« 2014年12月 | トップページ | 2015年2月 »

2015年1月29日 (木)

ブラック・ジャック 許されざる者への挽歌

13年雪組公演。ブラック・ジャックの漫画も読んだことないし、これを見始めて、何だか舞台は暗いし、苦手だと思って、たぶん冒頭の大統領の手術シーンだけは、10回は見たかと。未涼さんの「我ら変わらぬ命なら、もう一度目を覚ませ、明日の朝に」の歌のところで、毎回挫折してしまって。

それでも消してしまう気にはなぜかなれなくて、昨日全部見ました。はまりました。
人の10倍生きるというバイロン侯爵(夢乃聖夏)が出てくるあたりから、せりふの一言一言に重みを感じ、とてもシリアスなお芝居の中に、時々散りばめられる笑いのエッセンスが光って、絶妙でした。

未涼さん、夢乃さん、ちょっと間抜けな大統領の警護官(帆風 成海)、バイロン侯爵の愛する人カテリーナ(大湖 せしる)、不良青年カイト(彩風 咲奈)、ピノコ(桃花 ひな)、みんなすごく心に残りました。
きっと、演出の正塚先生がみんなのいいところをよくご存じなんだと思います。地味かもしれないけれど、こういうキラリに出会うとやっぱり宝塚っていいなと思います。

ピノコちゃんの「あっちょんぶりけ~」は勇気が出るおまじないになりそうです。☆☆☆☆★

2015年1月25日 (日)

パッチワーク

P1250071


ディアゴスティーニのパッチワークシリーズ、とっくに発行済みなんですが、ずっと積んでありました。2012年が私にとって、とても辛い年だったので、その年を見るだけで、もう涙出てきそうで。

でも箱のまま積んでおいても、なくなるわけじゃなし、先日からまた少しづつ始めました。これは31号の「スネイル・トレイル」。この調子で、1週間に1号づつ片づけたら、今年中には終わる?かな。


12月22日に「宝塚友の会」には入らないと書いた、その数日後に入会しました。coldsweats01
全く言動不一致な人間です。一般の人間には、チケットがあまりに取りにくくて。
クレッジットの審査があって、届いたのは数日前ですけれど、「SUICA」ちゃんと持っているのに、なぜ「PITAPA」機能までついているのにしたのか、一か月前の自分に聞きたいです。think

これで、少しはチケット発売日に、パソコンの前に座ることが少なくなれば、いいんだけれど。甘いかな。

2015年1月23日 (金)

八歳になりました

P1230069

今日はフランキーの誕生日。八歳になりました。去年とほとんど変わらない写真ですが、今年のケーキはこれ。

P1230070


顔、写っていませんが、これも去年とほぼ変わらず。恒例行事のようなものです。
先日、病院で健康診断してもらいました。CTスキャンだの血液検査だのって、一万円もした。どこも悪いところがなくて、健康体と言われたら、一万円も高くないと思っちゃう飼い主です。だってさ、ご近所のダックスの中で、どう見てもフランキーが一番可愛いと信じているんだもん。

2015年1月16日 (金)

Ernest in Love

今日は観劇の前に渋谷まで。東急東横店で「島根物産展」をやっていて、旧友が出店すると知らせがあったので、会いに行ってきました。云十年ぶりの再会です。「○○ちゃん」「△△ちゃん」と思わず呼び合って、後で自分の年を考えて苦笑しちゃったけれど。忙しそうなので、あまり話はできなかったのですが、またの再会を約束してきました。

「伯爵令嬢」の日生劇場でも感じたのだけれど、今日の国際フォーラムでもゆったり観劇できました。前に足を伸ばせるし、座席も窮屈感がなくて。でも、これが普通なんですよね。宝塚劇場の狭さを改めて感じました。今日は二階席だったので、舞台全体がよく見渡せて、私のように特にご贔屓さんがいない人は二階席快適です。

「白夜の誓い」の時に脚本がどうのこうのと書きましたが、今日の「Ernest in Love」を観て、私は、ただ単にハッピーエンドで終わるお話が好きなだけの単純人間だということがわかりました。(笑)ほんと楽しかった。

いつもはオケボックスで地味に演奏しているオーケストラの皆さんが舞台上で演奏しているだけでもワクワク感が違います。上から大きな鳥かごのようなものが降りてきて、オーケストラを被って、お芝居が始まります。

