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2018年9月29日 (土)

スカイステージHD放送

ライオンズ優勝持ち越し。←負けた時はこれだけ。

昨日から、スカイステージ、みっちゃん出演の作品が多くて、
家事しながら、つけておりました。
「ダンシング・フォ・ユー」
「仁」
「ゴールド・スパーク」

今日は「ラブ&ドリーム」
なんだか、画像きれいになったと思ったら、HD放送が始まっていたのね。
気がついたのが遅すぎ。録画しておくのだった。
「CHALLENGER」も放送してくれないかな。
スカイステージもWOWOWも、何となく続けている状態でですが、今日の深夜は「グリーン&ブラックス」あるし、なかなか切れない状態。

2018年9月28日 (金)

マジック1

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「CHALLENGER」の曲が、まだ 頭でグルグルですが、
ライオンズの応援も忘れていません。
マジック点灯してから、一度も負けなしで、着々とマジック減らしていくライオ
ンズ。

昨日から、ソフトバンク戦。
昨日は、途中で逆転され「負けたかな」と思う弱気なファン。
8回に、秋山の3ラン!今年、こんなシーンたびたび見ているものの、すごい。

今日は雄星と千賀。両チームのエースだけれど、雄星は、プロ入り一度もソフトバンクに勝っていない。また千賀は西武ドームで勝っていないという因縁つき。
山川の3ランで先制するも、3回に同点になる。
6回に中村の2ラン。結局5対3で勝ちました。


12連勝で、マジック1です。こうなれば、ぜひ明日勝って、本拠地胴上げお願いいたします。

2018年9月27日 (木)

CHALLENGER!! あれこれ

この公演はプログラムがありませんでした。↓のフライヤーが座席に、置いてあって
キャスト・スタッフ・ミュージシャンの名前とお稽古風景の写真がありましたが、
やっぱりプログラム作って欲しかった。

ペンライトも売り切れでした。加美乃素さんのイメージで緑色にしたということでしたが、
何度か行った人はともかく、私のように買えなかった人が多くて、客席がポツポツと緑色なのはさみしい。
「加美乃素さんのイメージキャラクターを引き継いでくれた、月城さん今大変で頑張って欲しいですよね。
休演する辛さもわかるし、代役のプレッシャーもわかる」
(小池先生「隣に北翔いるじゃないか」と言われたそうですね。)
美弥さん、今日から復帰だそうで、無理していなきゃいいけど。

この公演が大阪でしかないと知った時の、落胆。
はじめは大坂まで行くか迷いました。飛行機の時間調べて、日帰り出来そうと思ったのですが、
せっかく、宝塚まで行ったのに、バウホールに行っただけ。
「エリザベート展」をやっている殿堂さえ寄らずに、帰ってきてしまった。
もう、バウホールに行くこともないと思うけれど、次に宝塚に行くことがあれば、もっとゆっくりしてきます。
この年じゃ、日帰りは無茶だとよくわかった。

是非東京でもやってほしいです。りつこさんも「終わるの寂しい」と言ってたじゃない。
せめて、DVD出してほしいです。

共演者のみなさま、お疲れ様でした。
岡田先生、始めスタッフの先生、佐伯先生のブラックキャンディの皆様、
心にのこる公演を作ってくださって、ほんとうにありがとうございました。

CHALLNGER!! 二幕

Img008
殺陣
二幕の始まりは殺陣。総髪のかつらに袴姿。左近さんのようでした。
相手役いればいいのに、と思ったけれど、「蘭」の殺陣は、相手役さん殺陣のプロでしたものね。
改めて「蘭」の殺陣はすごかったんだと思いました。


りつこさん登場。
「ずっとお稽古続けていらしたんですね。いつお稽古されているんですか」
「火曜日に〇〇で、フラメンコは〇〇で」(実際はきちんと地名をいう)
「そんなこと言って。シーですよ。みちこに会いたければ火曜日に○○に行けばいいって、みんな押しかけますよ」


次のコーナーは「宝塚ではやったことのない演歌に挑戦」ということで
美空ひばりメドレー
打掛を楽人風に羽織って
「人生一路」
「車屋さん」
「お祭りマンボ」←みなさん、ズンドコの法被で
「真っ赤な太陽」(お着かえ中で共演者の歌)

