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2020年6月12日 (金)

陳情令 最終回

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陳情令が、今朝の早朝に終わりました。
待っていた一週間が長かった。
録画を何度も観たり、YouTubeで最終回を想像してみたり。
言語は中国語なので、さっぱりわからないけれど、映像で「ふむふむ」くらいはわかりました。
エンディングテーマ「ティヤイーチュイコーンヨンヤン」くらいは歌えるようになっちゃった。

名前が中国語で発音が難しいし、アザナなど一人でいくつもあるので、
ランジャン、ウェイ君、悪キン(悪人の金宗主)キン坊(キンの坊ちゃん)などと
勝手に名付けています。

悪キンさんが、賢ニエ(賢いニエ宗主)によって悪行ばらされて
ラン兄さんの手で死に追いやられるまでは、予想どうり。
事件が終わった後、ランジャンとウェイ君は別れると思った。

事件後ウェイ君が「行こうか」と誘っても、行けるわけない。
姑蘇を仕切っていたおじさんは、自分の判断力に自信なくし、ラン兄さんは心の傷いえずで
姑蘇を守るのは自分しかないということで、一度は別れます。

時間たって(ウェイ君の服装が変わっている)
自分が仙督の立場になって、初めて姑蘇にウェイ君を迎えることが出来るというエンディング。
ハッピーエンドでよかったです。

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このドラマ、衣装がとても美しいんです。特にランジャン。
長い袖ひるがえし、飛んだり回転したり。
でも、あんなに裾引きずって、雨の中や山道歩いたり、殺陣したり。
衣装の洗濯や手入れが大変そう。弟子がやるのかな。
体の傷も自分で治す仙師だから、霊力でお手入れするとか(?)

また、一つ一つのエピソードが豊富で、最後まで全く飽きませんでした。
その中に、ちょっと心温まる話があって、クスッと笑ったり、
50話あっというまでした。
義城の話、師姉とキン直(金氏の直系)の愛のエピソードなど、もっと書きたいくらいですが
観ていないとハテナなので略。

諸悪の根源は、あちこちの女に手をだし、子供を作りまくった前キン(金氏の前の宗主)
なんですよね。
とにかく終っちゃったよ、ロスになっています。




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