明日海さんの笑った顔、怒った顔、戸惑った顔、など表情豊かな顔を見ているだけでハッピーな気持ちになります。明日海さんはどちらかというと眉間にしわをよせている演技が残っているので。花乃さんはトップ娘役なりたてで、まだ緊張感伝わってきましたが、お二人いいコンビになりそうな期待感。

城妃さんは歌が上手といういうことは聞き知っていましたが、ほんとですね。それに芹香さんはとにかく可愛い。舞台上であんなに「きゅうりサンド」や「マフィン」食べて体調こわさないようにね(笑)

(そのキキちゃん、「100年のスピリット」で、千疋屋でオリジナルパフェ作らせてもらっているのに、ほぼ苺。苺しか入ってない冷蔵庫、歌劇でみたけれど、いくら苺好きでもね、あの千疋屋のフルーツなんでも使えるんですよ。私ならあれもこれも入れちゃって、かえって複雑な味にしちゃいそうだけど、苺だけというのもかなりユニークかと。)

この間までシシィのパパだった悠真さんが花乃さんのママ役をしているのも楽しかったし、組長さんの高翔さん、お二人の歌もたくさん聞けたし、ダンスもたくさん見れてこちらも楽しかった。大劇場ではなかなか役がつかない下級生が、生き生きしているのも新鮮です。

幕間にトイレで並んでいると「花組、悲劇ばっかりだったものね。こんな喜劇もいいわよね」の声が。ほんとうにそうですね。☆☆☆☆★

2015年1月10日 (土)

白夜の誓い

観劇してきました。観終わっての最初の感想が「グフタス三世って賢いんだか、愚かなんだかわからん」というものでした。

確かにフランスで自由思想を学び、クランツ(寿つかさ)から実権を取り戻すまでは賢い王だと思うけれど、それから先がよくわからない。いくらロシアに勝ったとはいえ、オペラ座を造るお金があれば、アンカーストレム(緒月遠麻)の言うように「軍艦を作ったほうが」のほうが正しい気もするし、国民にそのお金を回す方が正しいような気もする。何より、親友の心変わりもわからないような王は愚かとしか言えないわけで。

政略結婚のはずが、ソフィア(実咲凜音)はいつの間にかグフタスの勝利をお祈りしてるし、イザベル(怜見うらら)に会った時に「お会いできてうれしい」なんて女いるんだろうか。

要するに、流れが急すぎるのよね。一時間半の中に一生を描こうとするから、心情が伝わってこない。だから「宝塚って内容がね」とか言われるわけで、もっと脚本作りに精をこめてほしいものです。

凰稀かなめさん、恰好よかったです。緒月さんがとっても好演でした。だんんだんグスタフから心が離れて行く様子がよく伝わってきました。

ショーはとても豪華でした。凰稀さんと緒月さんが二人で踊った後、朝夏さんと二人で踊るシーンは周りでもウルッとしている方が何人も。怪盗カナネールでは凰稀さんの究極の早変わりに驚き。

「どうしてタカラジェンヌさんたちはこんなにパワフルで笑顔でショーをこなせるの」って思いました。宝塚と東京で100回も公演していたら、体調の悪い日もあれば、気分が乗らない日もあると思うけれど、あのパワフルさ。私もすっごく元気もらいました。(元気をもらわなきゃいけないほど、このところ気分落ち込んでいたので)やっぱり宝塚通いはやめられない。

☆☆★★★(ほんとは星ひとつと思ったけれど、ショーの頑張りとかなめさんときたろうさんの退団公演なので)

2015年1月 5日 (月)

今年もよろしく

毎年のことながら、グダグダしていた年初めでした。特に今年は孫も来なかったこともあるけれど、日常と変わりませんでした。娘と「デパートにでも行く?」なんて言っていたけれど、それもめんどうに思う親子です。

今年やりたいこと。
宝塚に行く!東京ではなく兵庫県のね。子供の頃、よく行っていたんですよ。(西宮に住んでいたので)でも、ファミリーランドの記憶はあるんですが、歌劇は見たような、見ないままのような、全く記憶ないし。一泊して京都か神戸を散策したい。

何か運動を始める。ジムに通おうかな。

ライオンズの優勝パレードを見る。これは願望ですけど、「ガチ!マジ!」のスローガンでドン引きしちゃったファンですからね。でも、応援はしておりまする!

1月は宙組公演と花組公演「Ernest in Love」を観劇予定。北翔さんの「風の次郎吉」はチケット取れませんでした。稽古の様子を見たらめちゃくちゃ楽しそうなんですけど、行きたかったなぁ。

« 2014年12月 | トップページ | 2015年2月 »