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2020年6月29日 (月)

困った癖

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わたしは大体10時から11時くらいに、寝るために2階に上がります。
この子を片手に抱いて。

すぐに、寝るわけではなく、本を読んだり、テレビを観たりしています。
(テレビは置いていないのですが、タブレットで視聴しています)
そろそろ眠くなったなぁと思う12時頃。

「カリカリ」と入り口を掻く音。
始まったと思い「お母さん、もう寝ちゃったよ」体制をとると
今度は、耳元にきて「クィーン、クィーン」と甘える音。
こうなったら、仕方ない。

寝床から出て、入り口を開けると、
トトッと階段へ。また抱いて、1階へ。

下に降りて、庭におろすと、しばらく庭を歩き回って、
「もういい」の声(音)
上げて、また抱いて二階へ。

それが、もう二週間くらい続いています。
今のところ、12時くらいの1回なので、まぁ許せる範囲なんだけど。
何なんだろ、この習慣は。徘徊の始まり?


2020年6月22日 (月)

プロ野球始まる

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約三か月遅れで、プロ野球が始まりました。
無観客なので、外野席にはこんな応援ボードが。

開幕から15試合ホームゲームって有利じゃないと思っていたけれど、
チャンスでもピンチでも、シーンとしているのは、全然有利ではないことに気がついた。

試合は、19日が完封勝利。20日は負けたけれど2点の失点。
心配な投手陣、なかなかいいじゃないと思っていたら
昨日、やられた。12失点!もう、途中で観るのやめたわよ。

日ハムファンの夫、ご機嫌で「今年強いかも」
単純思考ですこと。
明日からソフトバンク戦。お休み気味の打撃陣、お目覚めしてくださいね。
頑張れ!ライオンズ


2020年6月18日 (木)

陳情令 最終回(中国版)

陳情令のラスト、中国版は違うそうです。

日本版は、二人が別れると決めてから、すぐに別れる。
ウェイ・インが諸国漫遊して、雲深不知処で笛を吹いていると、
「ウェイ・イン」と聞きなれた声。

ランジャンとウェイ・インの二人が雲深不知処で暮らしていると
ニエ宗主が訪ねてくる。
二人が琴と笛で合奏したあと、
「さすが含光君」「さすがウェイ・イン」

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岩に二人でたち、雲深不知処をながめるというエンディング。



中国版は別れると決めてから、しばらく雲深不知処で暮らす。
ニエ宗主との問答があり、
「さすが含光君」「さすがウェイ・イン」

山の上で別れ、真逆の道を行く二人。
ある日、雲深不知処に響く笛の音。
「ウェイ・イン」と聞きなれた声がして振り向くウェイ・イン

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この顔でエンディング。

場面は全く同じなんですが、順番が違う。
日本版は「二人は雲深不知処で幸せに暮らしました」としか理解できないけれど、
中国版はいろいろな見方ができる。

日本版のラスト見て、すこしモヤッとしたんですよね。
二人が幸せでいいの?
戒律厳しい姑蘇でウェイ・インずっと暮らせるの?
雲夢はジャン・チョン一人で頑張ってるよ。
何より蘭陵はまだ子供のジン・リンしかいないよ。それでいいのって。

中国版だと「二人は幸せに暮らしました」の理解も出来るけれど
「ジャンチョンやジンリンの力になりたくて、雲夢に戻ろうと思う。
その前に、おまえに会いたくてちょっと寄ってみた」の方が、私は納得できます。

たかだか、テレビドラマ。そんなに深読みしなくてもいいんだけど。
それだけ、ハマってしまった「陳情令」。
一週間たっても、まだ録画を観ている私。そろそろ抜け出そう。




2020年6月14日 (日)

シャオ・ジャンとワン・イーボー

陳情令の主役の二人です。
主役がイケメンだったことが、ハマる一因といっても過言ではありません。

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ウェイ・ウーシエン(ウェイ・イン)役のシャオ・ジャン
28歳で、中国のアイドルグループのリードボーカルだそうです。

ウェイは浮浪児だった時に、ジャン宗主に拾われ、ジャン・チョンとは兄弟同様に育ちます。
自由奔放な上に、何をやってもジャン・チョンより優秀。
ジャン宗主の奥さんユー夫人はそれが気にいらない。
「そこまで?」と思うくらい、罵倒します。
ジャン・チョンの姉、師姉を慕っており、師姉の前ではまるで子供。

ランジャンとの出会いも、姑蘇では禁止されているお酒を持ち込み、戦うという最悪の出会い。
ランジャンに無理にお酒飲ませ、二人とも罰を受けることに。
(ランジャンには、もらい事故みたいなものですよね。)
傷を癒すために、冷泉へ行った二人は底に引き込まれ、陰鉄のことを知り、
探しに行く二人。というのが、話の始まり。

恐いものしらずのウェイですが、犬が苦手。
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ランジャン、真剣ですが、犬からウェイを守っているだけ(笑)

 

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ラン・ワンジー(ランジャン)役のワン・イーボー
22歳で中韓のアイドルグループのボーカル&ダンサーだそうです。

ランジャンは姑蘇藍氏の二番目若君です。
服装はウェイが黒で、ランジャンは白。
性格も真反対。3000条もある家規を厳密に守り、
破った場合は、罰をうけるのも覚悟といったストイックな性格。

無口です。
メーキングで、シャオ・ジャンが「これ見て」と台本をみせますが
ほとんどがウェイの台詞。
「泣きたくなるよ。ランジャンたまには変わってよ」
というとスタッフ(?)から
「ランジャンの殺陣をみんな観たいから、殺陣役はランジャン」と言われていました。

