島健コンサート
昨日、島健さんと東京ニューシティ管弦楽団のコンサートに行ってきました。池袋だし、夜だしということで、少し迷ったのですが、オーケストラで歌うみっちゃんを観たかったから。
「映画とジャズとオーケストラと」という副題どおり「虹の彼方に」で始まったコンサート。
最初のゲストは北翔さん。プラターズの「煙が目にしみる」とパジャマゲームより「恋なんてしていない(という題でいいのかな)」の2曲。
島健さんの曲の紹介が丁寧で「煙が目にしみる」はプラターズで有名ですが、原曲は~、と一つ一つ解説してくれたので、「知らなかった」ばかり。
続いてのゲスト、島田歌穂さんと「美女と野獣」をコラボで聴かせてくれました。あの歌穂さんとコラボして負けないみっちゃん、誇らしいです(親でもなんでもないですが)
他のゲストもとても豪華で、まさに贅沢なコンサートでした。圧巻だったのが森山良子。あのお年で、あれだけの声量が出るとは失礼ながら、思ってもいませんでした。
みっちゃん目当てで行ったコンサートですが、一流の音楽とはこんなに心が豊かになるものだと改めて思いました。みっちゃんにもいい刺激になったことだと思います。
最後のアンコールの時、5人のゲストが並んで挨拶してくれたのですが、みっちゃん若い。娘のような、妹のような子が混じっている感じ。そして姿勢がとてもよくて、さすが元タカラジェンヌ。
他の方は島健さんの奥さんだったり、お付き合いも何十年としている方ばかりの中で、3月に会ったばかりのみっちゃん。たぶん楽屋で、他の人からいろんなお話を聞き、とてもお勉強になったことだと思います。また北翔海莉は進化するかな。
良子さんなんて「宝塚ってどういうところ?」なんて興味津々で聞いちゃいそう。きっと真面目に答えたであろう、みっちゃんを想像すると、ニヤニヤしちゃいます。
八月のディナーショーは島健さんのプロデュースだそうで、楽しみ。
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