オリンピック終わる
オリンピックが終わった。
「何とか、終わった」というのが、正直な感想。
日本人の活躍に喜ぶと同時に、感染者の数も気にしつつ、ジレンマのようなオリンピックだった。
閉会式はタカラジェンヌの国歌斉唱から始まった。
出た花・宙・星のトップさんが晴れやかな顔で歌ったので、いいんだけど
「県境をまたがないで」という割には、関西からタカラジェンヌを呼ぶのはいいんだ。
国歌を歌うだけなら、東京在住の歌手でも良かったんじゃないか、と思いました。
トップの三人以外、ほとんどテレビ映らなかったしね。
「オリンピック・マーチ」は嬉しかったですね。
ゲームミュージックより、こちらの方がしっくりくる年齢です。
NHKの力の入れ方は半端なかったですね。
EテレもBSもオリンピック一色。
おかげで、日頃は観ないスポーツもしっかりと。
ゴルフは男女ともしっかり。松山選手は残念でしたが、コロナ上がりでよく頑張ったと思います。
稲見選手は「金は難しいかな」と思いながら観ていましたが、
アメリカの選手のまさかのダブルボギーで、「もしかすると」で手に汗握って観ていました。
堂々の銀メダル、お見事でした。
後は、バスケ。フランスとの準決勝では「あと何分」という感じでした。
メダリストの笑顔は、何よりの力になるけれど、
心の底から楽しめないのは本当に残念でした。
いろんな意味で、記憶に残るオリンピックでした。
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