さすが、宝塚
(宝塚のHPからお借りしました)
東京宝塚劇場が、21日まで休演になり、雪組公演が22日の千秋楽だけになりました。
とても、完成度が高い作品だっただけに、残念だし、出演者・スタッフの無念さを感じます。
特に、退団者にとっては、二度と舞台に立つことが出来ないわけで、やり切れなさ感じていました。
9日に再開した時も、批判が相次ぎましたが、華形さんが宝塚の大階段を降りられただけでも、
意味があったことだと思います。
昨日、お知らせがあり、
ライブビューイングが中止になる代わりに、スカイステージで千秋楽を生放送するそうです。
公演中止になった場合でも、無観客でやるそうです。
さすがです。戦争も震災も乗り越えた宝塚の意地と
退団者への愛を感じます。
もっと早く言ってくれれば、ブルーレイ買わなくてもよかったんだけどね(笑)
これはこれで、公演中止になって、莫大な損害を被った宝塚へのささやかな応援だと思っていますけどね。
HPからお借りしたこの写真
デボラがヌードルスの愛を拒み、去った後の様子ですが
原作の映画では、車の中でデボラをレイプしようとするんだよね。
真逆にロマンティックに変えた小池先生の手腕は、さすがです。
ちょっと北翔海莉の事務所にもの申してもよろしいかしら。
5月の出演予定が届きましたが、「リーディング・ドラマ」って何?
朗読劇ってこと?新宿角座へ行っても、公演予定にはないし、どういうこと?
松竹の劇場ってことで、いろいろ勘ぐってしまう。
歌いもしない、踊りもしない、公演内容もわからない、
メール一本で、観劇を申し込んでくださいって、あまりにもファンをないがしろにしていませんか
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