陳情令 最終回
陳情令が、今朝の早朝に終わりました。
待っていた一週間が長かった。
録画を何度も観たり、YouTubeで最終回を想像してみたり。
言語は中国語なので、さっぱりわからないけれど、映像で「ふむふむ」くらいはわかりました。
エンディングテーマ「ティヤイーチュイコーンヨンヤン」くらいは歌えるようになっちゃった。
名前が中国語で発音が難しいし、アザナなど一人でいくつもあるので、
ランジャン、ウェイ君、悪キン(悪人の金宗主)キン坊(キンの坊ちゃん)などと
勝手に名付けています。
悪キンさんが、賢ニエ(賢いニエ宗主)によって悪行ばらされて
ラン兄さんの手で死に追いやられるまでは、予想どうり。
事件が終わった後、ランジャンとウェイ君は別れると思った。
事件後ウェイ君が「行こうか」と誘っても、行けるわけない。
姑蘇を仕切っていたおじさんは、自分の判断力に自信なくし、ラン兄さんは心の傷いえずで
姑蘇を守るのは自分しかないということで、一度は別れます。
時間たって(ウェイ君の服装が変わっている)
自分が仙督の立場になって、初めて姑蘇にウェイ君を迎えることが出来るというエンディング。
ハッピーエンドでよかったです。
このドラマ、衣装がとても美しいんです。特にランジャン。
長い袖ひるがえし、飛んだり回転したり。
でも、あんなに裾引きずって、雨の中や山道歩いたり、殺陣したり。
衣装の洗濯や手入れが大変そう。弟子がやるのかな。
体の傷も自分で治す仙師だから、霊力でお手入れするとか(?)
また、一つ一つのエピソードが豊富で、最後まで全く飽きませんでした。
その中に、ちょっと心温まる話があって、クスッと笑ったり、
50話あっというまでした。
義城の話、師姉とキン直(金氏の直系)の愛のエピソードなど、もっと書きたいくらいですが
観ていないとハテナなので略。
諸悪の根源は、あちこちの女に手をだし、子供を作りまくった前キン(金氏の前の宗主)
なんですよね。
とにかく終っちゃったよ、ロスになっています。
« 練習試合 | トップページ | シャオ・ジャンとワン・イーボー »
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- 荒川の佐吉(2023.07.21)
- スウィーニー・トッド(2023.06.26)
- LAW & ORDER(2022.12.22)
- エリザベート inシェーンブルン宮殿(2022.11.09)
- パリは燃えているか(2022.11.06)
コメント