VERDAD!!
別箱公演、当たったのって、いつ以来だろう。
「ラブドリ」だったかな、と思っていたら、あれも友の会ではなかった。
とにかく、すごい昔のことなのは確か。しかも、ほぼセンターという良席で、
真琴ちゃんはじめ星組の頑張りを、間近に観れて、昨日は本当に幸せでした。
舞浜アンフィシアター、初めてでしたが。300度くらいは座席がある円形の舞台です。
ただし、舞浜から結構歩く。
ペンライトは予約制なので、買えなかったのは残念。
「VERDAD」はスペイン語で「真実」という意味だそうで、いろんな真琴ちゃん楽しめました。
一幕は「星組88周年」ということで、星組メドレー。
目が忙しい。後ろのスクリーンに歴代トップさんの映像が流れるのも観なくちゃいけなし、歌って踊っている星組さん、観なくちゃいけないし。
メモリアルでは、峰さを理さんの映像が流れ、「ノバ・ボサ・ノバ」では、眞帆志ぶきさんの映像が流れ、
懐かしかった。真琴ちゃんで「ノバ・ボサ・ノバ」の再演なんてないですかね。
せおっちの女装姿見られたのは、おまけ。真っ直ぐで奇麗なおみ足、じっくりと拝見しました。
二幕はポップスやミュージカルナンバー、それに舞浜ということで、もちろんディズニーあり。
「ラブドリ」思い出しました。ラブドリには真琴ちゃんもせおっちも出てなかったんだよね。
途中で真琴ちゃん、「出来無杉まこと」になって「ひとかけらの勇気」を歌うのですが、とんでもなく音痴。上手な人が下手に歌うって難しくない?
「LET IT GO」やレミゼの「STARS」、オペラ座の怪人などが心に残りました。
真琴ちゃんの歌を聴くと、あんなに踊りながらよく歌えるなといつも思うのです。
2時間、ほぼ歌いっぱなしの踊りっぱなしで、2公演ある日もあるし、すごいね。
まだまだ、現役の真琴ちゃんですが、この公演は代表作の一つになるでしょうね。
初日を生で観られて、感激でした。
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