頑張りますね
って、都知事のことね。今の時点では、都議長が辞職促しても、応じてないとか。ここまで、粘れるのは自分が悪いことをしていないという思いがあるから?
私は都民ではないので、関係ない話なんですが、私が舛添さんに不信感を持ったのは、ずいぶん前のことです。まだ、テレビに出ていたころ、実の姉に生活保護を受けさせていたという話を聞いた時からです。ああ、この人はお金を出すのがいやな人なんだなと思うと、この人が何を言っても信じられないと思いました。
普通のおばさんが感じたことを、政治家たち誰も感じなかったとは思いません。それが、何を間違ったか、「自民の役目は終わった」とさっさと出ていった人を応援する安倍首相や公明党の代表が不思議でした。私が都民なら舛添さんには入れないけれどねとも思っていました。
私個人はファーストクラスでの出張まではOKだったんですよ。うらやましいとは思うものの、石原さんもやっていたことだし、なんで舛添さんだけ?という思いもあったし。今更だけど、あの時「ごめんなさい」と言っていれば、こんな騒ぎにはならなかったかもしれない。それが「トップリーダーが二流のホテルに泊まりますか」と開き直った会見。
公用車での湯河原通いも「公用車は動く知事室、なんの問題もありません」と言っておきながら、その言葉をすぐに翻す発言。
もう、ここでダメだと思いましたね。この人は都知事という名誉に酔っているだけの、ただの口先男。やっぱり、初めて感じた思いは残念ながら当たっていた。
もう辞めましょうよ。あなたがリオに言って旗をもらう姿を想像するだけで、不快です。大体招致に奔走したのはあなたじゃないし。
子供さんいじめにあってないんですか。「おまえの持ってるもの、全部政治資金で買ったのか」なんて。
もう67歳でしょ。会社員ならとっくに定年の年だし、知事としてのお給料ほとんど使ってないはずだし、もう悠々自適の生活してもいいんじゃないですか。美術館めぐりも書道の練習も思う存分できますよ。
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