ジャズ&宝塚 ふたりの星
憧れの安奈淳さんと北翔海莉さんが、同じ舞台に立つのなら、少々遠くても、夜公演でも行きますとも。と言っても私はベルばら以前に宝塚を離れたので、安奈さんの舞台を観たのは何回?という感じですが。
鳴海じゅんさんは今でもザ·男役でした。七瀬りりこさんの音域の広さと声量は圧倒的でした。アロージャズオーケストラの演奏も素晴らしくて、正に至福の2時間でした。
みっちゃんの曲
summer time (りりこさんと)
As time gose by(カサブランカより)
Under the sea(リトルマーメイドより)
On the sunny side of the street
ニコライとプガチョフ(鳴海さんと)
みっちゃんの歌は、歌詞がそのまま心に伝わるように感じます。
二幕は安奈さんの世界でした。「愛の宝石」を歌いながら出てきた時には、空気が変わりました。「ブエノスアイレスのマリア」は圧巻でした。「愛あればこそ」を鳴海さんとデュエット。「もう高音が出にくいので、下のパート歌います」とおっしゃっていましたが、二人のハーモニーとてもよかった。(みっちゃんとだったら、もっとよかった)
4人で「アマール・アマール」。安奈さん、今年喜寿ですって。「私、芸能生活60周年なのよ。」「先日、北翔さんの25周年のディナーショーに行かせてもらったのですが、あと35年頑張ってね」60年で一区切りと思っていたけれど、若い人の歌を聴いて、歌えるうちは頑張ろうという気持ちになった、とか。こちらも聴きに行けるように頑張らないとですね。
東京オペラシティには初めて行きました。地下鉄直結だったので、外装は見ていないのですが、内部の豪華さにびっくり。パイプオルガンまでありましたよ。
イルミネーションもとても素敵でした。寒い日でしたが、心が暖かくなる一日でした。
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