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2019年4月16日 (火)

ふたり阿国 千秋楽

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(緞帳がデジタルに変わっていました)
千秋楽、出演者も客席も熱い。上演時間もだいぶ延びました。
蜘蛛舞の「ゴマスレ」コールも、倍くらいあったんじゃない?
グァンスさんの「ついてこい」はとっぱさんに向けられていました。
出てきたとっぱさん(坂元健児)もアドリブ満載。楽しかった。

阿国は少将さん(玉城裕規)とも松梅院(伊藤裕一)とも、名古屋山三郎とも男女の関係があったろうと思わせる内容でしたが、
愛したのは、三九郎(中村誠治郎)ひとりと思えるラストが心に残ります。

心に残った場面を、一つ一つ書くととんでもなく長くなりそうですので省きますが、
一番成長したと思えるのが、峯岸みなみさんでした。
出演者のレベルが高いから、まだ下手さは目立ちますが、初日の時に感じた
「ミュージカルのレベルじゃない」感想から「みぃちゃんも頑張ってる」レベルになっていました。
2週間でこれだけ成長できる峯岸みなみさん、すごく努力家かもね。

客席にもみぃちゃん推しがたくさんいて、「北翔」の掛け声とともに「みぃちゃん」の掛け声も多かったです。
みっちゃん「私も可愛いって言われたいわ」
すかさず、隣のみぃちゃん「かわいい~」

帰りにみち友さんとお茶して、帰る時に明治座をみると、
もう幟もなくなり、看板も「銀河鉄道999」に変わっていました。
終わってしまったんだと、妙に寂しく感じました。

興味深かったページ、リンク貼っておきます(自分が何度もみたいから)

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