日 (金)

東京公演も中止

宝塚の「はいからさんが通る」が中止になったと思ったら、
東京公演にも陽性者が出て、20日まで中止とのこと。
その対応の速さに「感染者が一人でも出た時」のマニュアルが、きちんと出来ていたんだろうなと思います。

公演を観劇出来たことをラッキーと思うと共に、
4ヶ月も待って、1週間で中止になった星組生の無念さを思うと残念でたまりません。
陽性になったジェンヌさんも十分に注意はしていたと思うのですよね。
考えられる限りに感染対策をとっても、入り込むウィルスの恐ろしさを改めて感じます。

4日に行った時も、公演できる喜びと観劇できる喜びの共有みたいなものを感じました。
ショーでは、スポットライトが当たらない隅のジェンヌさんでも、一生懸命で
生観劇ならではの楽しさを感じたところでした。

宝塚は17日から、東京は21日から無事に再開できますように。

2020年8月 5日 (水)

眩耀の谷 RAY

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昨日観劇してきました。
コロナに罹るのはイヤだけれど、礼ちゃんのお披露目公演観たいもの。
電車に乗るのも久しぶり。

宝塚では出来る限りの、感染対策をとってありました。
どんなに対策してしても、100パーセント安全ということはないと思いますが。

眩耀の谷
今、華流ドラマ、それも時代劇をよく観てるので、面白かった。
将軍(愛月ひかる)に言われるままに、眩耀の谷探しをする丹礼真(礼真琴)
まぁ、愛月さんが将軍ということで、「良い人であるはずがない」と思ってしまいますよね。
どういうエンディングになるんだと興味津々。
「天草四郎みたいに、みんな死んじゃうのいやだな」と思っていたら、まさかの終わり方。

謝先生の「どんな事があっても乗り越え、命をつなぐ」というメッセージは、伝わりました。
この公演で退団の華形さんの出番があまりなかった。
瀬央さんの役どころは難しいけれど、おいしいよね。
舞空さんや有佐さん、星組生の頑張りが目立った公演でした。

RAY

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(客席が一つおきになっています)

楽しいショーでした。
テレビで生中継したときに「誰やねん」と思った人は天華えまさんと極美慎さんでした。
二人とも、とびきりの美人さんです。
「奇麗な人がいるな」と思ったら、綺城ひか理さん。
「風の次郎吉」の時に、奇麗だけれど、お芝居は下手ねと印象に残った人です。
銀橋で歌う姿に、5年の歳月を感じました。

星組は、愛月さんが入ったことですごく充実しましたね。
舞空さんは特別歌ウマさんというわけではないけれど、礼ちゃんに一生懸命ついていこうとしている。
その姿に今後も期待したいと思います。

こんなに星組頑張っているのだから、
コロナで中断なんてことがありませんように、と思いながらの観劇でした。
宝塚の方は、出演者にも陽性者が出て、16日まで公演中止とか。
これ以上、感染者が出ませんようにと祈るだけです。

2020年7月17日 (金)

4か月ぶりの再開

宝塚大劇場で「はいからさんが通る」の公演が始まりました。
柚香さんのお披露目公演です。
スカステで、フィナーレが生中継されたので、観ました。
録音演奏なので、オケボックスがからっぽ。
出演者もいつもより少なく、といった変更はありましたが
花組のみんなの喜びが伝わってきました。

柚香さんが気負いすぎて、挨拶をフライングといったパプニングも。
東京は31日からです。
関東も関西も感染者が増えている中での再開。
どうぞ中断されることがありませんように。


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スカステではトップの退団特集をずっとやっていて、
先日は「ロマンス」
「THE ENTERTAINER!」はよく観るけれど、
「ロマンス」はあまり観ないなと思いながら、観ました。

サヨナラショーでのシンデレラの場面は、本当に美しい。
正に夢の世界です。みっちゃんもふうちゃんもキラキラ笑顔が素敵です。

あれから、もうすぐ4年。
みっちゃんは奥様になり、もうすぐ母親に。
子供が出来たら、お仕事も減るかもしれないけれど、
時々はファンにその笑顔見せてくださいね。


2020年5月30日 (土)

ためていた録画がなくなった

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昨日、「チェ・ゲバラ」の録画を観ました。
これで、宝塚の録画を、全部観終わりました。
いつも、録画をためて、実際に観るのは二・三か月先なんてやっているので、
全部なくなることは、まずないことなんですが。
スカステは毎日やっているのですが、録画してまで観ようと思う番組がないのです。

「チェ・ゲバラ」
よかったです。
特にカストロ役の風間柚乃さん。月城さんの代役とは思えない
また、研6とは思えない、堂々とした演技で、轟さんの相手をしていました。
将来が楽しみなジェンヌさんです。

「陳情令」
もうすぐ、終わります。
原作はBL(ボーイズ・ラブ)小説とのことですが、
テレビでは匂わせ程度です。でも、その匂わせ度が絶妙。
主役の二人が見つめあうシーンを、観ている私は相当真剣な目をしていることだと思います。

友だちも「中国ドラマにはまっている」そうで、こちらは「武即天」でした。
武即天は、中国版大奥と言ったところで、陳情令ほどハマるかどうかはわかりませんが、
こちらも観ています。
中国ドラマは雄大で豪華。小物一つにも、手抜きがない。

「また会う日まで」
柚希さんの呼びかけで、元トップ・娘役が集結。
「青い星の上で」を歌ってくれました

龍さんと明日海さんのビジュアルのよさは地球規模だなと思ったり、
みちふうコンビに「きゃ!」と声あげたり。
動画そのものも、すごく凝っていますね。

みっちゃん、大分お腹が目立ってきましたね。
どうぞ、お大事に過ごされますように。

2020年5月24日 (日)

龍の宮物語

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大人のためのファンタジーといった感じで、すごく良かったです。
夜叉が池伝説と浦島太郎を元にしたお話ですが、
脚本と出演者の熱演で、余韻が残るいい作品でした。

瀬央ゆりあ(伊予部清彦)
せおっちは成長著しいですね。
開演前の挨拶の声を聞いただけで、「いい声だ」となります。
始めに、出てきた書生姿を見ただけで、純朴で真面目な青年だとわかる。

島村家のお嬢さんに惹かれるが、書生先のお嬢さんなので、
百合子の結婚話も横で聞いてるだけの切ない演技。
玉姫にも、誠実な態度で接し、だんだんと玉姫の心情にも変化が。

有沙瞳(玉姫)
1000年もの間、自分を裏切った男の子孫を、恨み続けるという難しい役に挑んでいました。
決して笑わないんですよ。でも、清彦の誠実な人柄に心情が変わっていく。
フィナーレで笑っている姿にほっとするほど、こちらも玉姫に入れ込んでいたんだなと、改めて思いました。
歌も上手。せおっちとくらっちのコンビ、もっと観たくなりました。

決してハッピーエンドではないんだけど、
これほど余韻が残る作品には、宝塚ではなかなか出会えないかと思います。



この直前に明日海さんの退団公演「A Fairy Tale」を観ましたが
これもファンタジーではあるんですよね。
どうして、こんなにおもしろくないんだろうと考えながら観ていました。

設定が安易なんですよね。
明日海さん=妖精という、あて書きありきの脚本で
全然世界観がわいてこない。
今更ながら、あんな青いピラピラの洋服で卒業させられた、明日海さんが可哀そうになりました。




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