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2019年11月 9日 (土)

A Fairy Tale

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A Fairy Tale
私、おとぎ話好きなんです。今でも、児童書や絵本読みますし、
独特の世界観がとても好き。
だから、明日海さんのラスト公演、人間じゃなく妖精だと知って
「PUCK」のような話になるのかなと思っていました。

でも、このお話はよくわからなかった。
おとぎ話だと思って観ていたら、「産業発展」だの「水質汚染」だの現実が出てくるし
結局、何が言いたかったのって感じでした。
もっと本音を言えば、明日海さんのラストがこれ?という感想。

大体、今は青い薔薇も不可能ではないですしね。
青い薔薇の花言葉も「不可能」から「夢かなう」に変わったとか。

花組公演を観るたび、思うのですが、マイティの扱い、酷くないですか。
この公演も、重要な役ではあるんですが、
城妃さん以外に他の人との絡みがほとんどなくて、可愛そうでした。

シャルム
明日海さんと花男の魅力満載。
いろんな見所ありましたが、タンゴの場面、黒燕尾の場面、よかったです。
芽吹さん、白城さん、乙羽さん、城妃さん、歌上手な花娘どっさり辞めるのね。
明日海さんもお疲れさまでした。あのやせ方を見たら、もっと頑張れなんて、とても言えません。

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