真反対の性格だからこそ、最初はウェイと反発しますが、
ウェイの人柄を知ると、絆が深く、
ウェイが悪の象徴のように、非難されても、
ウェイを守りぬきます。

ウェイ役はすぐに決まったけれど、ランジャン役はなかなか決まらず
ワン・イーボーは自らオーディションに行ったらしい。
この二人以外に、主役考えられないほどのぴったりの配役でした。

「陳情令」がブレイクしたことで、二人の人気が急上昇。
私生活にも支障きたすほどに追いかけられているとか。

この二人だけでなく、「陳情令」には魅力的な登場人物がたくさん。
続く(かもしれない)

WOWOWでは8月からリピート放送するそうです。
原作の「魔道祖師」のアニメ版も9月から放送だとか。
楽しみ。

2020年6月12日 (金)

陳情令 最終回

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陳情令が、今朝の早朝に終わりました。
待っていた一週間が長かった。
録画を何度も観たり、YouTubeで最終回を想像してみたり。
言語は中国語なので、さっぱりわからないけれど、映像で「ふむふむ」くらいはわかりました。
エンディングテーマ「ティヤイーチュイコーンヨンヤン」くらいは歌えるようになっちゃった。

名前が中国語で発音が難しいし、アザナなど一人でいくつもあるので、
ランジャン、ウェイ君、悪キン(悪人の金宗主)キン坊(キンの坊ちゃん)などと
勝手に名付けています。

悪キンさんが、賢ニエ(賢いニエ宗主)によって悪行ばらされて
ラン兄さんの手で死に追いやられるまでは、予想どうり。
事件が終わった後、ランジャンとウェイ君は別れると思った。

事件後ウェイ君が「行こうか」と誘っても、行けるわけない。
姑蘇を仕切っていたおじさんは、自分の判断力に自信なくし、ラン兄さんは心の傷いえずで
姑蘇を守るのは自分しかないということで、一度は別れます。

時間たって(ウェイ君の服装が変わっている)
自分が仙督の立場になって、初めて姑蘇にウェイ君を迎えることが出来るというエンディング。
ハッピーエンドでよかったです。

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このドラマ、衣装がとても美しいんです。特にランジャン。
長い袖ひるがえし、飛んだり回転したり。
でも、あんなに裾引きずって、雨の中や山道歩いたり、殺陣したり。
衣装の洗濯や手入れが大変そう。弟子がやるのかな。
体の傷も自分で治す仙師だから、霊力でお手入れするとか(?)

また、一つ一つのエピソードが豊富で、最後まで全く飽きませんでした。
その中に、ちょっと心温まる話があって、クスッと笑ったり、
50話あっというまでした。
義城の話、師姉とキン直(金氏の直系)の愛のエピソードなど、もっと書きたいくらいですが
観ていないとハテナなので略。

諸悪の根源は、あちこちの女に手をだし、子供を作りまくった前キン(金氏の前の宗主)
なんですよね。
とにかく終っちゃったよ、ロスになっています。




2020年6月 8日 (月)

練習試合

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19日の開幕に向けて、先日から練習試合が始まっています。
昨日は、ライオンズは中日と。
マスコミ的には、6回に松坂が投げたことでしょうね。
14年ぶりとか。出来は「こんなものかな」レベルでした。

私的には、與座がいいピッチングしたことが嬉しかった。
今まで、打高投低で、7点入れられても9点入れて勝つなんて、試合を観ていたので、
4回を一失点は上出来です。

移動を少なくするために、ライオンズは、開幕から15試合連続、西武ドームとか。
ここで、10勝くらいはしないとね。がんばれ!ライオンズ。
と言えるようになったことが、嬉しい。

2020年6月 4日 (木)

陳情令 妄想する

楽しみにしている「陳情令」もうすぐ終わります。
「陳情令」ロスになりそうで、同じ録画を何度もみてしまうので、
観るたびに妄想が広がります。

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悪人を暴くために、ウェイインとランジャンは、世間に背いて
二人で戦うことにします。(非常にざっくりですが)
真ん中のラン兄さんは、二人を理解しながらも、まだ疑心暗鬼。

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兄さんとウェイインが話していると、ランジャンがお酒を持って現れます。
その間、5分くらい。
皆がいる姑蘇はとても戒律厳しく、禁酒のはず。
「そのお酒どこにあった?髪型もリラックスモードに変わっていますけど」と最初の妄想

たぶん、弟子に「今日はウェインに酒を飲ます。おまえたち、天子笑持っていないか」
弟子「禁止されているもの、あるわけがありません」
「おまえたちが隠れて酒飲んでるのは知ってる。叱らないから出せよ。ついでに、髪型も変えろ」
弟子たち、「わかりました」ではないかと、どうでもいい妄想。

ランジャン自身はお酒飲めません。
一口飲んだだけで、酔っ払います。
酔ったランジャンも可愛かったけどね。

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ランジャンがウェイインにお酒ついでいます。
自分にはお茶をつぎます。
「髪型、乱れていますが」と妄想。
何があったかは、視聴者のご想像。

こういう場面を観ると、ドキドキが止まらない。
一話からずっと観ていますが、
自分でもこんなにハマるとは思わなかったので、
最初の頃の録画、消してしまったんですよね。不覚でした。

後、7回。クライマックスに入ります
たぶん、悪人は暴かれるのでしょうが、その後の二人がどうなるのかの方が気になります。




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