「コントが始まる」が終わった
19日土曜日に「コントが始まる」が終わった。
毎週楽しみにしていたので、ロスになってしまって、未だに録画観ています。
(私も暇だね)
何がそんなに良かったんだと言われても、よくわからないけれど、
改めて見直すと、人生の岐路に立った20代後半の若者の苦悩がよく理解できる。
「マクベス」が解散した後、里穂子が春斗にいう言葉。
「私が一番苦しい時に、マクベスに出会って良かった。マクベスは解散したけれど、動画も残っていますし、これから、動画をみて、笑うより泣くことが多いかもしれません。でも、私はずっとファンでいることをお約束します」
いい年のおばちゃんが、ここで泣いてしまいました。気持ちが入ったんだよね。
5人の若者(潤平の彼女を入れると6人)が、結局、普通の生き方をするまでの悩み・苦しみを描いた群像劇でした。
春斗と里穂子は、最後まで敬語を使う間柄でした。変に、恋愛ドラマにならなくてよかった。
麻雀している恩田さん(明日海さん)
雀士のプロ試験落ちちゃったんですって。
しばらくは、週5雀荘に通いながら、ファミレスの店長するんでしょうね。
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