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2024年3月24日 (日)

フランキー用の缶詰

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フランキーは21日に退院しました。今のところ、元気です。私が居間にいる時は、べったり。ちょっと、部屋から出ると、入り口のところで待っています。ガラス越しに移る、茶色い物体を見ると、安心したり、苦笑したり。退院の時に、「この頃、食欲が落ちて困る」というと「そうですか、病院ではパクパク食べていますが」何を食べさせるか聞いたら、缶詰だとか。

前の犬、ダイも年を取ってから食べさせるのに苦労して、いろいろ工夫していました。その時、缶詰も試したのですが、全然見向きもせず。その頃の缶詰って、いかにも「犬用の缶詰」って感じで、臭いも不味そうだった。その頃からの、缶詰の印象が私の中でアップデート出来ていなかった。

もともと、フランキーは小食でその上偏食。カリカリは食べない、半生ばかり。それも、決まったメーカーじゃないと食べない。私が手抜きして、ペットショップまで行かずに、スーパーで買ったりすると「これ違う」とプイ。おやつもチュール以外は一切食べないという頑固者。だから、4キロ近くあった体重もとうとう3キロ切るまでになってしまった。

病院で聞いたメーカーの缶詰をホームセンターまで買いにいくと、驚いた。離乳食からシニア用まですごい種類。味もいろいろ。その中からチョイスして、何缶か買ってきました。早速あげると、すごい食欲。まだ足りないとお皿ペロペロ。うちに来てから、こんなに食欲旺盛なのは初めて。今は、この食欲が一時的じゃないことを願っています。

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まとめ買いしようとアマゾンでシニア用を注文したら、昨日届きました。味も4種類、6缶づつで計24缶。どの缶詰も「グルコサミン」と「EPA・DHA」入りらしい。犬も家族の一員。フラインキーが入院していた時の、虚脱感は二度と味わいたくないものです。フランキーとの毎日が落ち着いて過ごせますように。

2024年3月17日 (日)

フランキーが入院

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もう退院したんですけどね。
日曜日の夜、呼吸が浅くなって、いかにも苦しそう。月曜の朝、朝食も食べずに、病院へ。フランキーがかかっている病院は、朝の7時からやっているので、助かる。

病名は「誤嚥性肺炎」。犬も高齢になると、人間のような病気になるんですね。先生が言われるには「結構、危ない状態だった」そうです。即入院。ICUなんかに入ったり、酸素吸入したりしましたけれど、なんとか持ち直し、木曜日に退院しました。

誤嚥性ということは、これからも起こりえることなので、今は注意深く見守っている状態です。診療費も結構高いし。3泊4日の入院で10万近くかかった。トホホです。

抗生物質の薬をもらってきて「この子、薬はいやがらなんですよ」なんて言っていたのに、薬を飲ませようとすると、すごい抵抗。仕方ないので、手作りハンバーグ(玉ねぎ抜きの味なしハンバーグ)に混ぜて、飲ませています。このまま、元気になりますように。

(追記)18日にまた入院。病院は酸素室があるので、症状は落ち着いているようです。こんなに早く再入院とは思わなかったので、私自身が結構メンタルやられています。一日中フランキーのこと考えています。

 

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