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2022年1月26日 (水)

15歳

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23日にフランキー15歳になりました。私が捻挫してしまったので、ケーキ買いに行けず、少し遅れたハッピーバースデー。捻挫中は、夫と散歩に行っていたのですが、日に日に散歩が短くなるという…。昨日、久しぶりに私が連れていったら、やはりストライキ。私はそんなに優しくないので、抱っこして遠いところで降ろすと、仕方なく歩くという怠け者。「年をとっても、足鍛えようね」

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フランキーは「おかあちゃんを散歩に連れていってるの。寒くても、おかあちゃんの足を鍛えないとね。ご飯もらったら、もうお仕事終わったから、こたつに潜るんだ」と思っていると思います。一日のほとんどは寝ているおじいちゃんですが、かわいいから許す。

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捻挫中に作ったジュエリー入れ。前につくったブティの続き。
結構、面倒な手芸ですが、プクプク模様が可愛いので、病みつきです。

 

2022年1月18日 (火)

うたかたのオペラ

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15日に観劇してきました。
戦争中という独特な雰囲気の中で、小さなレビュー小屋での出来事。というだけで、心重くなってしまうのですが、とてもよい作品でした。退廃的なんですが、レビューは本格的。

みっちゃんは、宝塚のように早着かえ。何着、着たんだろ。最初の燕尾は贔屓目ではなくても、一番恰好いい。モダンガールのようなゴールドのドレス、最後の黒のドレス、どれも素敵でした。もちろん、歌もダンスもたっぷり。北翔海莉の魅力をたくさん見せてくれました。共演の中村誠治郎さんは「ふたり阿国」で共演したこともあって、相性ばつぐん。最後の場面では、二人の世界に引き込まれました。

この舞台には短いけれど、ショーが付いていました。宝塚では当たり前ですが、ショーは、ある程度気持ちをリセットすることができる。悲しい思い、やりきれない思いを、たくさん抱いたまま帰り道に着くより、「いい作品だった」と思いながら帰ることができる。
こちらに写真とコメントあります。

 

感想が遅くなったのにはわけがありまして、六行会ホール地下にあります。螺旋階段を下りていくのですが、最後に階段踏み外し、空気踏んじゃった。すってんころりんと右足強打。何とか観劇すませて、みち友さんに心配かけながらも、必死で家に帰りついたのですが、家に着いたら痛みで動けなくなりました。こんな時、夫が退職して家にいてくれてよかった。

日曜日を挟んで、昨日やっと病院へ。骨には異常なかったのですが、捻挫。「捻挫を甘くみてはいけない。ちゃんと直さないと後々大変になるよ」と、しばらくギブス生活。「お風呂ダメ。ギブスを濡らさないように、しっかりビニールでまいて、シャワーね」不便で仕方ないのですが、自業自得なので。しばらくおとなしくしております。

2022年1月 9日 (日)

マスクの定期便

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オミクロン株のおかげで、またまた感染者急上昇。とても、感染力が強いとのことで、今までの感染対策でいいのかしら、と思いつつ、個人で出来ることは、限られているし。もうマスク生活にも慣れちゃったし、手荒れを気にしつつもアルコール消毒は必至。

ふと、シャープのサイト見ていたら、家電とマスクが並んでいる。シャープがマスク売り出した時に、すごい騒ぎになった記憶はあるけれど、あれからずっと作っていたんだ。この「クリスタルマスク」のタイプ、息がしやすいけれど、ドラッグストアではなかなか売ってないんだよね。今はマスクの定期便というのがあって、毎月届くのだとか。純国産なので、そこも安心材料。お値段は15枚で1880円。普通タイプのマスクと使い分ければ十分だろうということで、とりあえず申し込みました。希望は、なるべく早くに定期便解約したいものだが。

みち友さんからお誘いいただいた花組公演が中止になりました。今週にはみっちゃんの「うたかたのオペラ」が始まります。申し込んだ時には、予想もしない状況になる「コロナ」という奴。早くいなくなれ!

 

2022年1月 5日 (水)

The Fascinatoin

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ストーブの前から動かない我が家の一員。ダックスの丸焼けが出来そうだと心配するのですが、自分で調整しているので、まぁ、大丈夫でしょう。

3日にNHKで放映された「ザ・ファシネイション」を観ました。年の幕開けにふさわしい華やかなショーでした。柚香さんのダンスは美しいですし、課題の歌も成長しているようですね。(あくまでも本人比)
水美さんと永久輝さんが三番手羽とか、聖乃さんの立ち位置とか、いろいろ興味深かったです。
この公演、友の会では撃沈でしたが、みち友さんのおかげで行けることになり、楽しみです。

 

新春にふさわしくない話題ですが、年末に娘のお骨と位牌を抱いた両親の映像に、10年前のことがフラッシュバックされて、大きくなった心の穴を自分で持て余している状態です。10年前に大きくあいた穴、少しずつ小さくはなってきましたが、完全になくなることはないことは、自分でもわかっていました。こういう時は、粛々と日常生活を送るのが一番ということも、わかっていますし。
2022年の我が家の始まりはこんな感じですが、今年もよろしくお願いします。

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