北翔宣言
「ルパン三世のテーマ」サックス演奏、後ろでゆあちゃんが踊っていました。
サックスも確実に上達してる。


「このコンサートが決まった時にリクエストたくさんもらいました。その中で一番会いたかったのを」
「関白宣言~関白失脚」
関白宣言を歌った後、舞台の後ろで変身。ジョンソン先生です。
ジョンソン先生になった途端に、背中曲げて、歩くのもやっとで。
「マイク高いんだけど」
「世の中思い通りに生きられないけれど、下手くそでも一生懸命、俺は生きている」
ここら辺から涙腺緩む。
「がんばれ、がんばれ」エールいただきました
スタンドマイクを持って袖に引っ込んだあと、傘をついて登場。

「夜のボート」
エリザベートのパートはせいらちゃん。ジョンソン先生が歌うと、年老いた夫婦のすれ違いが真にせまる
(フランツも年とっていましたが、違った意味でね)
涙腺崩壊で、眼鏡かけていられない。
せいらちゃん「どこへ行くの?」
「解らない、おうちも解らない」とボソッと言ってはける。ズルいよ、こちらは泣き笑いだよ。


北翔愛
「It Had Better Be Tonight」
「Heal The World」
りつこさんが作詞した詩をりつこさんが英語で、みっちゃんが和訳する形式で
大きなボールを地球に見立て、ダンスするパフォーマンスもよかったです。
「次が最後の曲です」
「えっー」と不満のブーイング。
「私、30曲以上歌ったのよ」

フィナーレ
「歌は我が命」
私知りませんでした。美空ひばりさんの歌なんですね。
「いつの日も私の歌を待っていてくれる、あなた!あなた!」
みっちゃんの歌を聴くと、ストレートに心に響いて、息をするのも忘れ酸欠状態になるとか、
ありませんか。
客席涙がいっぱい。りつこさんまで泣いてる。
「どうしたのよ」
「あと、一回でこの公演終わると思うと寂しくて」
「あっちもこっちも泣いてるんだから」と言いながら、みっちゃん笑っていました。

アンコール
「Climb Every Mountain」
これも、究極のパフォーマンスでした。
「この公演は終わりました」のアナウンスがあっても、拍手と歓声が鳴りやまず、3回くらい挨拶に出てきてくれました。
北翔海莉というエンターテイナーに会えたことは、私の幸せです。
いつまでも、ついていけるように元気でいなくちゃ。

2018年9月26日 (水)

CHALLENGER!! 一幕

Img007 私は、北翔海莉のファンではありますが、それほど熱心なファンだとは思っていません。ファン歴短いし。
みっちゃんが宝塚辞めた時も、
ファンクラブに入ったほうが、情報が入りやすいし、チケット取りやすいかなくらいの思いでした。
それが、みっちゃんの公演見るたびにはまっていくのはなぜかしら。

オープニングは「ガイズ」から「運命よ、今夜は女神らしく」衣装もガイズのフィナーレで着たもの(だよね)
長くなった髪は後ろで編み込みにしてありました。卒業後も男役見られるなんて幸せです。
すごい拍手と歓声。期待が高まる。

はじめは「誕生から卒業まで」
「シトラスの風」
「イヴのテーマ」
「ドン・ファン~愛の放浪~」
「ヴァンパイア・レクイエム」
「比翼の鳥」
「Some Time」
「花のみだれ」
「君に伝えたいことがある」
「誰かの影」
「MERRY WIDOW WALTZ」(みっちゃんお着替え中で歌がなかったのは残念でした)
「風をきれ 闇を切れ 悪を斬れ」
「FOREVER ENTERTAINER!」
「ロマンス!!」

もう一度会いたいあのキャラクターたち
「singin' in the Rain」の途中であの声が聞こえて。
リナちゃん登場。黒地に赤い花柄ドレス。「お歌のレッスンしたから、音痴じゃにゃいわん」と手相見に変身して「手相見の歌」
客席に見たことある男の人がいるなと、思ったら、釣られました。
「女難にご注意よ、ベルベッツの佐賀さん。お心あたりは?」
佐賀さんの答えは聞こえなかったのですが、みっちゃんずっこける。
「笑いすぎて歌えないじゃない」

