物を減らす年齢
しはらく実家へ行っていました。やったことは、ごみつくり。とにかくすごいです。母は一軒家に一人暮らしでした。(同じところに妹が住んでいますが、一応別所帯)
17年前に亡くなった父のものまで取ってあって、たんすを開くたびにびっくり。母は、父が生きていた証のようなものまで無くなる気がして、きっと処分出来なかったのだとは思いますが、「こんなものまで」というような物がゴロゴロ。
私たちも全部が全部処分する気はないのですが、それも程度の問題。父が亡くなった時にはまだ母も元気だったのだから、もう少し整理していてほしかったと遺影に向かって言いたくなります。昔ならものを捨てるのも簡単だったけれど、今はちゃんと分別しなければいけないし(名古屋は特にうるさい)粗大ごみはお金もかかるし、大変です。
人間、ある程度の年になると物を減らすことを考えなければと思い、私自身、少しずつ押入れの整理をしています。今日も燃えないごみをいくつか作りましたが、名古屋から持ち帰ったダンボール箱もあり、プラスマイナスゼロかしらん。
でも、少なくともこれ以上は物は増やさない覚悟だけはしようかと…。
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