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2010年9月19日 (日)

お年寄りの定義

別に敬老の日にちなんでというわけじゃないのですが、有川浩さんの「三匹のおっさん」という本を読んでいて、本自体はおもしろかったのです。アラ還世代のおっさんが、地域限定正義の味方という設定で悪をやっつけるという話で、法律的にどうなのかなという疑問はあるにしても、本の中限定とすれば、なかなか痛快ものでした。

ただ気になったのが、作者のあとがきにあった「イマドキのお年寄りって若い」の一言でした。還暦すぎると年寄りなんかい、若けりゃ年寄りじゃないんじゃないのと疑問がわいてきて。私的には「お年寄り」というと、年金くらしで、一日暇で、趣味だのお友達とのおしゃべりにあけくれて、電車では優先席にどっかり座り、なんてイメージだったので、世代が違うと年寄りの定義も違うのかなと少々ショックではありました。

60過ぎれば、普通孫の一人や二人いるのは当たり前。その孫から「じいじ」だの「ばあば」だのって言われるのは全然抵抗ないのですが、世間的にお年寄りとみられるのには、やっぱり抵抗があります。今、年金でも65才過ぎないと出ませんし、年金が出ても現役でいられるうちは働く人も多く、いわゆる「隠居」の身分にはなかなかなれませんよね。

年寄りという言葉が、ただ○十年生きてきたという意味ならそれはそれで否定できるものではないのですが、明日から優先席座れますよ的に言われるのなら、私は意地でも座ってやんない。

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