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2010年7月30日 (金)

連敗止まる

どこまで連敗するのかと思っていたライオンズ、昨日やっと6連敗で止まりました。昨日も先に5点入れられ、「また負けかい」と思っていた矢先の逆転劇。あざやかといえばそうなんだけれど、5点も入れられるなと思っちゃダメかしらん。

けが人多く、苦しい状況なのはよくわかっているんですがね。ソフトバンクに3連敗してから、がまんが足りなくなったというか、先制されると「負けね」、リードしてても「きっと逆転されるわね」またそれがピタッと当たるのが、悔しくて。ライオンズファンじゃないだんなの手前「こんな時期だってあるわよ。それより、日本ハム応援してれば」なんて、さらっと言っておりますが、実は、レオ人形蹴飛ばしたい気持ち。

昨日も手近にあったコバトンにいや味を言ってやろうと手にしたその手で、ナデナデしておきました。連敗が止まっただけで、まだまだ苦しい状況にはかわらないけれど、早くけが人もどってこないかn。

それとは、別の話題。あのコーチの解雇。喜んでいるライオンズファン、ここにいます。もちろん個人的に知ってるわけでもなく、ネットなどで、読んだ範囲なんですが、「嫌い」な人。上には覚えめでたく、下に威張りくさるって最低。もうずっとライオンズにかかわらないでほしい。

2010年7月20日 (火)

鎌倉河岸捕物控

暑い日には読書が一番。というわけで、最低限の家事をした後、居間のソファに寝転がって読んでいます。今読んでいるのが、NHKの土曜時代劇の原作、佐伯泰英さんの「鎌倉河岸捕物控」シリーズ。六の巻の「引札屋おもん」まで読み終わりました。

政次、亮吉、彦四郎の三人の幼なじみに、両親を亡くしたしほの四人の若者がだんだん大人になっていく過程を、金座裏の十手持ち宋五郎や豊島屋の主人清蔵が見守っているという話ですが、読みやすくておもしろいです。

話は一話完結ですが、一冊ごとに大きな事件が伏線にあって、その事件がどう解決するのかついつい一冊読んでしまうという、佐伯泰英さんの術に完全にはまっている。(笑)

優等生の政次より、政次を金座裏の後継ぎにと引き取ったことに、悩んで家出までしてしまう亮吉に魅力を感じます。まだ、政次は駆け出しの十手持ちですが、これから後継ぎとしてどう成長していくのか、しほちゃんとの関係はどうなるのか、興味津々です。

2010年7月12日 (月)

カサブランカ

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去年の秋に植えたカサブランカの大輪が咲きました。

 

球根一球で1000円近くしたので、咲かなかったら承知しないからと思っていたのですが、無事開花出来てよかったです(笑)

 

つぼみもたくさんついていて、しばらく楽しめそう。

2010年7月10日 (土)

孫たちが帰りました

今日、孫たちが帰りました。先ほどまで、孫の笑顔や泣き声で、にぎやかだった我が家がうそのようです。病気や怪我がなく、無事に帰宅したことをほっとする反面、さみしさの度合は何度経験しても同じです。夕食の準備をする気にもなれず、送った帰りにスーパーでお弁当を買ってきて、すませました。

P7100039 主がいなくなった子供用の椅子もさみしそうです。

フランキーは少しは慣れたようです。みんなが食卓を囲んでいる時にも、下で自分のごはん食べられるようになりましたし、(これでもフランキーにとってはすごい進歩です)昨日の朝「散歩に行ってくるね」というと、孫が「ついてく」。子供が苦手なフランキー大丈夫かなと思ったけれど、時々気にして後ろを振り返るもののちゃんと散歩コースを回ってきました。

2010年7月 8日 (木)

久しぶりに石けん

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約一年ぶりの石けん作りです。(孫が来る前に作ってはあったのですが、ばたばたしていて切るのを忘れていた)ソンバーユ入りのマルセイユにしました。時々、息子のところにまとめて送っているし、娘が転勤した時もいくつか持っていったので、そろそろ作らなきゃって、感じですが、今まであまり暑い時期に作ったことがないのよね。しっかりジェル化しています。

アンパンマンはもちろん孫用。ごはんの抜き型が入っていたプラスチックのケースを使いました。

娘いわく「もうお母さん手作りの石けん以外は使いたくないから、もし長期入院なんて言われたら、石けんたくさん作ってからにしてね」なんという娘なんでしょう。

昨日はその娘と久しぶりに銀座へ。某貴金属ショップでショッピングしてきました。といっても、あまり高いジュエリーには興味なく(買えないとも言える)お手頃なものを…。

そこには金の仏像やなぜかたけのこもあって、見るだけでも楽しかったです。

2010年7月 6日 (火)

トーマスタウン

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孫がこちらに来て、新三郷のララポートにあるトーマスタウンに行って来ました。私はどれがトーマスなんだかさっぱりですが、孫はトーマスだのジェームスだのパーシーだのって、とても詳しくて、さすがです。

トーマスの車掌服が着れるミステリーツアーに参加して、お姉さんの話を一生懸命に聞き、ちゃんと旗も一緒に振ってるのを見ると大きくなったなと思います。

二か月半になった下の子は泣く、おっぱいを飲む、寝る、の繰り返しですが、その合間に、見せる笑顔に癒されます。

上の子は間もなく3才です。言葉がとても大人っぽくなりました。人形を持ってごっこ遊びをしていた時、「○○ちゃんのところに行ってくる」とソファの上で、人形を動かしていて「道がわからなくなっちゃった」私が「お電話してみれば」言うと

「そうだね」と電話をかけるまね。「うん、うん、それで。うん、わかった」とその様子がとてもリアルなので、思わず笑っちゃいます。

孫は未来が明日、過去が昨日。私が作ったドールハウスを見て「明日、小さくなってこのおうちに住む」こんな発想は3才ならではのものですよね。

孫の明日に幸多かれと心から願います。

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