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2019年3月31日 (日)

ふたり阿国

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(明治座の幟、みっちゃんが切れちゃった)
おととい、初日を観てきました。
みっちゃん、このお役とても楽しんでると思いました。

歌もたくさん、ジャンルもゴスペルやラップ調、歌謡曲風などのさまざま。
踊りもあるし、殺陣もあるし、北翔海莉の魅力満載。楽しかった。

でも、なんだかごちゃごちゃしたお芝居だったな。
人数も半分くらいで、出来そうなお芝居でした。

それとね、みいちゃんがね、他の人とレベル違いすぎるのですよ。
歌は下手だろうとは思っていたけれど、お芝居もね。
重要な役どころだから、みいちゃんには奮起を促したいです。

 

2019年3月29日 (金)

孫旋風

春休みで、こちらに来ていた孫が帰りました。
4月から、6年生と3年生になる孫は、とてもいい子だし、もう手もかからないし、
それほど、疲れるわけではないのですが、帰ったあとの虚脱感は、年々ひどくなります。

子供たちは、キッズ楽乗りも慣れたもので「バイバイ、また来るね」でさよなら。
羽田からの帰り道は、じいじと共に無口。

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今回はスカイツリーに登ったり、家ではWiiをして遊んだり。
Wiiは、私が日ごろの運動不足を解消しようと、10年くらい前に買ったもので、ほとんど使っていなかったのですが、
孫が喜んでくれて、機械も喜んでいることでしょう。

 

 

 

2019年3月24日 (日)

蘭陵王の恋

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平岩弓枝さんの「御宿かわせみ」が好きで、ずっと読んでいました。
「新・御宿かわせみ」になって、あまりの急展開についてゆけず、
買うには買ったが状態。

本棚を眺めて出してきた「蘭陵王の恋」
「新・御宿かわせみ」になって3巻目です。
完全に、るいや東吾の子供たちの時代になって、「新」だと思わなければ、それなりに楽しめるかも。
「蘭陵王」って聞いたことがあると思ったら、去年宝塚でやったのね。(未見です)
みっちゃんが「なにあのポスター。美しすぎる武将って、私一回も言われたことない」と冗談言っていたのを思い出しました。


今は6巻まで出ているらしいです。
平岩先生は「かわせみ」をどう納めるつもりなのでしょうか。
ご高齢なので、ちょい心配。


ここからは見た夢の話。
息子が我が家にやってきた。
「夕飯つくるの大変だと思って、弁当買ってきたから二人で食べて」
「うちの水道、調子悪くて、直そうと思ってる。ちょっとネット検索させて」
パソコンカチャカチャ。印刷もしている。

不思議なのは、わたしがこれは夢なのだとちゃんと認識していること。
夢ならば、少しでも長くいさせようとあたふたしている私。
「帰る」という息子に「待って、送るから」と車のキーを持ったところで、目が覚めた。
もちろん、お弁当もなし、プリンターも動いてない。

「蘭陵王」の中で、子供を4人も亡くした親が出てきたり、38年ぶりに遭難した人が現れたりした話読んだせいかな。
お彼岸だからかな。不思議と悲しくはなかったですが、現実を受け入れるのに時間がかかりました。


ココログが新しくなって、使い方がいまいちわからない。

2019年3月20日 (水)

独り言

昨日は、一日メンテナンスで入れませんでした。先日はJCOMの不具合で、半日テレビもネットも出来なかったし、
なんだかなぁ。

一昨日、見つけたこんな記事。(元記事は週刊新潮らしい)ずいぶん遅い記事だことと思いながら、
読んでいくと、悪意満載。

家族が代表になるのは異例のこと。退団時に飛び交う高額なご祝儀目当てだ
みっちゃんのお母様がすごい銭ゲバみたいな書き方。
親がなるのは異例かもしれませんけれど(私自身ファンクラブのことは知らないので)
まだ、ファンクラブが出来ない下級生には、身内が代表になるって聞きましたよ。

何も出来なかった北翔海莉がトップになるには、努力を10倍したって話ですが、
親の金銭的な負担も相当だったはず。
タカラジェンヌになっても、始めの頃は、お給料は高卒のOL並みで、
タカラジェンヌらしくあるために、ずっと実家の仕送りが必要だとか。
本当に銭ゲバの親なら、宝塚に入れようとは思いませんって。

結婚直後に藤山が「まんぷく」でブレイク
いつ扇治郎さん、ブレイクしたの。結婚発表してから、野呂さんほとんど出ていませんけど。
2回ほど出てきて、「野呂さん生きていたんだ」とは思いましたが。ブレイクとは程遠いような。

