クラプトンライブ
正確にはエリック・クラプトン&スティーブ・ウィンウッドのジャパンツアー2011に行ってきました。私は単にクラプトンのミーハーファンなので、ウィンウッドってちょっとクラプトンとバンド組んでた人くらいの認識しか…。
チケット取ったのが7月で、日数もあるし行く前にブラインド・フェースのCD聴いておこう、ウィンウッドもちょっと勉強しておこうと思っていたのですが、気がつけばもう12月という感じで、予習なしで、学校へ行った気持ち。
感想からいうと「とても新鮮でよかった」。クラプトンのライブも何度も行くと同じ曲、同じ終わり方で、ただクラプトンがそこにいるというだけで満足の私でも、少々マンネリ化。
昨日はブラインド・フェースの「Had to Cry Today」から始まり、客席も大いに盛り上がる。半分くらいはスティーブのヴォーカルで、その間のクラプトンのギターがとても冴えていて、感動ものでした。一番いいと思ったのが「Georgia」です。もうこれを聴いただけで12000円は高くないと思いました。1+1が2になった感じではなく、3にも4にも感じた夜でした。
昨日のパンフレット。写真は二人ともずいぶん若いですが、お二人とも60歳を過ぎて、このようなライブが出来るなんてすごい。武道館の階段を上るだけで息が上がるようじゃダメですね。こちらも元気でいなくちゃね。
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