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2020年7月23日 (木)

忘れない 配信

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私は8年間、ずっと心の中に澱を抱えています。
澱にふれないように、過ごすようにするのが日ごろの過ごし方。
「死」に結び付くものには、触れない、目にも耳にもしない。

子供が虐待死したニュースや震災のニュースが始まると、
消音にしたり、チャンネル変えたり。
未だに「花は咲く」の歌は聴けません。
だから、このチャリティーコンサートも会場まではとても行けません。

配信のチケットを買ったのは、私にとって都合の悪いところは飛ばせるから。
「花が咲く」も「漂流ポスト」も飛ばし、
5人の歌だけ聞きました。(遠野さんは朗読だけだったので)

みっちゃんは薄いグリーンのブラウスで「君に遺したい言葉」を歌ってくれました。
せりふまで入れて。やさしく語りかけるように歌うみっちゃんにはいつでも癒されます。
お母さんになるまで、あと一か月ちょっと。
どうぞ、お大事に過ごされますように。


2020年7月19日 (日)

鍵盤男子 ライブ配信

昨日、18時にパソコンの前に座るまでの我が家。
「今日、オンラインのライブ配信があるので、6時から8時までは絶対に話かけないで。
カレーを作っておくから、お腹空いたら、勝手に食べて。」
「なんだ、オンライン配信って」
「コンサートをパソコンで観るってこと。
ちゃんとチケット購入して、無料ではないんだから。見逃し配信はなく、1回きりだから」
「よくわからんが、コンサートに行って留守だと思えばいいのか」

私も初体験で、ちゃんと6時になったら繋がるのかドキドキ。
コーヒーを横において、スタンバイ。
5分前まで違うことが出来るのと、家でリラックスして観れるのがいいところ。
コロナ禍だけではなく、これからの高齢者社会に向けて、
ライブ配信というのも日常になるのかもしれないですね。

まぁ、生演奏に勝るものはないですけどね。
コンサート会場みたいに、ピアニッシモの音まで会場中に響くピンとした空気がないのは仕方がない。
パソコンの問題でもあるんですが、ピアノの音が機械的。
隣にはワンコいるし。前半はよかったんですよ、ずっと寝てて。
7時過ぎくらいから、お腹空いたらしく、ウロウロ。
「空気読んでくれませんかね」と言いながら、ご飯あげながらの後半でした。

とても楽しいあっという間の二時間でした。
今時の楽譜ってタブレットなんだ。
大井さんも中村さんも大写しで表情もよくわかりました。
合間にツイッターチェックして、二人がリラックスしておしゃべりするのも、いかにもオンライン。

これから大井さんはピアニストとして、中村さんは作曲家として、別の道を歩むらしい。
たまには一緒に活動ってのもなし?かな。
4月に予定されていた「鍵盤男子と半分男子」は永久になくなったのね、残念。

昨日のコンサート、CS日テレで放送されるそうです。(8月22日17:00から)
録画忘れないようにしないと。





2020年7月17日 (金)

4か月ぶりの再開

宝塚大劇場で「はいからさんが通る」の公演が始まりました。
柚香さんのお披露目公演です。
スカステで、フィナーレが生中継されたので、観ました。
録音演奏なので、オケボックスがからっぽ。
出演者もいつもより少なく、といった変更はありましたが
花組のみんなの喜びが伝わってきました。

柚香さんが気負いすぎて、挨拶をフライングといったパプニングも。
東京は31日からです。
関東も関西も感染者が増えている中での再開。
どうぞ中断されることがありませんように。


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スカステではトップの退団特集をずっとやっていて、
先日は「ロマンス」
「THE ENTERTAINER!」はよく観るけれど、
「ロマンス」はあまり観ないなと思いながら、観ました。

サヨナラショーでのシンデレラの場面は、本当に美しい。
正に夢の世界です。みっちゃんもふうちゃんもキラキラ笑顔が素敵です。

あれから、もうすぐ4年。
みっちゃんは奥様になり、もうすぐ母親に。
子供が出来たら、お仕事も減るかもしれないけれど、
時々はファンにその笑顔見せてくださいね。


2020年7月15日 (水)

