夢千鳥 配信
私自身、男女の愛憎劇やドロドロがあまり好きではありません。
「竹久夢二」という単語では、配信チケット買わなかったと思います。
このポスターに惹かれて、買ってしまいました。結果、正解でした。
なにより、出演者の熱量がすごかった。
和希そら(白澤監督と竹久夢二)
監督も夢二も、いろんな女が周りにいる。
観客のほとんどが女性の宝塚で、受け入れられるのかと思っていたら、
魅力的に描かれていました。和希さんの実力を改めて感じました。
天彩峰里(赤羽玲奈と他万喜)
天彩さんの使い方は、前から不満だったのですよ。
実力ある人なのに、子役ばかり。
やっと、実力に見合った役をもらえたと思いました。
この公演フィナーレが長めで、こちらも楽しめました。
スカステ放送が楽しみです。
「コロナの影響」は、いやになっちゃうけれど、
配信があったおかげで、たくさんの人に観てもらえるという利点もあります。
特に配信は家族で観られるしね、特に興味なかった子供が「宝塚観たい」というかも。
コロナ収まっても、是非配信は続けてほしい。
« 台湾パイナップルを買いましょう | トップページ | アウグストゥス Cool Beast!! 配信 »
「宝塚」カテゴリの記事
- 録画視聴(2025.01.10)
- ベルサイユのばら フェルゼン編(2024.09.24)
- アルカンシェル(2024.04.23)
- ボイルド・ドイル・オンザ・トイル・トレイル(2024.02.21)
- 宝塚はこれからどうなるのか(2023.12.06)
コメント