今夏から始まる地方巡業は、結婚お披露目も兼ねていただけに、関係者はお通夜モードです
これは、あきらかに事実誤認ですね。
去年の「蘭」が終わった直後に、結婚発表よりはるかに早く、全国巡業の話、出ていましたものね。
ほんとうにお通夜モードなら、主演を変えるか、中止にすればいいだけですよね。

 

誤解しないでいただきたいのは、お母様の脱税事件、擁護しているわけではありません。
無知か故意か知りませんが、罪は罪です。
北翔海莉を作り上げるために、それまで、実家がどれだけ援助しようが、
収入の確定申告は一年ごと。退団バブルの収入を申告しなかったから、こんな記事を書かれるのです。
事務所には猛省を促したいです

2019年3月18日 (月)

お茶会

始まる前に、みち友さんと「ラ・メール・プラレール」で早めのお食事。モンサンミッシェルにあるスフレオムレツのお店が国際フォーラムにあるということで、行ってみました。
00010001 すごいボリュームですね。まぁ、一度行けばいいかな。


そこから、みっちゃんのお茶会がある東京會舘まではすぐ。
いろいろなお話してくれましたが、みっちゃんには「大丈夫」と言いたい。
後悔や失敗がない人生なんてない。私の後悔は、どんなに悔やんでも取り返しがつかないけれど、それに比べたらあなたのことなんて小さなことだし、まだ若いのだもの。いくらだって取り返せる。

私は、今まで以上に、芸道に励む北翔海莉を見せてくれると信じています。
私の中では、扇治郎さん株ちょっと上がりました。浮かれているだけではなく、ちゃんと支えてくれているのね。夫婦で頑張れね。

2019年3月 9日 (土)

宝塚ファンの社会学

41t4op5l8rl宝塚ファンとは書かれていますが、一般のファンを書いたものではありません。
いわゆる「私設ファンクラブ」ついて書かれたものです。私自身は、これからもファンクラブに入ることはないと思うので、無縁の世界ですが、宝塚を観に行った時に、チケットお取次ぎの場面を見たり、お揃いの服を着て入待ち・出待ちする様子は見たことがあります。

ファンクラブって噂どうりだわと思ったり、噂以上だわと思ったり。一人のタカラジェンヌにつぎ込むエネルギー&お金、凄いわ。

みっちゃんのお母様の時に「歌劇団はタッチしていない」というコメント出ましたよね。それには、違いないのですが、これほどおんぶに抱っこされてて、なにか問題が起こった時には「関係ない」って、いつも同じ姿勢ね、宝塚というところは。

もし、ファンクラブというものがなくなったら、ジェンヌさんのマネージメントもチケット捌きも自分たちで出来るのですかね。そこら辺を、もっと根本的に考えないと、今度のようなことは再び起きそう。チケットが一般ファンに回らない現象も、熱狂的なファンで客席満席になればいいんでしょうね、宝塚側は。

みっちゃんの「蘭」の制作発表の様子。お元気そうで。
こちらは、みっちゃんとコマさんが「CLUB SEVEN ZEROⅡ」のお話。
時々見るだけでも、「これって何の制作発表?」と混乱するのです。
みっちゃん自身は間違えないのかしら、「ふたり阿国」の時に、「蘭」の話したりして。

2019年3月 4日 (月)

群盗

Cpl73a000007pyshチケットが降りてきました。

(Yさん、ありがとうございます)
青年館、「パジャマゲーム」以来です。
あの時は、病み上がりでよく頑張って通ったよ、私。

キキちゃんの成長ぶりにびっくりしました。
以前は、こういう影のある役、あまりなかったよね。

話は、原作を読んでないのでなんとも言えないのですが、大分宝塚的になっているのかな。
「革命は暴力である」という言葉が唐突に思いましたもの。

あなたたちがやってることは、革命というより犯罪行為。
犯罪である以上、結論はわかっているわけで。

「群盗」は下級生がほとんどで、大劇場ではなかなか役が付かない人たちがすごく頑張っていたことが印象的でした。
中でも鷹翔千空の美貌ぶりは際立っていました。

2019年3月 1日 (金)

「ふたり阿国」制作発表

制作発表の様子が、あちこちで上がっています。
こちらがとても詳しい。
みっちゃん、黒い着物似合っていますね。
帯締めがないけれど、どういう帯の結び方かな、後ろが見たい。

殺陣もみっちゃんの歌もある動画はこちら
みぃちゃんも可愛い。
一か月後が楽しみですね。

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