「Jump!!」の時はラスティの衣装でした。
「私だけに リプライズ」←一列目のセンターの方の手をとり歌う。最後に「お手紙書いてね」だって。
「笑って見過ごす」
「キッチュ」はりつこさん、みっちゃんの生写真配っていました。

フラメンコ「Farruca」を見ながら、みっちゃんに惹かれていく理由、これかなと。
フラメンコだってサックスだって、絶対プロにはかなわない。歌だってみっちゃんより上手な歌手はいる。
でも、みっちゃんは必ず進化している、前と同じレベルのフラメンコは絶対踊らない。
昨日は、舞台上に二人の歌手とギタリストがいて(この方たちもすごくよかった)、踊ってくれたのですが、
上半身が絶対ぶれない。圧巻でした。
勝手な解釈ながら、人の一生みたいなものを感じました。
苦しみや悩みがあっても、最後は人生捨てたもんじゃないと教えてくれたような気がしました。←私の思い込みです。
拍手と大歓声で一幕終了。
 

CHALLENGER!!

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昨日、マチネを観てきました。強行日帰りで疲れたのと、みっちゃんがあまりに凄すぎて、いまだに夢見心地なので、感想はしばらくお待ちを。
早く書かないと忘れてしまう焦りはありますが。

2018年9月22日 (土)

マジック7

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みっちゃんはバウホールで公演中。私は一日家でテレビ三昧。
ハードの中の録画消さなきゃ、というわけでして。ライオンズの胴上げシーンも録画しなきゃいけないし。

昨日は雨中の試合で、選手は気の毒でした。普通なら試合中止になるレベルだったけれど、ロッテの日程の関係で強行決行。グランドがもうチョコレート状態で、選手も大変。
結局7対4で勝ちました。


今日は、福浦の2000本安打王手で、ロッテファンの元気がすごい。8回裏その福浦の2000本安打をきっかけに、2対3になった時は今日は負けだと思った。
9回2死から、山川の逆転3ランが出た時には、今年こんなシーン度々みているものの、「優勝」への執念みたいなものを感じた。


10年ぶりだものね。出てる選手、優勝経験ない人のほうが多いものね。この調子でいけば来週の西武ドームで決めてくれるかな。行きたいけれど、もうチケット完売。テレビで応援します。

2018年9月19日 (水)

プロ初ヒットがHR

今日は、大坂なおみの試合を見ていたので、ライオンズ戦は途中から。
「山田って誰よ」ってファンらしからぬ言葉。名鑑をみて、佐賀出身の4年目なのね。知らなんだ。自分のファン度を疑ってしまう。

4回2死からその山田。「あっ、バットに当たって飛んで行った。えっ、ホームランじゃん。すごっ!」ベンチが大盛り上がり。辻監督の笑顔を見て、こちらも笑顔になるオールドファンです。

まだ、試合終わっていませんが、今日はぜひ勝つように!山田遥楓(はるか)君をお立ち台に、お願いね。


今、試合終わりました。12対4で勝ちました。マジック9です。
Dsc_0040山田君のヒーローインタビューです。

Tovitory 「優勝へ」そして「「日本一へ」
まだ道は長いぞ。

2018年9月18日 (火)

マジック点灯

ライオンズがホークスに3連勝しました。
一戦目、予告先発をみて「相手エースだから、負けてもいい投手選んだ?」なんて思った。(ごめん郭投手)
その千賀を初回から打ち、打線はいい感じ。途中、1点差になった時には、ハラハラだったけれど、結果は11対5。郭さん、今季初勝利。

2戦目、大竹を打って、1・2回で8点入れたものの、その後追加点が入らない。だんだん、点差縮まってくるし、9回無死満塁になった時には「見てられない」とチャンネル変える。戻したら、山川のヒーローインタビューだったので「ああ、勝ったんだ」
この日、選手の登場曲を安室ちゃんの曲にしていた。(第一打席だけ)粋なはからいでした。

3戦目。初回に栗山の満塁HR。7回には中村の3ラン。一番安心してみられた試合でした。
福岡で3連敗しているし、マジック点いても、消えて優勝逃した経験もあるので、まだまだという思いはあるものの、嬉しいです。

なかなか粋なことをやってくれるじゃない。

2018年9月15日 (土)

