PRINCE OF ROSES
竹田悠一郎先生のデビュー作で、薔薇戦争を描いたもの。イギリスの歴史って、よくわからんと「二時間でわかるイギリスの歴史」に目を通したのですが、似た名前が多くて混乱しました。
聖乃あすか(ヘンリー7世)
美形ですよね。ヘンリー7世は、穏健な実力者らしいですが、
もっとカリスマ性欲しかったかな。
どうして、正当な血筋ではないヘンリーを、皆が慕うのかというところが、不明
星空美咲(イザベル)
この間の「銀ちゃんの恋」でも思ったけれど、105期でこの実力、すごいね。
イザベルとして、ヘンリーの前に現れるけれど、実はという謎の人物。
「実は」という部分をもっと丁寧に描いてくれたら、もっとわかりやすかった。
優波慧(グロスター公)
悪役ぶりがすごい。今後に期待と思ったら退団なのね、残念。
1回では、人間関係がよくわからなかったので、もう1回見直しました。
なかなか、おもしろかったけれど、脚本が、やはりわかりづらい。
(偉そうですみません)下級生の頑張りが目立った作品でした。
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