眩耀の谷 RAY
昨日観劇してきました。
コロナに罹るのはイヤだけれど、礼ちゃんのお披露目公演観たいもの。
電車に乗るのも久しぶり。
宝塚では出来る限りの、感染対策をとってありました。
どんなに対策してしても、100パーセント安全ということはないと思いますが。
眩耀の谷
今、華流ドラマ、それも時代劇をよく観てるので、面白かった。
将軍(愛月ひかる)に言われるままに、眩耀の谷探しをする丹礼真(礼真琴)
まぁ、愛月さんが将軍ということで、「良い人であるはずがない」と思ってしまいますよね。
どういうエンディングになるんだと興味津々。
「天草四郎みたいに、みんな死んじゃうのいやだな」と思っていたら、まさかの終わり方。
謝先生の「どんな事があっても乗り越え、命をつなぐ」というメッセージは、伝わりました。
この公演で退団の華形さんの出番があまりなかった。
瀬央さんの役どころは難しいけれど、おいしいよね。
舞空さんや有佐さん、星組生の頑張りが目立った公演でした。
RAY
(客席が一つおきになっています)
楽しいショーでした。
テレビで生中継したときに「誰やねん」と思った人は天華えまさんと極美慎さんでした。
二人とも、とびきりの美人さんです。
「奇麗な人がいるな」と思ったら、綺城ひか理さん。
「風の次郎吉」の時に、奇麗だけれど、お芝居は下手ねと印象に残った人です。
銀橋で歌う姿に、5年の歳月を感じました。
星組は、愛月さんが入ったことですごく充実しましたね。
舞空さんは特別歌ウマさんというわけではないけれど、礼ちゃんに一生懸命ついていこうとしている。
その姿に今後も期待したいと思います。
こんなに星組頑張っているのだから、
コロナで中断なんてことがありませんように、と思いながらの観劇でした。
宝塚の方は、出演者にも陽性者が出て、16日まで公演中止とか。
これ以上、感染者が出ませんようにと祈るだけです。
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