ハプスブルク展
昨日、雨の中行ってきました。
ハプスブルク家と言えば、「エリザベート」「うたかたの恋」ですね。
マリア・テレジアやマリー・アントワネットなど、宝塚でも扱われることが多いです。
最後の皇帝、フランツ・ヨーゼフは68年もの間在位していましたが、
戦争には負け続け、決して名君ではないし、息子にも奥さんにも先立たれ、不幸な皇帝でしたが、
今のウィーンの礎を築き、民衆に慕われたと知って、なぜかほっとしました。
「エリザベート」のフランツは、報われなくて可愛そうでしたものね。
昨日は音声ガイドを借りました。花總まりさんと男性の説明が丁寧でした。
「正倉院展」も行きたかったのですが、疲れてしまって、また後日。
ライオンズ
秋山がメジャー挑戦するそうです。
ライオンズファンは複雑ですが、「頑張って」としか言いようがないです。
ちょっと嬉しい話。
豊田が14年ぶり、小関が15年ぶりにライオンズに戻ってきます。
是非、現役の頃の、強いスピリットを若獅子に教えてあげて。