宝塚 100周年 夢の祭典
昨日届いたDVDを2回公演、見ました。家事をしながらの「ながら視聴」ではあったけれど、ほとんど見逃してないってことは家事もかなり手抜き?
買おうかなどうしようかなと迷っていたのは、値段より、おばさんになったチャッチーさん(郷ちぐさ)は見たくないなとの思いがあったからです。結婚して完全引退してしまったので、普通のおばさんになっちゃったかと。
杞憂でした。歌を歌っている時はオーラがいっぱい、チャッチーさんでした。スータンさん(真帆志ぶき)もお元気で、お声もちゃんと出ていました。スータンさんはずっとタカラジェンヌですね。加茂さくらも、あのお年であれだけの声が出るんですものね。宝塚ってやっぱりすごいところだなと。
2回目公演はトークを見たばかりもあるけれど、安奈淳さんです。歌すばらしかった。榛名由梨、汀夏子、鳳蘭、初風諄らのベルばらトーク、「エルサイズのはら」には笑ってしまいましたが、とても楽しかったです。「愛あればこそ」で銀橋を渡りだしたので、トークを見ていた私はハラハラ。榛名由梨さんがそっと手をつないだのにウルッでした。
エリザベートの公演で、水夏希が剣を忘れ、受け取る役の音月桂がエリザベートを刺し殺すのではなく、絞め殺したというエピソードはちょっとびっくり。
司会の真矢みき、大変だったでしょうが、りっぱでした。轟悠のことを「イシちゃん」と「ちゃん」扱いですものね。鳳蘭とのトークも楽しかった。
見かけは年をとっても、舞台に立つとタカラジェンヌにもどるんですね。こっちも老けていられないなといっぱいパワーいただきました。今3回目公演を見ている途中です。
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