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2017年2月27日 (月)

アカデミー賞のハプニング

以前は映画好きで、映画館にも通っていたのですが、映画館に行ったのは記憶にないほど、以前のこと。DVDレンタルも孫が来た時に、利用するくらいです。アカデミー賞見ても作品自体わからないし、俳優そのものが、知らない人ばかり。

せっかく、生放送あるし、今年はトランプ大統領のこともあって、受賞者のスピーチにも興味があって、午後からですが、生放送を見ていました。

といっても、未知の世界で、フムフムなんて。主演女優賞のエマ・ストーンってハリーポッターに出てた?なんて。あちらはエマ・ワトソンだって。

まぁ、びっくり。最後の作品賞で「ラ・ラ・ランド」と発表されて、もう受賞者のスピーチも始まっているのに、間違いですって。何でも「主演女優賞」のカードを間違て、ウォーレン・ベイティとフェイ・ダナウェイ(わぁ、すごい久しぶりとここ盛り上がった)に渡したそうで、スピーチの途中で「これは間違いです、受賞はムーンライトです」って、大混乱。

こんなことあるのね。「ラ・ラ・ランド」って楽しそうだし、久しぶりに映画館行ってみようかな。

2017年2月25日 (土)

情報いろいろ

みっちゃん情報があると、元気が出る私。
今日はクリスマスディナーショーのDVDが届きました。収録は夜の部だったようです。

ここに始まりはマイケル・ジャクソンだったと書きましたが、この曲はカットだったようです。ビリージーン歌う北翔さん好きなんだけれどな。

例のドレス姿も、DVDで観ると、ドレスに合わせて、お化粧もとても色っぽく変えていたのがよくわかりました。

昼の部ではアンコール曲はなかったけれど、夜は一曲歌われたのね。「アンダルシアに憧れて」のダンス格好いい。

同時に、カレンダーも届きました。バックに出席した全員の写真が入っていたけれど、小さすぎて、虫眼鏡を買ってこないと自分を見つけられそうにありません。

昨日は「パジャマ・ゲーム」の制作発表もあったそうです。
https://www.youtube.com/watch?v=7317TrvzTbw

稽古の段階からミニ・スカートとヒールの高い靴を履くように相手役の新納慎也さんからアドバイス受けて、「スカートを買うところから、始めます」だそうで。秋の舞台が楽しみになってきました。

ちょっと古いですが、こんなのも。
https://www.instagram.com/p/BQrseXijdFa/?taken-by=reonyuzuki_official
こんな感じで、レッスン場で偶然出会ったんでしょうね。お二人ともお元気そうで。

今日はWOWOWの放送もありました。美城さんとの鹿児島旅行も楽しかったけれど、「Amourそれは」の副音声が楽しすぎ。風ちゃんがファン目線で「みちこさん、素敵」ばかり言っていたみたいだけれど、稽古場での裏話も聞けて、これはもう絶対に消せません。

(2.26追記)副音声が消えた。
録画すると副音声は聴けないかもという気持ちが少しはあって、リアルタイムでは副音声で聴いていてほんとよかった。録画終わった後も副音声入っているのを確認して、今朝ブルーレイレコーダーに移動したら、副音声がなくなっている。もうガーンです。

DRモードで録画しなければいけなかったようです。(いつもハードの容量気にしているので、2倍モードで録画している)昨日、副音声が聴けたのは変換前だったからのようです。あぁ、機械に強くないとこんな失敗します。再放送ないよね、ショックです。

記憶たどりながら、プログラムにメモを書き込んでおきました。

2017年2月22日 (水)

ハナウタ

先日、お茶会でご一緒した方から「ハナウタ」が好きと言われたので、そういえば「Miracle」の中にそんな曲あったなと思い、聴いてみました。

「君はまだ覚えてる?」から始まる曲は、ちょっと切ない初恋の曲でした。この歌に限らず、北翔さんの歌っていいなと思うのは、詩の意味がストレートに心に響くところです。

「昨日がひとつ消えるたび、明日がひとつ来る」若いっていいな。こちらは一日過ぎるたびに寿命が一日減ったと思っちゃうものな。(やっかみです)

