エリザベート
昨日観劇してきました。エリザベートって好きではないと断言できるのですが、なぜか観ちゃうんですよね。「チケット取りにくいし、取れなかったら観に行かないだけ」と思いながら、抽選申し込みすると、取れちゃうし。
生で観たのは花組だけですが、今テレビは「エリザベート10か月連続放送」なるものやっていて、こちらも結構観てる。この魅力って何なんですかね。やっぱりリーヴァイさんの楽曲かしら。聴くだけで、難曲だなと思うのですが、それを組みんなで作り上げるパワーみたいなものは毎回感じます。
朝夏さんのトート、実咲さんのエリザベートはいまさらいうこともないほどでした。真風さんのフランツ、愛月さんのルキーニ、大丈夫?なんて思ったのは、ほんとにごめんなさいです。お二人とも熱演でした。
昨日はちょうど真ん中が見にくい位置だったので、この際だから、端のほうを観てみようと、黒天使や彫像や女官たちを観ていました。みんな全力で取り組んでいるのがよくわかりました。こういう見方はやっぱり劇場までいかないとわからないものです。
エリザベートは出演者に全力を出させる演目で、そのパワーをこちらもいただくってことでいいのかな。
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