コロナとの共存生活

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東京では、連日3桁の感染者が出ていますし、ここ千葉も引かれるように感染者が増えています。
それとは、逆に経済活動も少しずつ戻り始めて、
野球は観客を入れるようになりましたし、宝塚の再開も間もなくです。

野球観戦に対しては、最大5000人まで、大声を出すのは禁止。
ロッテファンは一番熱い応援をすることで有名です。
マリン球場は好きな球場ですが、あの声援がちょっと苦手。
3塁側から観ていると、一糸乱れずという感じで、すごっ!といつも思うのです。

今は、そんな応援はもちろん禁止。拍手のみ。
私はテレビ観戦でしたが、こんなロッテの応援も滅多にないことだと、思いながら観ていました。

でも、これがずっと続きそうです。
西浦先生によると、「野球に例れば2回表、コロナの攻撃中」だそうで
ということは、出口がまだまだ見えないということですよね。
いつも「コロナ」を意識して生活するということが、当たり前になるということ?

なんだか窮屈だなと思うのですが、今の生活が仮ではなくなって、
普通になっていくのかもしれない。

2020年7月 4日 (土)

陳情令 配信開始

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昨日から楽天TVで「陳情令」の配信が始まりました。
一話は、明日までYouTubeで無料で見られます。
が、一話観ただけでは、話が全然わからないかと。

8月からWOWOWで再放送されるのは知っているので、
待とうと思ったのですが、2話だけレンタル購入。
一話と二話観たら、ドラマの伏線みたいなもの、整理されるかなと思ったのですが、
新しい発見もあり、ますますわからんもあり。
8月の再放送、待ち遠しいです。

シャオ・ジャンはファン同士のトラブルに巻き込まれ、活動休止に追い込まれるなど
批判にさらされているそうです。「陳情令」の監督が愛のメッセージを発信したとか。
人気者は辛いですね。



配信つながりで「宝塚OGのチャリティーコンサート 忘れない」のチケットと
鍵盤男子のライブコンサートのチケットも購入しました。

大震災関連のイベントは、未だ受け入れられない私ですが、
家でパソコン通じてなら、視聴できるかなと思いまして。
お腹の大きいみっちゃんにも興味あったし。

鍵盤男子は、これが二人としては、最後の活動だそうです。
みっちゃん通じて知った鍵盤男子。これからの活動を楽しみにしていたのに。
配信ではなく、本当のライブで終わってほしかった。

2020年7月 2日 (木)

鈴木優投手

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ライオンズの選手ではなく、オリックスの選手です。
私が、他のチームの選手を褒めるなんてまずないことなんですが。

鈴木投手は都立雪谷高校から2014年ドラフト9位でオリックスに入団した、
年俸530万(推定)の選手です。
ロッテ戦で山岡投手が緊急降板して、急遽登板。
この日の好投が、昨日の先発抜擢になりました。

昨日はライオンズの今井も好調で、
途中まで二人ともノーヒットの投球。
特に鈴木投手は、あの山賊打線と言われるライオンズ打線が手も足も出ず
「オリックスにこんないい投手いたんだ」ということで、
選手名鑑開き、初めて知った投手です。

オリックスはロッテ戦で6連敗するなど、おとといの時点でまだ1勝。
こういうチームってやりにくいんですよね。(私が試合するわけじゃないけど)
おとといの負けで、選手も監督も意気消沈。
重たい空気がテレビから伝わってきました。

昨日の試合、途中で鈴木投手にアクシデントあり、治療で一度マウンド降りると
夫「おっ、チャンス」
「他人の不幸を喜ぶな!」と私。オリックスファンなんだかライオンズファンなんだか。
結局、5回投げ切りプロ初勝利。
都立高校から直接入団した選手が勝利を挙げた事例は初めてだそうです。

鈴木投手、これからも活躍を。
(ライオンズ戦以外でね)
オリックスは、前からいいピッチャー多いなと思っていたんです。
「もし、オリックスライオンズなんてチームがあったら、100勝はできるね。」
パリーグつまらなくなってしまうから、バランス保ったほうがいいようで。

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