講演会番外編
昨日「北翔海莉氏講演会」のことを書いたら、びっくりするほどのアクセスをいただきました。もともとこのブログ、自分の忘備録のようなもので(もちろん人に読まれることは承知ですが)たいしたことは書いてないのですが、「北翔海莉」のキーワードで来て下さる方が多くなって、注意深く書かなきゃと思っていたところです。
最初に、私ファン歴浅いです。結婚前に宝塚観劇していたことを除くと、スカステに入ったのも3年前です。ちょうど蘭寿さんの退団の頃で、蘭寿さんの横にいるみっちゃんは気になる存在ではありましたが、ファンといえるものになったのは、花組「エリザベート」からです。
昨日の記事はメモを頼りにつらつら書いただけですが、読んでくださった方から「みっちゃんの考え方凄いね」と言われ、改めて自分の記事を読んでみました。あの場の雰囲気、伝わってはいないですが、改めてすごいですね。
「基本、落ち込みません」ときっぱり言われた時には、会場から「ほぉ」と声が。宙組時代の大空さん(または大和さん)、蘭寿さん、北翔さんの並びの公演は観られるのだけれど、凰稀さんが北翔さんの上にたった公演は、辛いのです。
専科に行ってトップを支えている公演はもっと辛いです。何も関係がない一ファンがそんな思いしているのに「試練を与えた神様にありがとう、見とけよと思いました」と言い切る、その精神力。ほんとに、ひとかけらでもその精神を分けてもらいたいものです。
宝塚で、北翔海莉以上に「好き」と言えるスターにはこれから会えないような気がします。だから、もう北翔海莉についていくしかないと思いました。
「パーティに出た時」とさらっと言いましたが、ああそうか、みっちゃんは個人事務所の社長として、そういうお仕事もしなくちゃいけないのね。お綺麗な妙齢の女性だから、みっちゃんパパについて行ってもらったら。って、余計な心配をするおばさんでした。
だってさ、無防備なんだもん。本名あえて○○としましたが、言っちゃうんだもん。聴いてるのは、知ってた人が大多数だと思うのですが、あまり個人情報的なことは言わない方が。ってまた余計なお節介でした。
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