応天の門
随分と日にちがたってしまいましたが、先月26日に観劇しました。応仁の乱と勘違いして、室町時代の話だと思っていたら、プログラムを読んでびっくり。菅原道真の若い頃の話だったのね。
道真(月城かなと)はじめ業平(鳳月杏)や照姫(海乃美月)など登場人物が、それぞれ個性があって話もテンポよく進み、全体的に分かりやすく面白い話でした。道真が宮廷に上がるまえの話で、これから藤原家との対立が始まる前触れのような感じ。
珍しくSS席があたり、目の前で観る迫力は違います。
こちらは地元であった、女性トリオのコンサート。ワンコイン(500円)だったんですよ。
「踊りあかそう」やウエストサイド・ストーリーの「トゥ・ナイト」、リベルタンゴなどの知った曲が多くて充分に楽しめました。