ディミトリ Jaguar Beat
少し日にちが経ちましたが、18日に観劇。
ディミトリ
原作は読んでいませんが、とても分かりやすい話でした。
ですが、一週間たって思い起こせば、物足りない思いもあります。
ディミトリ(礼真琴)は、ジョージアに幼いころから人質にとられ、無聊な毎日を過ごす日々。
そんなディミトリを秘かに愛する王女ルスダン(舞空瞳)。
結ばれるはずがない二人があっさりと夫婦になる頃から、いろんな試練はあるのだけれど、結局、真の悪人はでてこない。ジョージアを攻めるジャラルッディーン(瀬央ゆりあ)も、ディミトリを疑うザカリアン(暁千星)も、なんだか中途半端なんだよね。ここら辺がちょっとモヤモヤする。でも、これは好きの部類に入る話ではあります。
JAGUAR BEAT
このショーは始めから終わりまで凄かった。礼真琴の凄さを見せつけられた気がします。歌もダンスもピカ一。真琴ちゃんでなかったら、このショー自体が出来なかったと思います。展開も早いし、動きも歌も途切れることなく、1時間があっという間でした。でも、真琴ちゃんの負担を考えると、心配でもあります。
観終わったあと、どっと疲れました。(何もしてないのに)
« 4年ぶりの孫 | トップページ | 16歳になりました »
「宝塚」カテゴリの記事
- ANTHEM ネット配信(2025.01.23)
- 録画視聴(2025.01.10)
- ベルサイユのばら フェルゼン編(2024.09.24)
- アルカンシェル(2024.04.23)
- ボイルド・ドイル・オンザ・トイル・トレイル(2024.02.21)
コメント