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2019年3月24日 (日)

蘭陵王の恋

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平岩弓枝さんの「御宿かわせみ」が好きで、ずっと読んでいました。
「新・御宿かわせみ」になって、あまりの急展開についてゆけず、
買うには買ったが状態。

本棚を眺めて出してきた「蘭陵王の恋」
「新・御宿かわせみ」になって3巻目です。
完全に、るいや東吾の子供たちの時代になって、「新」だと思わなければ、それなりに楽しめるかも。
「蘭陵王」って聞いたことがあると思ったら、去年宝塚でやったのね。(未見です)
みっちゃんが「なにあのポスター。美しすぎる武将って、私一回も言われたことない」と冗談言っていたのを思い出しました。


今は6巻まで出ているらしいです。
平岩先生は「かわせみ」をどう納めるつもりなのでしょうか。
ご高齢なので、ちょい心配。


ここからは見た夢の話。
息子が我が家にやってきた。
「夕飯つくるの大変だと思って、弁当買ってきたから二人で食べて」
「うちの水道、調子悪くて、直そうと思ってる。ちょっとネット検索させて」
パソコンカチャカチャ。印刷もしている。

不思議なのは、わたしがこれは夢なのだとちゃんと認識していること。
夢ならば、少しでも長くいさせようとあたふたしている私。
「帰る」という息子に「待って、送るから」と車のキーを持ったところで、目が覚めた。
もちろん、お弁当もなし、プリンターも動いてない。

「蘭陵王」の中で、子供を4人も亡くした親が出てきたり、38年ぶりに遭難した人が現れたりした話読んだせいかな。
お彼岸だからかな。不思議と悲しくはなかったですが、現実を受け入れるのに時間がかかりました。


ココログが新しくなって、使い方がいまいちわからない。

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