雅原慶コンサート
昨日はこちらへ。
4月開催の予定が、12月に延びました。
今、渋谷へ行きたくないのが本音。
逡巡しましたが、10ヶ月ぶりのみっちゃんだし、雅原さんの歌声大好きだし。
一緒に行った夫とも、なるべく話さず、マスク・手袋と防備して出かけました。
寒い一日でしたが、渋谷は若者でたくさん。私ら高齢者は小さくなって、行って帰ってきました。
シダックスカルチャーホールは160席ほどのホールですが、入場も半分にしてありました。
きっと、これでは興行的には赤字でしょうね。
ライオンキングの「サークル・オブ・ライフ」を歌いながら雅原さん登場。
赤いジャケットに黒いパンツ。
雅原さん、歌が上手だけでなく、声がとても好き。
心に響くというか、心の中にビタミンが直接入っていく感じ。
「夢で逢えたら」など歌ったあと、みっちゃん登場。
ピンクのドレス姿でした。
「夏の終わり」を二人で。
「この曲、お互いに即決まったのよね」
「決めたときには、春なのに夏の終わりだったのが、今は冬なのに夏の終わり」
みっちゃんのお子さんの話や劇団四季の試験のお話が聞けて楽しかった。
この二人、しゃべっているといつまでも終わりそうにない感じ。
きっと、気が合うのでしょうね。
みっちゃんのソロ曲はレ・ミゼラブルの「on my own」
何度聞いても、いい曲ですね。
沢田研二あり、少年隊ありのコンサートでした。
雅原さんの最後の歌は「いのちの理由」
この曲は、聞くたびに涙があふれます。
アンコールは二人で「I got rhythm」
1時間半ほどのコンサートでしたが、贅沢な時間を過ごさせていただきました。
雅原さんがインスタに、昨日の様子を挙げてくれました。
おまけの写真もかわいい。
もちろん、どこへも寄らず、即帰宅しましたよ。
みっちゃんも、コロナに気を付けてくださいね。
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