ムーランルージュ
26日に「ムーランルージュ」観てきました。26日の配役。サティーン:望海風斗 クリスチャン:甲斐翔真。望海さんが宝塚卒業してから初めて観るミュージカルです。
何もかも、ゴージャスでした。衣装もダンスも、適度にエロティック。でも、いやらしさはない。望海さんの足の奇麗さにびっくり(そこ?)ムーランルージュを守るために、公爵との関係も続けるし、愛しているクリスチャンとの関係も大事にしたい。切ない気持ちがこちらに伝わってきました。望海さんは、もともと歌上手だったけれど、卒業してからも一段と歌唱力上がりましたね。大満足の舞台でした。
チケット取ったのが遅く、一階の補助席しかなくって、それでも15000円。(A席の値段)高いよね。プログラムも2800円もした。補助席少し低くなっていて、舞台を観るのに、ずっと体を傾けていたら、疲れちゃった。
舞台始まる前から、舞台上は真っ赤な世界。期待度が上がる演出でした。
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