「ハナウタ、風に乗って、君住む街に届け。僕なら相変わらずです、まだこの街にいます」
「君は大切な人」

車運転中に、詩に気が行き過ぎて、涙が出そうになるのには要注意。この曲、誰かのカバー曲かと思ったら、「TAKARAZUKA 旅美写美(たびさび」というテレビ番組のエンディング曲だったようで。ということは、宝塚卒業した今は、もう生で聴ける機会はほぼないってことね。残念です。

2017年2月19日 (日)

ニュルンベルクのマイスタージンガー

私は「オペラ」なるものを観たことがありません。「オペラ」と「オペレッタ」の違いもよくわからないし。

WOWOWに入ったら「ニュルンベルクのマイスタージンガー」をやっていて、初オペラを観てみようと、録画したら、なんと6時間もの長さ(テレビでは休憩時間が少し短くなっていたけれど、それでも5時間半)

旦那「WOWOWに入ったから、元をとろうと思って?」という憎くたらしい言葉を言うものだから、絶対全編観てやると半ば意地にもなって、今日観終わりました。

これは絶対劇場では観られない。演じる方も、観る方も体力いる。主役の靴屋の親方なんてほとんど出っ放しの歌いぱなし。オーケストラも指揮者なんて大変だなと。まぁ、宝塚だって、二公演ある日は6時間演じるわけだけれど。

感想ですか。これ一応喜劇となっているけれど、喜劇感より初オペラにしては、レベル高すぎたなというよりほかはないです。でも、3幕に入ってからは、面白かったです。人物像がだんだんわかってきて、3幕はすんなり観られました。1,2幕では一週間かかったけれど。

次のオペラは、もう少し肩の凝らないものを録画しよう。

2017年2月16日 (木)

Bow Singing Workshop~花

下級生はほとんどわからないし、こういう番組を観ることはないのですが、昨日たまたまテレビ観ていたら「花組、歌上手ね」ということで、途中から録画しました。

ただ、途中からだったので、誰が誰かわからず、曲も聴いたことあるようなばっかりで、もやもや。途中から観だした私が悪いのだけれど、大劇場ではソロを歌わせてもらえることは少ない下級生のためにも、名前と曲名を載せるくらいのことはしてもいいのでは。

羽立くんはほんとに歌うまいよね。これから、おとめ見ながら、録画観ます。

(追記)今日再放送があり、最初に、名前載りましたね、失礼しました。が、言いたかったのはソロで歌う時に名前と曲名(できれば公演名も)載せてくれると親切かなということです。

2017年2月13日 (月)

お茶会

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昨日、ザ・プリンスパークタワー東京で行われた北翔さんのお茶会に行きました。

宝塚を観てもご贔屓さんは作らない、タカラジェンヌさんの私生活には全く興味を持たない主義の私。その主義を曲げさせFCにまで入らさせた北翔さん。

お茶会参加なんてもちろん初めてですが、想像とは違い、とにかく人、人。1500人くらいはいたのではないでしょうか。お茶会というより、講演会みたいな感じでした。黒いスーツ姿で現れた北翔さんはちょっと髪が伸びた感じで、とても素敵でした。

お茶会ってあんまり中身書いちゃいけないのよね。
昨日司会をしてくれた春風さんにはもうお子さんが二人いるとか(春風さんとても女性らしくなっていて、北翔さんから紹介されるまでまったく気がつかなかった)、十輝さんは今カナダに語学留学しているとか、風ちゃんからLineがよく届くとかくらいは書いてもいいのかな。

ちょっと「えっ!」と思うような発言もありでしたが、ここには書けません。
最後は、春風さんと二人で歌をプレゼントしてくれて、お茶会は終わりました。

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東京タワーとのコラボ素敵なホテルでした。帰りはバスに乗れず、浜松町まで、ご一緒した方と歩きました。ずっとみっちゃん愛を語っていましたが、この愛がみっちゃんに届きますように。

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昨日のお土産。黒いリボンがついているものはジュエリー入れだそうです。北翔海莉と刻印された、ドラ焼き、もう今はお腹に入っちゃいましたが、すごく美味しかった。松戸のお菓子屋さんのもので、今度買いに行こうと思います。