MESSIAH

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みっちゃんはにっぽん丸にご乗船中。私は久しぶりに宝塚へ。
この頃、チケット当たらないんですよ。「凱旋門」も次の「エリザベート」もダメ。
私も、友の会ダメならいいやと気持ち離れているし。

「MESSIAH」おもしろかったです。
天草四郎の出身を、わざわざ「倭寇」にしなければいけなかったのか、理由がよくわからなかったけれど、(世界を見ているという設定から?)
明日海さんのビジュアルが四郎にぴったりでした。

松倉勝家(鳳月杏)がもう悪いんだわ。私が親なら、ちなつちゃんを前にこんこんとお説教するのに。「米を作ってくれる百姓を苦しめてどうする」と。
と、本気で思うほど、ちなつちゃんの悪役ぶり、はまっていました。
この勝家「島原の乱」が終わったあと、斬首されたそうで。切腹すら許されなかったところに、いかに勝家がひどい人間だったかわかりますね。


仙名さんは歌上手。レイちゃんは難しい役どころを頑張っていました。
原城を大階段で表したのはいいんだけど、階段上で十字架の形で死ぬって、酷じゃない。
結構長い時間で、だれか落ちるのじゃないかと、ハラハラしてしまった。


Beautiful Garden~百花繚乱~
まさに百花繚乱、楽しかった。
野口先生のショーって生徒への愛が感じられるのですよね。歌上手が歌って、ダンス得意が踊ってって、観るほうもストレス感じないし。

小道具の使い方がお見事。傘とかステッキとか。やるほう大変だったでしょうが。

2018年9月11日 (火)

ビバ!タカラジェンヌ

ラジオ関西の「ビバ!タカラジェンヌ」今週は
「髪の毛が伸びて、少し女性らしくなったみっちゃんですが、ライフスタイルのカッコよさはそのまま。
今年20周年を迎えた北翔海莉さんに、宝塚時代の思い出、9月21日から25日まで開催される20周年記念公演のお話などをうかがいました。」でした。
 
「radiko」で聴くことができました。便利な時代になりましたね。
 
宝塚卒業して、やりたいことさせていただいて、また宝塚じゃできないことも出来てすごく楽しい。
 
「髪の毛伸びて、まさかずっと伸ばすつもりでは」
「10年間使っていた加美乃素さんのおかげで、しっかりと伸びました。アレンジが出来るくらいは伸ばそうかなと。風ちゃんに教えてもらって」
 
お休みの日は何かしている。止まったら寝込んじゃいそう。
(大阪まで行かなくちゃ、とぶつぶつ言うの止めよう)
龍笛のお稽古もずっと続けていてよかった、「蘭」に生かすことが出来た。
(ちょうど昨日、「想夫恋」をスカステでやっていましたね。)
 
パジャマゲームは幻です。一度くらいは「女」の姿、見せとかないと。身近にいつも木刀があるけれど、「男装」姿ばかりじゃね、いろんな北翔海莉をお見せしたい。
 
一曲目はメリー・ウィドウ。「メリー・ウィドウは自分が変わった公演」
今度の20周年もメリー・ウィドウで一緒だったり、星組で一緒だった方と。そういう出会いに感謝したい。
 
2曲目は「フレンド・ライク・ミー」ディズニーの公演が出来たのも、相手役がふうちゃんだったから。
 
20周年後のお仕事を聞かれて、答えた後「仕事一筋?」
2年くらいは、死ぬ気でお仕事したい。踊ったり歌を歌ったりするだけじゃなく、講演のお仕事もよく来るんですよ。「下から這い上がるには」だの「リーダーとしてまとめるには」とか。
「みっちゃん、引き出したくさんだものね。『北翔海莉流生き残り法とかね」
 
野口先生が、岡田先生に「岡田先生の次は僕が北翔海莉を担当します」とおっしゃたそうです。
「ジ・エンタ」は野口先生が見たい北翔海莉がたくさんでしたね。私もこのショー、大好きです。「TAKE FIVE」の場面は100回くらい観たと思われます。
ほんとに実現よろしくです。
 
20周年おわったら、ちょっと自分を見つめなおして、体のことも考えてちょっと見なおそうかな。だそうです。それがいいですね。

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