技術と心
ライオンズが優勝すると、我が家の出費が増えます。
昨日、アマゾンから届いたもの、秋山翔吾の本。
生真面目な秋山らしい本でした。
前半はバッティング術が書いてあるので、飛ばして後半だけ読みました。
幼い頃、野球を教えてくれたお父さんを小学生の時に亡くして、
お母さんはさぞかしお仕事と少年野球で大変だったことと思います。
(秋山は、毎年、母子家庭を試合に招待しています)
ドラフトの時のことも詳しく書いてありました。
斎藤佑樹が話題になった年です。
ちょっと、調べたらスターになっている人、もうプロを辞めた人いろいろでした。
今はソフトバンクのエース千賀は育成契約。ドラフトの順位なんて関係ないんだなとつくづく思います。
来年、ライオンズにいるのかどうかファンとしてはとても気になりますが、
答えは決めていないとのこと。
「オリンピックに出たいと言ってるから、メジャーないんじゃない」と言ったら
夫「日本にいても、ライオンズじゃないかもな」憎たらしいことを。
もう一つは選手登場曲を集めたもの。
なにせ、球場には行かないファンなので、登場曲ってあまり興味なかったのですが、
森が登場する時に、手を上下に拍手する動作。「何してるの」から
ベイビーシャークの動画をみて「なんか可愛い」
しかし、なぜ栗山は登場曲ないのか、わからなかった。
たしか「やらなきゃだめなのよ」ってあったよね。
時間短縮のための配慮だそうで、16年から流さなくなった、なんて知らなかった。
栗山らしいと言えば、そうなんだけれど。
登場曲にあわせて、球場が盛り上がるのも確かにあるんですけどね。
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