旦那が「食べていい?」というので、「ダメ!」と一声。写真撮ってから自分でいただきました。

2017年2月 9日 (木)

北翔オフィスの不思議

5月から始まる全国ツアーの予約受付と4月に発売されるアルバムの予約の案内が届きました。全国ツアーの方は抽選受付をして、当選したらローソンで代金を払うというもの。これなら、納得できます。くじ運に頼るだけしかない一ファンは、複数申し込まなければいけないかなという不安はあるにしても。

なぜ「パジャマ・ゲーム」だけ宝塚時代の「会」のようにチケット取次方式にしたのか、それが不思議なんです。同じ事務所で昔と今が混在しているようです。きっと、事情があるのでしょう。ファンクラブでこれだけのチケット捌きますという約束が企画側と出来ているとか。(あくまで憶測です)

退団後のお仕事は大変だと思います。蘭寿さんの退団後の舞台を観に行ったのですが、チケットでは苦戦されていました。「お見送りあり」だの「DVD付きのチケットあり」だの特典が次々と発表されて、早々とチケットを取った私は「損した」という思いをしたものです。

北翔さんが現役でいる間は、ずっと応援したい気持ちがある私は、「パジャマ・ゲーム」のような方式はやめてほしいと思います。事務所も他人のお金を半年以上も預かっているという危機感みたいなのをもっと持ってほしいと思います。もし返金などで手違いなどあったら、北翔さんの今後にもかかわります。

事務所の方がこのブログを読まれるとは思いませんが、宝塚時代と個人で活動される今は違うということに、早く気がついていただいきたいです。

2017年2月 5日 (日)

銀二貫

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15年雪組。高田郁さんの小説が好きで、宝塚になるとどうなるのか怖い気持ちもあって、録画したまま観るのをやめていた作品です。

本からは人情や大阪商人のたくましさを感じたのですが、一番高田郁さんが言いたかったのは、お金を「生き金」にすることだと思うのです。さすが谷先生。小説の雰囲気をこわさず、いい脚本でした。

この公演は私的には「泣き」がたくさん。
「生き続けろ、何があろうとも」
「よう生きてくれはりましたな」
「今なら信じられる、生きていてよかったと」
「何があっても生きてなあかん」
一番そう言いたい相手は私にはもういないと、号泣でしたが、自分自身にも「生きてなあかん」と気持ち奮い立たせるためにも、観てよかったと思います。

月城さんの熱演光りましたが、専科の二人が特によかったです。切ない話の中にさりげなく笑いを入れた演技さすがです。

この公演には出てきませんでしたが、最初に銀二貫を受け取った侍は藩の繁栄のために使い、すべてが「生き金」となったという心に残るお話でした。

2017年2月 2日 (木)

パジャマ・ゲーム

秋に始まる「パジャマ・ゲーム」の概要が発表になりました。
http://pajama-game.jp/

この発表の数日前に北翔さんのFCから「チケット取次」の案内が来て、愕然とした一人です。その時は共演者も発表されていなかったのに、振り込みが2月20日まで。しかも、取次できなかった場合のお知らせが公演日の3日前。もちろんその時は返金されるとのことですが、3日前に「取次不可能」と言われてもね。

どうしても、その舞台が観たい私は3日前に「チケット用意できませんでした」と言われたら、どうすればいいのでしょうか。その時にはもうチケット売り切れですよね。

それとも、先着順で早めに申し込んだ方がいいのでしょうか。そこら辺が新たにFCに入ったものは全然わからず、昔からFCを運営していらっしゃる方には当たり前のことかもしれませんが、これじゃ宝塚のいわゆる「会」といわれるファンクラブと何も変わっていない。

今度、お茶会に参加するので、せめて取次可否のお知らせは先行発売される4月にしてもらえないかとお願いするつもりです。
FCからの申し込みはするつもりです。北翔さんの女優デビューを見逃すなんてことは出来ませんから。

(追記)申し込みました。先行発売の前にチケットの有無を知らせてほしいと「事務所へのお願い」を同封しました。事務所から感じ悪いと思われたら、それはそれで仕方ないと思います。私自身は当然のお願いと思っていますから。

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