福岡へ

ＣＳ２戦目。西口と武田勝の投げ合いでした。二人とも粘りの投球でなかなか点が入りません。先制したのは、日ハム。ホフパワーのＨＲで１点。でもそのすぐ後に、浅村・秋山のヒットで追いつく。ヤングパワーというのが嬉しさ百倍

８回に相手のエラーで１点も、その裏ノーアウト１・３塁という大ピンチ。変わった一久がやってくれました。糸井三娠、小谷野サードゴロで３塁の田中アウト。稲葉レフトフライで０点、やるじゃん

９回、２死からの怒涛の攻撃、とどめはおかわり君の３ランで、結局８対１の大勝でした。これで、ファイナルステージに進出。

今年のソフトバンクの強さは際立っていて、なかなか大変だと思います。レギュラーシーズンの対戦成績も極端に悪いし…。でも、ファンでも呆れるほどのギリギリの粘りを福岡でも見せてほしいと思います。（ギリギリでなくても、余裕をもってでも、もちろんＯＫ）ガンバ、ライオンズ

今日はお仕事だっただんなからメール。「家に帰っても、野球の話はするな」だって。

先勝

ＣＳ始まりました。日ハムの２軍球場でもパブリック・ビューイングをするそうで、だんな「行く？」
行くわけないでしょう！みんなと一緒に喜びたいからのパブリック・ビューイングでしょうが。「行くのなら西武ドームに行くわい！」

というわけで、二人別々にテレビ観戦。湧井とダルビッシュの対戦。今年の湧井の調子から、負けてもライオンズの方がショックが少ないような。（ワクちゃん、ごめんね）初回から思いにたがわず、日ハム２点先制。

ここから７回１点入れるまでの、私の気分最悪。だんなの気分最高。ちょこちょこと顔だして、うるさいったら、ありゃしない。７回に１点返して、９回２死から同点に追いつくと、隣の部屋はチャンネル変えた様子。「試合終わるまで、調子に乗るのはよしましょう」と心の中でつぶやく。

１１回に３点入れて、見事な逆転勝ち。みんなよく頑張りました、ハナマル～だんなはスポーツニュースも今日の新聞も見ず、逆に私は録画を見て、新聞もじっくりと目を通しました。

今日は西口ガンバ！昨日ノーヒットだったクリちゃん・おかわり君もガンバです！

ＣＳ進出

昨日記事の「どうしてもＣＳへとは思わない」の言葉はどこへやら（笑）、昨日の夜はテレビの釘づけでした。西口の投球に一喜一憂、おかわり君、フェルナンデスのＨＲに歓喜。９回、４対２で迎え、無死満塁の時には、ハラハラドキドキ。糸井の当たりは完全に逆転されたと思いました。秋山よく捕りました、やるじゃん。

なんとかかんとか、４対３で終えると、今度はオリックス戦。西武ドームでもＬビジョンでやっていたけれど、あの３０分ほどが長かったわぁ。４対１でソフトバンクが勝つと、オリックスの選手はしばらく立ち上がれず。なんだか、逆の立場になって同情してしまった。

借金が１５もあった時には、ＣＳなんて遠い世界でした。まさか最後の最後に３位に滑り込むとはね。ソフトバンクと２１ゲーム差もあって、出てもいいのかとの思いは未だにあるのですが、決まった制度ですからね。

なにはともあれ、昨日の試合が今季最後の試合にならなかったことには選手たちには感謝です。出るからには最後まで頑張れ。

首の皮一枚

昨日ロッテと引き分けたために、ＣＳ進出の望みが残りました。私は大勢のファンとは違ってどうしてもＣＳへ、とは思っていないのですが、「可能性があるのなら頑張れ」くらいかな。

このところのライオンズナインの頑張りはすごいです。１６日のソフトバンク戦も負けと思っていたら最後に引き分け。昨日のロッテ戦も、ミスいっぱい。バントは失敗するし、エラーはするしで、よく引き分けたなと思うくらい。

私自身もテレビ見ながら「落ち着け」などと言ってみたのですが、一緒に見ていただんながうるさい。「バントも出来ないのか」「なんでエラーする」だの。そのたびに「原はバント上手なんだよ」「あせっちゃったかな、、次の打席で取り戻してくれるわよ」と取り繕うのがだんだんめんどうになってきて、最後は「一緒に見たくない、あっちへ行って」と喧嘩。

大体ライオンズファンなのは私で、私が「湧井は今年最後までダメだったね」と笑いながら言うのと、日ハムファンのだんなが「つまらん奴だ」と怒りながら言うのとではニュアンスが違うと思うのですが、そこら辺がわかってない。

私自身ライオンズ関係者でもなんでもないので、「監督がどう」とか「コーチがどう」とか言っても無駄なことは口にしないし、負ければ「あちゃー」で、勝てば「ニコニコ」でそれだけなんですけどね。

今日は最後の最後、オリックスがどうとかより、選手の頑張る姿を見たいと思います。

初めての運動会

幼稚園へ行き始めた孫の運動会が９日にありました。わざわざ行って雨降ったら笑っちゃうよねと言いながらでしたが、当日はお天気に恵まれ、運動会日和。

孫が通っている幼稚園は、山全部敷地と言えるほどの自然に恵まれたところで、幼稚園生活を楽しんでいる様子がよくわかりました。孫はかけっこ、お遊戯、親子競技など、張り切って参加していました。

わずか１泊の短い滞在でしたが、とても楽しい旅行でした。