WOWOWに入る
時々ブログを見てくれている友人から「宝塚にはまっているのね」と言われましたが、そういえば、この頃は宝塚のことしか書いてないですね。私の場合、はまっているというよりも、タカラジェンヌから元気をもらっているという方が正しいかも。
坂本九の「上を向いて歩こう」が前は嫌いでした。上を向いても下を向いても悲しいことには変わらないと思っていたのですが、生前の永六輔さんが「上を向いて歩こうは元気をつける意味ではなく、やせ我慢の歌です」と言われていたのを聞いて、目から鱗でした。それからは悲しくてたまらなくなった時には、時々空を見上げるようになりました。
で、本題。時々お邪魔しているブログで、2月25日で北翔海莉・妃海風ナレーターで「Amourそれは」の放送があると教えていただいて、よし入ろうとJCOMに電話。どうせなら錦織選手の全豪オープンに間に合うように。
「あのお客様はタカラヅカスカイステージにもお入りですよね。それとWOWOW両方でよろしいんですか」その時はいらんことだと思って「そうです、それでいいんです」と答えましたが、ああそうか。WOWOWはよく入ったり切ったりしてるし、いちいち面倒な客と思われたのね。
それと、両方観るということはテレビ漬けの毎日と思われたのかも。ご心配なく。スカステは再放送が多くて、それほど毎日観ているわけではない。切っちゃうほど気持ちが宝塚から離れているわけでもないという中途半端な気持ち。そして、せっかくWOWOWが映るようになっても、今のところ、3チャンネルともそれほど観るものがない。
で、結局は元気をもらっているのは北翔海莉のタカラヅカ映像で同じものばかり観ている。「Amourそれは」も好きです。あのレトロ感がいいです。どんなナレーターをしてくれるのか楽しみです。’09年のも好きです。その時のトップさんが歌うと早送りしたくなるけれど、蘭寿さんのダンス、北翔さんの歌、両方楽しめるのが楽しい。
数多い北翔出演でベストって選べないですよね。その時の気分にもよるし。「オーシャンズ11」「メリー・ウィドウ」「ラブドリ」が今はよく観てるかな。
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