パジャマゲーム千秋楽
パジャマゲーム、千秋楽。いろいろな思いが交差します。
初めて聞いた時は、すごく嬉しかった。
チケット取ったはいいが、特典付きチケットが次々売り出されて、どれにしようと迷ったこと。
直前に入院し、行けるのだろうかと不安になったこと。結局、6枚チケット取り、1回は泣く泣くあきらめたけれど、あとの5回は行けたことに感謝。でも、病み上がりでなかったら、もっと行っていたでしょうね。
何度観ても楽しいミュージカルでした。
今なら、女性が35歳で独身といっても、なんら不思議ではなけれど、
その頃は、かなり変わり者だったのでしょうね。
「ご近所が、粗探ししようとしている」時代に、ベイブは生きていたのね。
古くなりがちなお話を、トムさんはとても楽しい話にしてくれました。
ニックさんの振付もとても難しいと思うけれど、
それをやってのける全出演者は、ほんとに凄いです。
舞台転換も見事でしたが、演じている方は難しかったでしょうね。動いている舞台の上で普通に演技するのは。
シドの事務所は2メートルの高さがあるそうです。
みっちゃんがそこに立つだけで「大丈夫か、みちこ」とハラハラ。端に座る場面、絶対大丈夫ではなかったと思うけれど、それも感じないほど役に集中にしていたのかしら。
千秋楽のご挨拶では「初日はとても不安だった」と。言葉につまるとすぐ新納さんを見る。
相手役さんが新納さんでよかったと思います。フォローがとても上手な方だから。
最後に新納さんが自撮りした写真。(ツイッターからお借りしました)
今は「年に一度~」だの「ヘルナンドス・ハイダウェイ」などのメロディが頭でぐるぐる。
駅まで送り迎えしてくれた旦那様にも感謝。「同じもの、何回も観る気持ちわからん」とか、なんとか言っていたけれどね。
せっかく新しくなった日本青年館。1階はともかく、2階はかなり不思議な設計。今日は2階のだいぶ後ろだったのですが、先日の一番前より、遠いけれど、舞台は見やすい。ただ、足が届かない。係のお姉さんがクッション配ったり、足置き配ったり、開演前、大忙し。私も足置きもらいました。
あっ、ライオンズ負けてる。岸くんは、ここという時に強いからね。’08ねんの時の日本シリーズ大活躍だったものね。今は相手チーム。時の流れ。
福岡行く前に終わっちゃりして…。
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