天使にラブソングを
題名とは関係がないのですが、北海道の男の子生存していて、よかったですね。多くの人が心配し、「無事保護」のニュース速報に「嘘でしょう」と思わず叫んでしまいました。私は逆の「嘘でしょう」を味わってしまったので、人の運命って何だろうと感じてしまいました。
で、本題。昨日「天使にラブソングを」を観に行ってきました。昨日の配役デロリス・蘭寿とむ、カーティス・大澄賢也。いやぁ、楽しかったです。蘭寿さん時々テレビでも拝見しますが、あんまりいい所がみられない(私見ですからね、文句言わないでね)。
このお方は絶対舞台女優です。開演前の「みんなデロリスよ、開演前の注意聞いてね」だけで、客席ざわざわ。大体この格好で舞台に登場したら、もうそれだけで元をとった思いです。
森さんのデロリスは違うところで、蘭寿さんより勝っていると思いますが、この衣装だけでいうと、やっぱり蘭寿さんのほうを観たい。ほかの出演者との息もばっちり。大体ね、鳳蘭さんと蘭寿さんが同じ舞台に立ってるんですよ。嘘みたい。
エマちゃんも頑張っていました。あれやこれやで頭いっぱい、胸いっぱい。入るときにカーテンコール用の光るブレスレットを配られたので、どんなカーテンコールかと思っていたら、サービス満点。ほんと楽しかったです。(「もっと書かんかい」という声が聞こえるような気もしますが、「舞台観てね」と返します)
昨日は3時に終わったので、出光美術館に寄ってみようと思い立ちました。結婚前には何回か行ったのですが、結婚してから初めてで云十年ぶり。昔は紅茶を飲みながら皇居を見られるロケーションの良さでしたけれど、さすがに紅茶の無料サービスはなくなっていましたが、お茶を飲みながら休憩できるようになっていました。
50周年ということで「美の祝典」という特別展をやっていました。昨日は「水墨の壮美」ということで、私が一番疎いというか、興味がないという分野なのですが一流の掛け軸や屏風など展示されていました。国宝の「伴大納言絵巻」をじっくりと見てきました。7月30日からは「東洋・日本陶磁の至宝」展が始まるそうで、こちらは見にいきたいかも。
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