NOBUNAGA
昨日行ってきました。信長ではなく「NOBUNAGA」という題名から、脚本はこんな感じなんだろうと思っていたので、けなしもしないし、褒めもしません。ただ、信長の正室の名前って「帰蝶」が一番有名なんですかね。私は「濃姫」のほうが有名だと思うけれど。
お芝居で目立っていた人、まず沙央くらまさん(足利義昭)。前の宙組公演でも思ったけれど、この人はお芝居上手ですね。専科でいろんな組に出てほしい人です。
朝美さん、妻木の姿も美しかったけれど、いかにも「森蘭丸」という容姿が光っていました。
信長の弟信行、あまりに美しかったので、だれかと思ったら蓮つかさ君でした。前から可愛い子とは思っていましたが、一瞬目を奪われました。
ショーはしんみりというより、龍さんらしく明るくという感じ。一番沸いたのがアフロの場面。龍さんはよほど亀が好きなんですね。
龍さんと愛希さんと珠城さんと三人で歌いながら客席降りをした時は前列の方がうらやましかったです。
龍さんって美人だよねと思っているうちに、ショーは終わってしまいました。第二の人生に幸ありますように。
「宝塚」カテゴリの記事
- 宝塚の現実(2023.10.22)
- 鴛鴦歌合戦(2023.09.16)
- 1789(2023.09.03)
- カジノ・ロワイヤル 我が名はボンド(2023.05.19)
- 応天の門(2023.04.08)
コメント