モーツァルト!
27日、観劇してきました。
27日のキャスト
モーツァルト=古川雄大
ヴァルトシュテッテン男爵夫人=涼風真世
私「モーツァルト!」を観るの初めてなんですよ。
7年前にチケット取ったのですが、体調崩して観れなくって。
27日の公演も緊急事態宣言が出された中での公演で、
演者も観客も、緊張しながらの公演でした。
何もかも、素晴らしかったです。
リーヴァイさんの楽曲も、出演者のみなさんも。
レオポルド役の市村正親さん、コロレド大司教役の山口祐一郎さん、
コンスタンツェ役の木下晴香さん、ナンネール(モーツァルトの姉)和音美桜
セシリア(コンスタンツェの母)役の阿知波悟美さん。
それぞれ、すごい。
和音美桜さんは「セカンドライフ」でみっちゃんの相手役だったなとか、
阿知波さんは「パジャマゲーム」に出てたとか、思いながら観ていました。
「僕こそミュージック」「星から降る金」「ダンスはやめられない」など、
よく知られた曲も多く、楽しめました。
中でもアマデ役の子役。
「アマデ」って、才能の化身で、ずっと曲を書いていて、ずっと舞台にいる。
セリフはないのですが、時々モーツァルトと対立したりして、演技力がすごい。
カーテンコールで「ありがとうございました」と挨拶した可愛い声が、ギャップでした。
最後に、小池先生が挨拶に立たれて、横の子役の子に「公演中に背伸びてない?」と。
(背が小池先生とあまり変わらない)
急な千秋楽で皆さん悔しかったでしょうね。
コロナの心配がなくなった時に、思い切り「モーツァルト!」の世界を楽しみたいと思いました。
「ロミオとジュリエット」を観た後はずっと「僕は怖い」がずっと頭の中で流れ
「エリザベート」の時は「夜のボート」、「モーツァルト!」を観たあとは
交響曲40番が流れ、頭の中一杯。
一週間の間に、観劇詰め込みすぎた。しばらくステイホームです。
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