幕末太陽傳
昨日、観劇。楽しかったです。早霧さん始め出ていた雪組さんみんな役にぴったり。まだ公演中なので、あまり詳しくは書きませんが、佐平次(早霧せいな)の部屋に現れたおそめ(咲妃みゆ)と駆け引きをする場面がタンゴ。
おそめとこはる(星乃あんり)の本気の喧嘩、貸本屋の金造(鳳翔大)と心中しようとして、怖気づいた金造を海(オケボックス)へ突き落す場面。再びオケボックスから現れた金ちゃん。その他笑いがいっぱいの公演でした。
ちぎちゃん、宙組でみっちゃんと一緒に公演していたので、「綺麗な人」という認識は早くからありました。歌に難ありとは言われていましたが、お芝居に対する熱心さは感じていました。
ショーはさよなら感満載。ちぎみゆだけでなく、一緒に退団する5人にもちゃんと見せ場あり、次のトップ、望海さん真彩さんにも見せ場あり。
「絆」では薄いグリーンカラーで、組子たちと一人一人目を合わせていく場面、デュエットダンスは望海さんのカゲコーラスという贅沢な場面。心に残る場面でした。
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