クラプトンライブ
昨日はエリック・クラプトンのライブに行ってきました。5時開演なのに、3時半に武道館に到着。ちょっと、早く着きすぎたけれど、グッズ売り場もすいてたし、席を見つけるのも、スムーズ。
今年はほぼ、真横でした。舞台から割と近かったし、舞台から見て右側だったので、クラプトンがギターを弾く様子がよくわかって、横でも悪くはない席でした。
これはプログラム。シャツは白かったけれど、昨日のクラプトンもほぼこんな様子。5時にはもう満席。10分ほど過ぎたところで、クラプトンがブルー色のギターを持って現れて「ジャーン」と一弾きしたら、そこはもうクラプトンワールド。
デレク&ドミノス時代の「Tell The Truth」から始まり、夢のような2時間、ほんとにあっという間でした。クラプトンが目の前でギター弾いてる、その音を聴いている、それだけで満足なミーハーなファンですので、音楽的にどうこうなんて言えません。
クラプトン自身のノリも悪くなかったような。ただ、サブギターのドイルが弾く時、ノイズが入ったのは、ちょっと気になりましたが。
知らない曲もあったし、知ってる曲も編曲が違うので、新鮮な感じがしました 「Wonderful Tonight」ってあまり好きな曲ではないのですが、昨日はまさしく私にとってはワンダフル・トゥナイト。Lyala、Cocaineと続き、アンコールはCrossroads。
60歳も過ぎて、このようにハードなツアーを続けるクラプトンはほんとにすごいです。クラプトンが日本に来る限りは、いつまでも来れるように私自身も元気でいなくちゃ、と思った昨日でした。
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