早っ!
朝、タカラヅカニュースを観ながら、「北翔さんがいなくなったぁ」なんて涙する間もなく、もう公式サイトがオープン。繋がりにくいですが、もうお仕事2つも決まっているのね。分刻みにスケジュール入れる北翔さんらしいですが、ゆっくりするという考えはないのですね、このお方には。
クリスマスディナーショー、こちらはちょっと敷居が高いし、たぶんチケットも取れないでしょう。3月のコンサート、こちらは行きたいなぁ。やっぱりファンクラブに入らないとだめかしらん。
ちょっと身近に感じたのが、事務所が都内ではなく、電話番号から千葉県らしい。これだけのことがちょっと嬉しい。
千秋楽のご挨拶もこのお方らしいものでした。
「予科生(宝塚音楽学校)の時、初めて私に声をかけてくれたのは美城れんさんでした。文化祭で初めて舞台化粧を教えてくれたのは夏美ようさん。初舞台の作品は岡田(敬二)先生。初めての新人公演の担当は斎藤(吉正)先生でした。
(中略)
最後に、この21年感、とてつもなく苦しい時もありましたが、それ以上にとてつもなく面白かったです。北翔海莉を応援して下さったすべての皆様、今まで本当にありがとうございました。」
私は宝塚ファン歴浅くて、初めて生で観たのが、花組の「エリザベート」でした。それまではテレビで観ていて「この人、歌上手だな」という認識はありましたが、エリザベートでのフランツという難しい役を難なくやってしまう舞台人の姿に、感銘を受けました。
「大海賊」の時の割れるような拍手に、ファン歴浅いものでも感動したのが、ついこの間のことのようなのに。もう宝塚にはいない。さみしいけれど、これからの活躍にも期待したいと思います。
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